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「「ダイヤモンド大山」鑑賞ツアーセットに」(2023.9.28日本海)で、

朝の太陽、つまり日の出が、大山(だいせん)山頂にその時は位置することから、

ダイヤモンド大山と、いつのころからか、言われる方があり、

鳥取県西部の宿泊施設関係者が日の出を観賞するツアーを企画されています。

予定日は、10月21日から3日間。

日の出を望む場所は、国史跡の米子城跡。

天主台からの眺望もあるようです。


いいんじゃないですか。

でも、

いたずら心で、その時の、大山山頂に登頂して置こうかと思ったりして。

一般の大山登山にはいい季節。

暑くも寒くもあまりない。

頂上の避難小屋で泊っていてもいいし、早朝暗いうちから登り始めてもいい。

太陽の中にヒトの影があることは、神秘的で美しい。

米子からでは、たぶん、ヒトは見えないと思う けれど。


夕日、日の入りの太陽も美しい。

鳥取砂丘の砂の丘に、落ちていくというか、乗っかっているように見える時がある。

そのときに撮影された、美しいシルエットの女性が横向きに立たれているポスターがあったと思う。

まさに太陽の中に。

(記憶違いのような気もしてきた?

横に居られたような気もする。

ただ、イメージはそんな感じです。)


日の出でも、日の入りでも、

主人公は、あなた様。

そんな写真を撮ってさし上げれる催しができればとてもいい。

勿論、天候次第。

山陰の天気は気まぐれなので、希少価値も高まる?


その日の、日の出と日の入りを、同時に期待するツアーなら、

丸1日以上、そこらあたりに滞在されることになってしまいますけれど。

ちょっと難しい?

昨日の満月。真ん丸で、良く輝いていて、雲も見当たらず、美しかった。

確かに、中に何かがいてくれるようにも見えていた。

人は、輝きの中に入ってみたいものなのか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


「「反重力」存在せず 確定」(2023.9.28日経)では、

反陽子と陽電子を結合して、水素の反物質である反水素原子を作り

約100個の反水素原子 が上下どちらかに多く漏れ出すか観測

その結果、反水素が通常の物質と同じように下向きに落ちることを確認

今回の測定から反重力 その存在が否定された

などとありました。


反重力と言えば、「天空の城ラピュタ」。

そうですか。

存在しませんか。

まあ、そうなのだろうけれどもなあ。


反物質は、以前にも書いていて、

天体のどこかのお話しではなく、雷様の轟の時にも生じさせられているそうです。

つまり、天候の中でのお話しで、

仕組みはわからないけれども、例えば、光年先のような、そんな、天文学的距離の単位を使うものではなく、数百メートルほどの距離から雷鳴が轟くことはあり、そこで発生なされているということ。

身近と言えば、少し身近。

反陽子や陽電子も、科学者は発生させることが、この地上で可能。


その反物質にも、重さがあるということ。

だから、地球の重力と引き合って下向きに移動する。

重さのある、物質と反物質で、物質は消滅?し、エネルギーが生じるそうです。


しかし、なにものも「反」が付くと、途端に曖昧になる。

曖昧というか、実態がぼやけたままの、よくわからない。

ただ、

何ごとに付け、反発したくなる、素直ではない心根なので、

浮き上がる、重力に反する、映画の映像が魅力的で消し難い。

月だって浮かんでいる(ように見える)じゃないですか。

本日18時58分、満月です。

中秋の名月と呼ばれる月を愛でれるよう晴れてくださりませ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


「バランスと鍛錬法」(2023.9.28日本海の歳々元気)では、

筋肉の付き方に左右差が現れ、 体のバランスが悪くなってしまう。

左右の目の視力の差が大きかったり、炎症やけがなどで空間感覚をつかさどる内耳の働きに左右差が生じたりすると、めまいや立ちくらみが起こる。

視覚に頼らないことでバランス調整機能が鍛えられる

などとありました。


どうしても、利き手、利き足、がある。

そちらをよく使うから、更にそうなる。

さらに、そもそも、ヒトの両足の機能には役割分担があって、左足で体重を支え、右足で方向を目指すと読んだことがある。

習い事の、蹴り。

左足で体重を支えて、右足で蹴ることは比較的やりやすい。

(あくまで、自分の能力の範囲の中での話)

その逆。

右足で体重を支えて、左足で蹴ることは、とてもぎこちなくて、足も上がらない。

でも、できるだけ左右均等に練習している。

上半身もそう。

突きも、左右同じくらいの量を行う。

腕を見ると、

以前は、利き手が太かったけれど、

今は、同じように見える。

足腰は見てもよくわからないものの、

姿見に映る影は、シンメトリーのような。


40年ほど前の話。

行路人の方が訪れる。

隣の駅までの旅費相当額を渡す。

その時、署名をしてもらう。

その署名をしてもらうのを、話にのめり込んでしまい忘れていて、あとから自分で書いた。

(これはいいことではありませんが、もはや時効でしょう。今でもそんなことしているかどうか?)

この時、利き手ではないほうで書いた。

後から、担当の方に、その見事な、乱筆ぶりを褒められた。

とてもいい。行路人の方が書かれたようだ。

褒められることということになるのかどうか?

行路人の方にも失礼な。


文字を書くことは置いといても、

ともあれ、

めまいや立ちくらみに遭いたくはないし、

左右差があれば、身体にとって、たぶんいいことにはならない。


ん?

なんで、左右のことを左右(さゆう)というのだろう。

左右のことを、横断歩道では「みぎひだり」というのにね。

また、左右という概念・単語を持たない民族・言語もあるそうですよ。

上下は重力、前後は進行方向。左右は自分で決めて使うみたいな。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


