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かかと落とし(おもしー126)

「骨への衝撃でフレイル予防 「かかと落とし」効果的」(2022.11.7日本海)では、

心身の機能が低下する「フレイル(虚弱)」状態の予防で、骨に注目が集まっている。

かかと落としか、ジャンプを1日50回実施した結果、骨粗しょう症の可能性がある骨密度の数値が8カ月で正常値近くまで上昇した

骨密度は年齢とは関係ない。家族や友人と一緒にかかと落としをしてもらいたい

などとありました。


足への衝撃は、いろんな効果があると実感しています。

今年1月から始めた体を動かす趣味で、

形の練習も行っていますが、

なかには、相手の足を強く踏み落とすように、膝を高く上げて(高く上げているつもりで)足を体育館の床に力いっぱい落とす(踏み潰す)こともしています。

基本はすり足ですが、この時ばかりは、床を鳴らします。

(形ですので、目の前に相手はいませんが、いるつもりでやってます。)

かかと落としのように、

床に、足を強く踏みこむことができることをありがたいことだと思っていますが、

1年近くやってきて、足の形が変わってきました。

足の甲が厚くなり、足の親指や、特に薬指や小指が太くなったような。

これらの爪も以前よりよく伸びるような気がします。

見えていないけれども、足腰の骨も、感覚的に強くなってきたような。


記事には、

骨をつくる骨芽細胞が記憶力や筋力をアップさせる”若返り”のメッセージ物質「オステオカルシン」を出すとされ、健康な状態を保つためには骨への衝撃が重要

ともありました。


なにせ、体の筋肉の3分の2は足腰にあるそうで、

筋肉だけでなく、それを支える骨は、当然に重要。

無理、怪我をしないよう、

趣味の先輩の小学生に負けないようになどとは、けっして思わないで、

ぼちぼち、続けさせていただければ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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