タイトルのとおり、そう思いました。

日本は途上国並なんです。

円が安いので。


「訪日客価格、手本は途上国」(2023.9.25日経)では、

10月1日、JRグループが大幅値上げを実施する。

上昇率は普通車で49~69%、グリーン車で56~77%

対象は訪日観光客が買える全国乗り放題の「ジャパン・レール・パス」。

制度を知る日本人からは以前から「不公平だ」との声があった。

物価が高い国だった頃に始めた大盤振る舞いが難しくなった。

円安の今は 物価と所得の内外格差

解決法の一つ 二重価格制だ

外国人客には価格や料金を高く設定

日本人には手の出る価格を保つ

東京・六本木には1杯1万円のラーメン店が現れた。

などとありました。


JRさん。遅きに失していますね。

それでもやっと公平程度では。

もっと高くされて、外国人の所得に合わせた価格設定にしていただければ。もっといい。

日本国は日本売りをしているので、円が安く、日本人の購買力は外国から笑われているように感じます。

まるで、棄民政策ならぬ、棄円政策。


同じものでも外国人売価を高くする

二重価格なんて、国辱ものだと捉える方もあると思いますが、

仕方ないでしょうねえ。

前総理大臣からの、この政府のなされ方では。


5年ほど前に訪問した中国では、青島(チンタオ)ビールが外国人価格で、2倍ほどだったかな。

それと同じことが、解決法の一つとされている。

いいじゃないですか。

オーバーツーリズム見込なのでしょう。

オーバーの度合いによって、外国人への売価も日々自動的に上下させることができればいいのにね。

例えば、

消費税だって、100%にして、

国民の証明(マイナンバーカード)を提示で、10%になる。

そんなことになれば、カード普及率は突如の99.99%。

魔法のカードのように思えてしまう。

勿論、消費税の外国人免税なんて撤廃です。

そもそもめんどくさいでしょ。


記事タイトルにあるとおり、手本は途上国。

日本は途上国並であることを、よく承知しなければ。

1杯1万円のラーメン?

1万人の日本人の内、5人ぐらいは食べるのかな。

1万人の訪日外国人の内、50人ぐらいは食べるのかな。

そんなイメージです。

喜んで払っていただけるのではないか。

ラーメン店が現れた現実は、直視しなければなりません。


JRの値上げも、二重価格も、まあ、悪いけどそうさせて。

こちとら、最低賃金あたりのレベルであり、日々の生活に汲々しているので。

関連:860円+30円=890円(おもしー427)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


面白いなあ。

僕もやってみようか。


(2023.9.17読売の編集手帳)では、

「愚痴聞き屋」を7年続けている

週末、駅前にマットを敷いて座り、道行く人の恋や仕事の悩みに無料で耳を傾け

「様々な考え方を吸収できる」とむしろ感謝する

助言は一切せず、「それはつらいね」などと相槌を打つだけ

悩みごとを言葉にした人は固い心に風穴があく。そこに風が入って自分を客観的に見つめ、答えを得る端緒になる

などとありました。


そうか、駅前に、マットを敷くか。

なにか、「愚痴聞き屋」の看板や旗でも立てるか。

面が割れている地元の駅ではちょっと。お互いに困ります。

どこかの駅で、仮面でもかぶりますか。


固く一面的となってしまっている心。

それのみしか見えていない心。

それこそ四面楚歌のようで希望も何も見いだせない。

ふと、他人の笑顔が疎ましく感じる心。

そんなことなども、誰にでもある。


僕もやってみようか だって?

それはどっち?


そうです。

聞くも語るも、人は、どちらも持っている。

アルバイト先の年の離れた方が、聞いていただけるだけでありがたいですと言ってくれることがある。

こんなことがあってな、なんでこんな風に言われなあかんのか、などと聞いてくれたりする方がある。

両方あることは、とてもありがたいし、うれしい。

そうだなあ。マットを買ってくるのは、もう少し、先延ばしします。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


20世紀梨を皮ごと食べた。

ジューシーで美味しい。

しかし、この梨は、青いうちに食べないとシャリシャリ感がなくなり、ぼてっとしてしまって、幼いころから食している者としては、もういらない。

また、皮をむくと興ざめ。


今年は、2023年なので、21世紀。

この世紀は、終わってみればどのように表されるのだろう。


「「ノマドの世紀」生き延びる戦術」(2023.9.16朝日の書評)では、

書名:気候崩壊後の人類大移動

著者:ガイア・ヴィンス

が、紹介されていて、

本書は 過酷な「ノマドの世紀」を人類全体で生き延びるための戦術を、気候テックを含めて具体的に記している。

と されています。


21世紀中は、

仮に、温暖化ガスの排出が幾分抑制できたとしても、

20世紀に比して、人にとって暑い世紀になるのだろう。

と 思わざるを得ません。


日本列島ではどうなのか。

縄文と呼ばれる時代があり、今より数度気温が高く、縄文海進があり、

遺跡が残っている。

つまり、数度気温が高かった時代でも、日本列島と呼ばれる島にヒトは住んでいた。

しかし、遺跡の場所は、東北や北海道が中心のような。

列島内でも、居住場所の移動があったのかも。

朝鮮半島経由で渡来してきた大陸人が、列島の西側に上陸しつつも、

その、縄文の時期は、ノマド(遊牧民)のように、居住地の選択をしてきたのだろうか。


頼みの食糧生産も、

「農家が8割減る日」(2023.9.18日経)では、

今のままでは2050年に国産農作物は・・・

ホウレンソウは消滅 コメは6割減 ダイコンは半減

などとあります。

農家さんの減少が書かれているのですが、

人が農業を廃業する理由のなかには、農作物適地の北方移動が確実に含まれていると思っている。

人だって北方移動。それを日本のノマドと言い始めるのかもしれません。

たぶん、20世紀梨は、その頃、この地での生産は困難になっているのでは。


もう一口、食べれるうちに食しておこう。

頂き物で、梨も、幼いころから買って食べたことが無いありがたい暮らし。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


何なんだろうね。

アクセスの半数が日本語、半数が英語。


このHPをご覧いただいて、ありがとうございます。

しかし、不思議。

いつのころからかは不明ながら、英語の閲覧が増えており、ついに半数となった。

昨月の累計閲覧者数は3千件を超えていたので、毎日100件程度の閲覧がある模様。

その閲覧者のドメイン(domain)は、

つまり、アドレスの最後が.jpで 日本からが50%、

.us 、つまりアメリカ合衆国からが 49.7%、

.caの カナダからが0.3%でした。

以前には、中国からも相当あった時期もありました。


なにか、

閲覧者(?)は、人ではないように思ってみたりして。

AIさんが、情報収集されているのだろうか。

まあいいんですけれど、

ご勝手になされていただければ。

収集する必要を感じない記載ばかりなのにね。


僕は、日本語以外のHPの閲覧をする術を知らないので、

狭い世界感なのだろう。

言語の壁がより低くなることを願います。


あれれ、

改めて見てみると、英語52%になっていました。

?????・・・・・。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


「太陽活動の影響明らかに」(2023.9.15日経の先駆者)では、

武蔵野美術大学教授 宮原ひろ子博士

天体爆発で放出される「宇宙線」の解析から、太古の太陽活動と地球環境の関係に迫る。

宇宙線が大気の気体分子をイオン化して雲の核を作り、水蒸気が集まって雲に発達する。

雲が増えて太陽光が地上に届きにくくなり、地球の気温が下がるという考えだ。

太陽は宇宙線から地球を守る「盾」の役割を果たす。太陽活動が活発化すると、大きな磁力の影響で、宇宙線が地球に届きにくくなる。

地球に届く宇宙線の量に22年の周期があることも分かった。気温や降水量も、同じ周期を示すことが煩雑にあり

太陽の自転周期は約27日

などとありました。


太陽系以外から地球に至ろうとする宇宙線は、太陽系の総重量の99%を占める太陽の磁力で多くは近づけない。

太陽から地球に至ろうとする宇宙線(太陽風)は、地球の磁力で多くは近づけない。

太陽にも地球にも多量の鉄があり、自転していることで、磁力を生じさせている。

太陽の黒点は、太陽の磁場の活動を表していて、たしか12年周期で強弱を繰り返している。

地球の磁場も、逆転を繰り返していて、その証拠は、テープレコーダーのテープのように地殻のところどころに痕跡を残す。

太陽も地球も、磁力が弱まった時は、宇宙からの厳しい宇宙線に晒されてしまう。

多くの生命も絶滅したことがあると思っている。

オーロラは、地球のN極・S極、つまり、北極・南極に引き寄せられるイオンが大気分子に衝突して視られる現象で、僕は怖い。

地球磁場が弱まると、極地以外でも観察される。つまり、イオンが落ちてくる。文献にも示されていて、地質的な長いスパンの話ではない。

概括的にはこんな感じだと、僕は思っている。


博士のことは、以前にも書かせていただいたかな。

記載の中で「気象予報の高精度化にも貢献できる可能性がある」と

されておられます。

御研究を深めていただけることを、どうぞ、お願いいたします。


長期予報が発表され、暖冬見込み。

なにか、その先の、つまり、来年の夏も、今年程度の夏なのか、それ以上の酷な季節なのか。

そんなことを予感させてしまう長期予報のような。


宇宙線が大気の気体分子をイオン化して雲を作り、太陽光が地上に届きにくくなり、地球の気温が下がる。

ならば、

人工的な、大気分子をイオン化させ得るエネルギーを、地上から放出できないか。

と考えてしまう。

雲を作る技術。


地球を保温するCO2などの物質の人類社会からの放出量低下は、どうも、望めない。

少なくとも、SDGsなどということは、目標年が2030年でしたっけ。

目標達成は夢のまた夢。???


今日は晴れのち曇り。

過ごしやすい日になりそう。

束の間であっても、そんな日も無いと。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


何処で亡くなりましょうか。


「家で死ぬということ」(石川結貴さん)(2023.9.16日本海)では、

住み慣れた自宅で最期を迎える「在宅死」という選択肢。

父親は健康自慢 転倒 末期の腎不全 入院や施設入所を拒む

さまざまな現実の「壁」

病状が重いのに介護保険は「打ち切られ」

地方都市では クリニックが見つからない

父親のみとりを経験し、「自分は家では死ねない」と思った

などと、「在宅死の実際、生々しく」と紹介されていました。


どこかの図書館で借りて読んでみよう。

その時生きていればね。


自分の死は近づいています。これは確実。

日々はそれを横に置いているだけ。

ただ、年齢を重ねることで、一直線に、人生が下降しているかというとそうでもない。

健康診断などの状況証拠で、近くなったり遠くなったりするような。

そんな錯覚の中で、今を生きている。


そして、

何処で亡くなろうが、そんなことに、あまり意味はない。

と 思っている。

どっちみち、地球の地殻の上あたり。

ただ、その場所に居る人々に、多くの手をかけていただくことになる。

人がいなければ、そんなことは無い。

その時に。今なのか、明日なのか、その違いに大きな意味があるのだろうか。


著者が宣(のたま)わく。

「自分は家では死ねない」と。

僕も、そんなふうに今の時点では思う。

そもそも、その時に、そんな選択ができる余裕があるのだろうか。


健康自慢とは、同世代などの方々に比べて、健康と言われる状態に近いと自覚・錯覚していること。

そうであってもそうでなくとも、自慢はしたくありませんねえ。

ありのままでいたい。

医療や介護も、付属的なもの。

あれば利用しても、利用しにくければそれまでの話。

都会や地方の存在も、動かしがたい現実。

ほんに、世界の動きなどに煩わされる、そんな日々から距離を置きたい。


あ~あ。年寄りの自分の臭いが、漂っているような。

ちょっと、バイクで、風を切り裂きますか。

でも、今、午前6時過ぎ。

さっきまで、強雨。今もよく降っている。

しかたないなあ。4輪で出勤します。

事故死の可能性は少し低減します。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


時々書いているように、

元より、ロシアの他国侵攻は容認できず、速やかな撤退がなされるべきである。


ただ、

「脅威熱弁、新興国に響かず」(2023.9.21日本海)では、

グローバルサウス側には、欧米がウクライナを特別扱いして重点的に支援し、他の地域の紛争や国際的課題を軽視してきたとの反感も根強い。

ロシアによる侵攻開始から1年7カ月。米国や各国が提供したウクライナへの防衛支援は、総額760億ドル(約11兆2500億円)を越す。

などとあります。


そうなんです。

あまり露骨には書かれていませんが、

根底に白人優先とか、

地球の表面の環境を変化させている対策への猫騙し的なその場しのぎ感。

そんな受け止めをしてしまう人々だって、多い。


繰り返しますが、

ウクライナへの侵攻は、即刻、停戦するべきです。


でもねえ。

昨日の、国の中で、4つの勢力の争いと8歳ぐらいの子どもが語る現実。

関連:

間近に迫る顔面。思わず見入ってしまう。く、く、黒い。相当に、黒い。美しいほどに、黒い肌。大きな目と長い睫毛が印象的。自分達のことを、アフリカ人と言っていた。出身はスーダン。ナイル川が流れているという。イスラムの神様のこと、戦争のこと、周りの国や勢力、4つの勢力の争いだとか、そして50人いるという...


外交が得意とどこかに書かれていた日本国の総理大臣。

先の記事の隣に、

「核なき世界へ30億円 国連演説 首相、安保理改革を主張」とあります。

お金(円)を多く使うことで、歴代の日本の首相は、「外交が得意」と言われてきたように思っている。

それにしても、30億円?

先の記事の隣に配置した新聞社の皮肉?


760億ドルもの巨費があれば、

どこそこの紛争や懸案の解決はできていたのになあ、

と、

グローバルサウスと呼ばれている国のなかには、そう考える方々もおられる。

だから、ゼレンスキー大統領の演説後、拍手もまばらだったり、そもそも空席も目立っていたり。


現実的な落としどころを作りなさい。

一方的な勝利や敗戦を求めることは長引かせるだけ。

そして、それを望んでいる悪魔的な勢力を伸長させるだけ。

自分が、まさに弾の下にいると、そんな人が今まさに現実として息を引き取られていると、そう考えなさい。


自分に対して書いている。

改めて、書いている。・・・・・。

十字架を背負っているように、息が苦しい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


間近に迫る顔面。

思わず見入ってしまう。

く、く、黒い。

相当に、黒い。

美しいほどに、黒い肌。

大きな目と長い睫毛が印象的。

自分達のことを、アフリカ人と言っていた。

出身はスーダン。ナイル川が流れているという。

イスラムの神様のこと、戦争のこと、周りの国や勢力、

4つの勢力の争いだとか、そして50人いるという家族のこと。

話し出すと止まらない。

少しでも理解して欲しい。そんな気配丸出し。

小学3年か、2年あたりの、兄弟。

日本語は小学生低学年そのままと言っていいほどに話される。


場所は、習い事の練習会場。

時は、この前の日曜日の習い事の休憩タイム。

こちらは、汗びっしょりで、座っている腰のあたりに水たまりができるほどで、体がえらくて、曖昧な受け答え。

彼らは、聞いてくれる気配が少しでもあると、熱が入って、声も大きくなる。

他に練習されている方の迷惑になるので、声を押さるようにするも、すぐ、元通り。


聞かれる。

何を飲んでいる?

変骨なじじいは、黄色い液体(お茶)をおしっこだよ と いい加減にとぼける。

半分本当にして、飲めるの?美味しい?大丈夫?

大丈夫だよ。苦笑い。

自動販売機に行って、追加の飲み物を求める。

お金持ってるじゃないか。

これは、お金というよりも、道具のようなもの。

家族は何人?

80億人。

80億って何?

人類は兄弟っていうじゃないか。

(この日の練習会場は、B&Gの施設を利用させていただいていました。)

人類って何?

何を食べているの?

かすみを食べている。

何?かすみって。

お金はあるの?

ない。

お父さんに頼んで、もらってこようか。

お金はいらない。

どうして。どうして、お金はいらないの。

お金があると、邪魔になる。

??????。

どこに住んでいるの。何を食べたの。

そんな昔のことは忘れた。

さあ。練習再開するよ。

(純真な少年たちに、あまりいい問答ではなかったかなあ。)

(先生の指示で、3人のみの練習反復をしていたのです。)


彼らのお姉さん(小学4年生ぐらいか?)は、とても努力家で、いつも黙々と練習している。

自分一人でも。休憩時間でも。

体もとても柔らかく、足も長い。

だから、上達がとても速いように思う。

兄弟よりも後から始められたようですが、

兄弟も、お姉さんをもう少し見習わなくてはね と 思う。しゃべってばっかし。

さあ。僕も。やりましょう。

そんな子供たちと一緒にさせていただいているだけで、有難いこと。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


素人考えですが、

うつ伏せ寝は、顎に負担をかける。

噛み合わせに悪影響をあたえる。

そう考えて、

この5日ほど、うつ伏せ寝を止めて、時々横に寝ることもありますが、上を向いて寝ています。

奥歯が痛くて、少しでも軽減できれば。

関連:歯痛と練習(おもしー431)


そして、

軽くなりました。

あまり、痛くありません。

もう少しで、また、ばりばりと嚙める雰囲気です。


よく、うつ伏せで、本を読んでいました。

頭を支えるために、

顎下に手を添えていたり、

何か柔らかいものを置いたリ、

でも、そんなことをしても、顎の負担は、軽減されない。


口はモノを言う道具ながらも、

その構成部分である下顎や嚙合わせる上顎は、あまり主張しない。

今回のように、

口腔内の疾患は特に見受けられないにもかかわらず、

歯が痛い。

上下の顎に、負担をかけていたように思う。


リラックスして、本を読むとき、どうしたらいいかなあ。

机に向かうのも、なにか、堅苦しいし、

深々と沈み込めるチェストなら寝てしまいそう。

(そんなものはありませんが。)


ともかく、うつ伏せ寝は、当面、止めてみます。

少なくとも、歯痛の予感がある時は。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


ほんとかいな。

そういえば、最近、頭が鴨居にぶつかることがよくあるなあ。


4日ほど前の健康診断受診。

最初のあたりで、身長・体重の測定。

身長が1cm伸びている?

昨年の結果は、173.9cm。

今年は、174.9cm。

ほんとかいな?

そんなことあり得る?

体重も64.9kgで、昨年より1kgほど増。


体重はともかく、

身長は年をいただければ、ちびてくるものと思っていた。テロメアみたいに。


伸びた理由を考えるに、

やはり、昨年からの習い事で、体をよく使っていること。

小学生の先輩の蹴りが素晴らしくカッコいい。

少しでも近づきたく、

足を上げようとするけれども、

体が硬くて、高く上げれない。

なんとか、股関節や体幹の柔軟をしようとしている。


それで、どこかの関節が、少し柔軟性を持ってくれたのか。

でも、たぶん、足が長くなったのではなく、座高が高くなったような。

つまり、見た目、胴長短足化が進んだ?ようなところか。

それはそれ。

それもいい。

気持ちよく、前蹴りや回し蹴りができれば、それなりなり。

もっと、うまくなりたいし、

練習を継続できるならば、その気配もある。


たしか、僕の伸長で一番高かったのは、175.5cm。

あと、0.6cm。

それぐらいには、戻ることもあり得る?

でも、あまり無理をしないことが継続の要。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


浜浦富から牧谷にかけて東西に浦富海岸の砂浜が約600mほど繋がっている。

その内陸、つまり南側200mほどのところに砂丘があり高さは、でも、15mぐらいはあるのかな。

それから、さらに、500mほど内陸側に、古砂丘がある。

やはり、東西に細長く200mほどでしょうか。

その東西に長い丘は、地元の社の参道とされている。

今朝は、7時から、この参道の掃き清めを町内会のみなさんと一緒に行った。


朝から暑いけれども、

そこここにキノコが生えている。

暑くとも、秋になっているということなのか。

箒で、落ち葉や小枝、茸も含めて、参道の外へ。


この参道は、樹木が多く、社叢を形成しているけれども、

60年前から僕たちの遊び場で、木に登ったり、木の実を拾ったりしていたところ。

そうです、この社叢には特に、椎の木の古木が多く、

椎の実を拾って、遠足のおやつにしたこともあった。

今日も、椎の実が緑のさやに包まれたまま、それなりに落ちていた。

そして、

椎の木の近くのキノコなら、

そりゃ、

椎茸でしょう。

そうは思うけれども、思うだけ。

茸を収穫してみる自信は全く無し。


やぶ蚊に刺される。

掃き清めが終わったら、早々に退散したい。

作業後の、水道水シャワーが気持ちいい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


奥歯あたりが痛くて、嚙みにくい。

ここ1週間ぐらいかな。


「食いしばりの問題点」(2023.9.14日本海の歳々元気)では、

「食いしばり」は、無意識のうちに強い力で歯と歯をかみ合わせている状態のこと。

主な原因は、ストレス

食いしばりによる弊害は、

①首周囲の筋肉が凝る

②口を大きく開けられない

③奥歯が砕けること

などとありました。


一昨日、歯科医院でみていただいたところ、噛み合わせを少し調節していただいた。

特に、虫歯や炎症などはないとのこと。

う~ん。

痛みがあまり治まらない。


元々というか、いつからなのかわからないけれど、

骨隆起と言われるものが、

舌で口内を探ると、下あごの歯の後ろに二つある。

ただの骨の出っ張りのようですが、

歯科医師の方は、相当な歯ぎしりや食いしばりを夜にしているのでは

と 言われます。

それらによって顎の骨へ過度なストレスがかかる反動で、骨が添加されたのが原因とされているそうです。

病気というわけではないため、特に治療の必要はないそうですが。

デコボコ。

だから、「食いしばり」のようなことをやっているのかなあ。

ストレスがある日常ということなのだろうか。


さらに、

ここのところ、少し気を入れているのは、

来月末にある習い事の選手権出場のための練習。

(先生のお言葉に従い、型と組手に出る予定)

少し気を入れているというのは、

金曜と日曜の練習に加えて、自主練を水曜日あたりに行っていること。

びっしょり汗をかき、衣服から滴り落ちる汗。

それは、どうしても、体に(余分な)力が入ってしる証拠。

(盆踊りでも、踊れないので、力の入ったぎこちない踊りしかできません。)


奥歯が砕ける なんてことは 大変なこと。

格闘技をなされている方に、打撲以外の理由でも歯を痛めている方が多いとか。

たぶん、相当な噛み締めがあるように思う。


夏の疲れもあるようにも思うし、

昨日の天気予報では、今月後半も32度前後の最高気温のようで、

8月中旬の盆後の気温のようでもなく、7月後半の気温のような、

そんな、9月の予報になるような、秋?のような今日この頃。

残暑ということと言えるのかどうか、どちら様にも、お見舞いしたいような感じ。


せめて、自主練は、3時間もしないでおこうか。

(でも、一通りこなすためには、それでも足りないぐらいだしなあ。)

まあ、準備を心行くまでやりきる ということに

たぶん、今の僕の体が付いてゆけない。

その、黄色信号が、歯痛 と受け止めます。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


そうだろそうだろ、ソースだろ。


「特別警報 運用10年で25回」(2023.9.9読売)では、

この10年間で発表された25回(8日午後8時現在)のうち、

大雨特別警報は24回で、

残る1回は大雨は出ず、暴風・波浪・高潮の同時発表だった。

特別警報は、 梅雨前線や台風の影響を受けやすい西日本に集中。

都道府県別では福岡6回、長崎5回、佐賀4回の順に多く

これらの地域では数十年に1度のはずの大雨が何度も起きている

増加傾向にあるのは温暖化の影響とみられ

などとありました。


この「数十年に1度」という表現が、

「これまでの数十年に1度」ということなら、それでも理解できます。

しかし、

「これからの数十年に1度」ということになると、おかしいとなってしまう。

それだけ、人々は、気候の変化、災害時の激甚度の高まりに危機感を持っている。

と 感じている。


「特別警報」が、むやみとは言わないけれども、頻発発表なされていないか。

10年間に6度も発表があった県では、またかと受け止めかねない。

なにが、「数十年に1度」なのか、説得力はあるのか。

災害の被害を受けられた方の辛さに想いを馳せつつも、

予報する立場の気象庁さんにも、

どうすればもっとよくなるのかとの思いはあるのだろう。


特別警報のほとんどが大雨だけれども、

この列島における地球温暖化のこの10年ぐらいの影響の大きなものは大雨と思っていいのかも。

これからの10年だってそのように思う。

だったら、

やはり、洪水のことについて、より認識を深めなくては。

関連:水没危険地域 そこまで考えたら家が買えない(おもしー409)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


あ~あ。

車のエンジンがかからない。

結局、JAFさんのお世話になりました。

20年以上JAFさんに加盟していて、初めての依頼。

なにか、残念。


ネットで、不始動(エンジンがかからない)のことを調べてみると

デージェルエンジンで、

点火プラグはないので、

燃料の軽油がシリンダーに入っていれば始動するとのこと。

セルモーターは充分に回ります。

フューエルも4分の1ほどの残を表示しています。

プライミングポンプが一部裂けているのかも、とか、

クランクポジションセンサーの対策品への交換である、とか

原因はわからないまま、

デーラーさんに持ち込ませていただきました。


レッカー移動のロードサービス代は無料で、有難いこと。

JAFさんの電話対応も丁寧でしたし、

レッカー対応していただいた方も丁寧でした。

ありがとうございました。


2011年登録で13年目に入っている184000㌔ほどの走行距離の車両。

快適に走行していたのに、突然の、不始動。

エンジン関係は信頼していたので、少しびっくり。

なんとか、安心して乗らせていただきたい。


持ち込まれたデーラーさんにも都合があり、

みていただけるのはいつになるのかなあ。

そんなことで、朝からうろうろしてしまい、

本日は、こんな時間になってしまいました。しゃんしゃん。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


「人は自分の死を予知できず、人生を尽きぬ泉だと思う。

あと何回、満月を眺めるか。

だが、人は、無限の機会があると思う。」

と、

(2023.9.12日経の春秋)で、紹介されていました。


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

有名な言葉ですが、

原文の直訳は

『愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。』

だそうです。


愚者や賢者と言い放っていいとは素直には感じられないので、

少し距離を置いていた言葉ですが、

原文に接すると、発言者の配慮というか、自らのこととして語る姿勢を感じます。

まずやってみよう は 気持ちいいけれど、

だいたい、うまくいかない。

自分なりに こうではないかと納得したうえで、やってみる。

その上で、ああでもないこうでもないと2度3度やってみるけれど。

それでうまくいけば儲けもの。

やはり、困難そうなことは、どういう ものか ことか を事前に学習する。

自分の体験や経験だけではなく、他人が何回も行い試行錯誤なされてこうした方がいいのではということが、書いてある。

これを読めたり見えたりできることはありがたいこと。

遠回りのようであって、発言者の言う、自分の誤りを避けることができれば、

それは近道。


あと、何回、満月を眺めることができるだろうか。

自分の死を経験なされた方はいない。

一方で、人の死は、ありふれている。

自分の人生が有限であることを、

横において、

今日も、目の前の衣食住に向かう日常がある。

立派な方は、事前の知識を持ちつつも、事に当たって自分の目で見て判断なされる。

ことにあたって、行き当たりばったりの当方とは違う。

違うけれども、

無限とは言わないが、機会は必ずある。

満月の度に、学ぶ楽しさとともに、そう思いたい。

たぶん、思わせてくれる美しさがそこにはある。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


アルバイト先の自分の時給を知らなかったので、3日ほど前、話のついでに店長に聞いてみたところ、

基本給が860円で、

手当として中型(以上の)免許取得者であり、30円が加算されているとのこと。

だから、タイトルの中の890円は、本日現在の僕のアルバイト1時間給与です。


少し前に、

オーストラリアの最低賃金が2000円を超えているとか。

たぶん、日本の最低賃金は、もはや(というか)、諦めに近く、先進国とは言えないなあ。


「「事なかれ」に陥る年金は問題だ」(2023.9.7日経の大機小機)では、

「私の任期は残りわずかなんだよ。会社側に何か言われることはしたくないんだ」

面倒なことは一切したくないとの姿勢がありあり

もちろん利回りの悪化は避けたい。逆に運用が良くなって利回りが上がっても嫌なのだ。

要は何もせずに自分が無事定年を迎えられればいい

多くの企業年金の理事職が、人事や労務を中心にキャリアを積んだ人の最終ポストのようになっている現実

年金基金のさびつきをほどく改革は重要な課題だ。

などとありました。


ここで言っておられる「改革」は、こんなことでは、絶対が付くほどできないし、書かれた方には申し訳ありませんが、しようとする気概も感じられない。

つまりは他人事。


最低賃金あたりで、日々の暮らしを賄っている人々がどれほどおられるのか。

それは、その人の努力がこれまで不足していたからなのか。

結局は、そう言っているのでしょうね、この社会。

なにか、過去の栄光に捕らわれている感じ。

関連:優柔不断(おもしー426)


優柔不断の、失われた10年、20年、30年、そして40年、50年・・・・・

たぶん僕の時給はこれからもそんなには上がらない。


いつまでアルバイトをするつもりなのか。

大型二輪に乗車できる状態であれば、続けていてもいいかなと思っている今日この頃。

本日は晴れ予報ながら、帰宅時刻は40%の降水確率。

バイクで行くかどうか、悩ましい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


天下(てんが)のうごきもわからず、ただ、ひたすらに、むかしの栄光にすがりつき、優柔不断のままに、

「戦うのでもなく、戦わぬのでもなく・・・・・」

というよりも、むしろ、

「戦をしたくもないくせに、むざむざと敗戦へ引きずり込まれてしまった・・・・・」

北条家の愚かさが、杉太兵衛には我慢できぬのであろう。

この一節は、

池波正太郎先生の小説「忍びの旗」にあるとおりです。


歴史の捉え方は、その時(時代)やその立場などにより、変わってくる。

どれが正しいと言っているのでもない。

秀吉と関東の北条家との対立と従属に至る過程のことを先生は書き、

それが歴史的に多くの賛意を受けているかどうかは、この際関係ない。

要は、そんなこともあるなあと、改めて思えばいい。

改めて思うとは、

今現在の僕の生きている環境のなかで、

経済にしても、

外交にしても、

「優柔不断のまま」「むざむざと敗戦へ引きずり込まれ」

そんな感じを受けることあまた。


アンテナが低く、心に響くことが少ない時は、

図書館(無料の貸本屋さん)に行って(ありがたく)気になった本を借り入れて読む。

そうだなと思った一節を、ダイアリーに書き残したり、ここに紹介したりする。

本日は新聞休刊日なのでそんな時はそうなってしまうこともあり。


優柔不断なのか、

そのように見えるけれども「いつか、必ず」と伏せて時を待っているのか。

その違いは、なにかに向かう姿勢で判別できると思っている。

まったく関係ないことのようでも、

自らの修行のように、しかし、荒立てるでもなく、静かに、行動を重ねる。


「こりゃ、とても、勝てる戦ではない」

「なれば、せめて、うまく負けることよ」


「負くるも死ぬるも、われらの腑に落ちればそれでよい」

そうとも書いておられます。


きちんと腑に落ちてお亡くなりになられる方は如何ほどか。

そのための、老後の病の存在意義が有るのかも。

今日は雨なので、自家用車でバイトに行き、日銭を稼ぎます。

明日は晴れ予報。明日も生きていることになるならば、バイクで行きます。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


1週間前の日曜日。

習い事の帰りのバイク走行中。

対向車線のパトロールカーが赤色灯を回転させている。

何ごとなのかと身構える。

近づくも、・・・どうも、緊急時の音声は発生させていない。


バイク走行で、

とても恐ろしい事故は右直(うちょく)事故。

対向車両が右折する。

バイクが直進する。

その時、正面衝突のような重大事故につながることがある。


右折車両は、

バイクが見えにくい、小さいのでまだ距離があると感じてしまう。

バイクが隣の車両の陰になって見えないのに、

加速がいいので、飛び出してくるように映ることもある。

バイクが前後の車両に挟まれていて、バイクが見えない時に、それなりの車間距離があると見えてしまうこともあり、右折できると思ってしまうこともある。


直進するバイクは、

それらの反対を留意しつつ走行したい。


その、1週間前の時は、

僕は、2車線の追い越し車線側の先頭車両で走行中。

対する、交差点の右折車両の先頭にパトロールカーが、

赤色灯を回転させながら、・・、停止している様。

この、停止している様の判断がまず必要。

判断するため、少し減速した。

緊急時であるならば、右折しようとする緊急車両を優先したい。

そんな時間をかける。

近づくと、音がしないので、緊急時ではないと判断し、そのまま直進した。

けれど、釈然としない。

余計な緊張を強いられた。


そもそも、事故時の重大損傷を受けるのは二輪乗車側。

右直事故は恐ろしいので、なるべく目立つような挙動をする。

(姿勢を前傾から立てて、先行車両の上からでもヘルメットが見えるようにするなど)

それに加えて、緊急車両への配慮。


そんなことがあったので、道行くパトカーをよく視ると、

あまり赤色灯を回転させていない。

ミニパトはしていない。

偉そうなクラウンのパトロールカーでも、おおくはしていない。

勿論、緊急時には、派手にしてもらいたいところ。

でも、それ以外での赤色灯回転に、有用な意味があるのだろうか。

道路環境全体としては、マイナスの面が大きいような。

単に、パトロールしている自己満足に終わるような。

緊急時以外に、赤色灯は、点灯・回転させるべきではない。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


つまり、

人工的なバテと、自然のバテ。

居座る太平洋高気圧による暑い外気と冷房の寒暖差なのか、

移動性の、高気圧と低気圧の、気圧変化と寒暖差なのか。

そんな感じ。


「なぜ秋なのにバテるのか」(2023.9.9日経の元気処方箋)では、

夏バテは 暑さと冷房が原因

人間は恒温動物であり、体温を維持するために膨大なエネルギーを使う。

夏も外気温と冷房の出入りでエネルギーを使うが、

秋も寒暖差が出たり、異常に暑い日や寒い日が現れたりする。

夏バテを起こすのと同じような環境が自然に出現する。

秋は移動性の高気圧と低気圧が交互に来る季節

気圧が下がると空気中の酸素分圧が低下し、低酸素でも過ごせるよう自律神経がリラックスモード、つまり副交感神経優位にスイッチしようとする。

運動で少しずつ負荷をかけていくことが秋バテを克服するコツ

などとありました。


四季がある温帯は、体に負荷が大きい。

だから、寒帯や熱帯のように、寒暖差などがあまり大きくないところよりも、

四季の在る所に住まう人の体格は大きくなれない。

体温維持の調節に相当なエネルギーや対応が必要になるから。

そんなことをどこかで読みました。

たぶんそうだと感じています。


秋は記述のとおりなのでしょうし、

春だって、不調を訴える方がある。

木の芽立ちとか、5月病なども、関連するような。


春夏秋冬、日頃から、

少しずつでも、体にある程度の負荷を与えておくことしか、

結局、ないのだろうなあ。

それぞれ、面白そうなことをやってみる。

それこそ、下手でいい。

いや、下手がいい。

誰のことでもなく、自分のこと。

誰かに見られる見られないなんて、そこに関係はない。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


「”断捨離”しました!」(2023.8.29朝日の試写室)には、

部屋は語る。

主の心の内を。

一人暮らしの2LDKが、約400着の服に埋もれている。

廊下にはみ出し、ドアはふさがれー。

50歳の管理職女性

仕事ですり減る心の隙間を埋めてきた服の要塞。

片付けるうちに床が見え、

押し隠してきた本心も表れる。

何かにかたをつけ、肩の荷を下ろし、前へ進む。

などとありました。


自分の本心なんて、

どこにあるのか。

どんなことを おもって かんがえて いるのか。

わからない。

でも、

部屋を見ればその糸口が見えてきたりして。

そう感じました。


では、

僕の部屋はどうなっている。

うーん。

ばらばら。

(詳細は・・・・・。)


しかるに、

「廊下にはみ出し、ドアはふさがれー。」

程には至っていない。

さぞかし、「50歳の管理職女性」のお方様におかれましては、

「服の要塞」で御身をお守りなされていたのでしょう。

そうとでもしなければ、心の均衡を保つことができなかった。

一着で、つかの間の、安寧。

まるで、マッチの火で、暖かさを感じた、童話の世界。

それが、約400着。

たぶん、その数の把握は多分に凡そ。

よく知らない(?)ことこそが、その根の深さを示す。


よくぞ、

「肩の荷を下ろし、前に進む。」勇気を出していただけたこと。

立派なことです。

想いが深ければ深いほど、

まさに正しいのだけれども、

それだからこそ呪縛のような

過去の縛りからの解放と決別。

そして、前進。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


「年100軒から依頼 70年の技と信頼」(2023.8.29朝日)では、

東京大学に異彩を放つ

「東大襖クラブ」

来年70年を迎える歴史あるサークル

部員は1年間の練習を経て、お客様の自宅で、ふすまや障子を張る。

お金をもらっての仕事でもあり、学生たちは「緊張する」

7月、東京都世田谷区の1軒家に学生4人が集まった。朝から夜7時まで、10枚近くのふすまを次々と張る。

創部は1954年。大学近くの職人が「生活の足しになるから」とふすま張りの技術を教えてくれたことが始まりだ。

現在の部員数は20人ほど

演習は厳しく、「身が引き締まった。だからお客さんに信頼してもらえる」

クラブが依頼を受けるのは年100軒ほど

などとありました。


知らないお宅の中に入り、

襖や障子のあるところ(つまり、玄関先ではなく、奥の方)までたどり着き、

そこで、何時間なのか、作業をする。

田舎であれば、お茶やお菓子のひとつも出てきそうな感じ。

職人さんでもない限り、そんなことを一般の人はあまり経験しない。

まして、社会人になる前の学生さんには、ほとんどないのでは。

まず、そんなことを思ってしまいました。


その上で、

金や銀の高級な紙もあるふすま紙を扱い「非常に緊張する」とされている。

貴重な体験です。

その場面に至るために、1年間の練習を経ておられる。

実践でも、その緊張は、技能の向上やその人の人となりを磨く。

それは、その後の人生を実のあるものにしていくこと確実だ。


たぶん、

新入学された学生さんで、

その存在を知っていた方はほぼ無いのでは。

入部の動機を聞いてみたい。

思うに、

緊張感のある仕事で、学生である今しかできない臨場感のようなものを感じられたのでは。


東京大学以外の高等教育機関に似たような活動があるのだろうか。

知らないけれど、

とてもいい活動だと、感じ入りました。


料金は材料費と作業代、交通費。

一般的な価格よりも3~5割ほど安いという。

70年前の「大学近くの職人」さんに、感謝します。

ありがとうございました。

御自分へのお仕事依頼が幾分かでも減ったのではありませんか。

奥方様からのお小言をいただかれたのではありませんか。

「おまえさん。うちだって、小さな子がいるんですよ」などと。

近くであれば、徳利のひとつも、お持ちしたいような。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


現政権党が政権を維持しているのであれば、

という前提です。


「補助縮小が地方直撃」(2023.8.31日本海)のタイトルにあるとおり、

ガソリン価格は、

それを多く費消する地域であればあるほど関心は高く、

その地域は「地方」と呼ばれている。

公共交通は貧弱度がますます大きくなっている。

その「地方」を地盤としている政党はどこか。


ガソリン価格高騰の要因は2つ。

原油価格の高止まりと円安。


まず円安。

日銀の異次元緩和を撤回すれば、世界中がびっくりするぐらいの相当な円高になる。

しかし、しない。

政権党がさせない。

なぜか。

国家予算が組めなくなる恐れを持っているから。


原油価格。

ウクライナ情勢の緊迫化で資源価格が高騰しているようにこの1年2年の目先では見えるけれども、

それも含めての、

石油資源国達の生き残りを懸けた国際市場での熾烈な駆け引き。

すこしでも、有限の資源をより有価で販売したい、

そんなことは、どのような立場であっても、当然な姿勢。

日の本のお国の政権政党は、ひたすら、戦火の緊迫化の低下を祈る。

それによる原油価格の値ごろ感を夢に見ている。


ガソリン補助金は、

ガソリンだけじゃなく、軽油、灯油、重油も補助対象。

暑い夏も、トンボが飛び交い、秋の気配。

灯油を用いる暖房もそんなに遠くない。

補助を、暖房の需要期の年末に打ち切ることは、難しい。

それを理解しておいての、

年末までの補助金延長の発表。

姑息で、実質的な、延長の表明としか受け止められない。


暑い夏の後には、

あまり寒くないない冬で、

灯油需要がそれほどでなく、

補助終了が言い出せますように。

「統計125年 最も暑い夏」

関連:住む場所(おもしー417)

その次に来るのは

「統計125年 最も寒くない冬」

そんな願いを込めて、

地球温暖化に期待を寄せるような。

そんな人がいたりして。

始めてしまったガソリン補助金と心中することだってあるのかも。

安易に始めてしまった弥縫策、

赤字国債だって、終わらせることができず膨張を続けさせている人々。

構図は同じ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


時は元禄。

ゆたかな経済力を背景に成長してきた町人たちが、

大坂・京など上方の都市を中心に

すぐれた作品を数多くうみだしたとされる元禄文化。

そんなことを連想いたしました。


「高級路線 世界を意識」(2023.8.23読売)では、

最上部の54~64階に入る91戸の高級住宅は金額が明らかになっていない。

不動産関係者は「最も高い部屋で100億円を超える」

「本当にハイクラスのマンションを求める人がいる。なければ、国際競争力が落ちる」

ブルガリホテル東京は、1泊25万円から、一部のスイートルームの料金は400万円を超える。

「欧米でこの価格帯は珍しくない」

などとされています。


円の購買力が半値なら、100億円でもかつての50億円であって、安い買い物?

関連:責任者出せ~!(おもしー415)

そう感じられる、国外・国内の人々が相当に、そして、確実におられるから、

商いとして成り立つ見込みが生まれて来て、

現に、

記事中では、今年11月開業予定ながら、3分の2が成約済みとなっているそうな。


どうぞどうど、

お住まいになられてくださいませ。

そして、

現在をもっともっと極めていただきたい。

そんな動きを全く否定しない。

いやいや、勿論、是でありまする。

100億円に留まらず、

わたくしごときの想像を超えた、

(上質)な空間や対応を、

それを求める人々にご提供なされてくださいませ。

そして享保の改革のようなこともあるのかもしれませんが。

時代は波打つ。


なにが、どんなことが、(上質)かは、人それぞれ。

100億円があってもいいし、

100円であってもいい。

貨幣をお支払いなされないことでもいい。

したいことをしなはれ。

そんなことの中から、新たなことも生まれてくる。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


「クエと掃除屋さん」(2023.8.8日本海)では、

クエは相模湾以南の沿岸、サンゴ礁や岩礁の水深20~40メートルの海にすむ大型のハタの仲間

色、形ともうまそうに見えないが、味はハタの仲間では上の部類に入る。

とあります。


山陰では、クエは聞いたことが無い。

したがって、地元では食べたことも無い。

地元ではと書いたけれども、

和歌山県で、1度、僅かながらいただいたことがある。

脂がのっていて美味しかった。


ハタは時期になると、おいしく、よく食べさせていただいている。

焼いて食べることが多い。

脂がのっている。


クエとハタは同じ仲間という記載です。

そう言われると、

僅かな記憶と相当ある食感は、たしかに重なる部分が有るような。


やっぱり、

淡白な魚類よりも、脂ののっている魚を好むような。

アジにしても、お刺身にするよう捌くと、

包丁に油がギトギト。

それが、おいしい証拠ということでしょうか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


「今こそ小日本主義 閉塞する政治 湛山なら?」(2023.8.26朝日の多事奏論)に、

玉音放送から10日後の45年8月25日、

まだ日本中が敗戦にうちひしがられていた時、

湛山は東洋経済新報の社説に

「更生日本の前途は洋々たるもの」

と書いた。

とありました。


政府の借金指数が世界172カ国中で最悪のレベルの日本で、

政権は財源の多くを事実上借金に頼りながら

理にかなわない政策を止められないむなしさ、

財政の規律も壊れつつあることへの閉塞感。

現代政治には湛山が苦闘した戦前と、どこか通底するものがある。

ともあります。


戦後のような円の実力に落ち込ませている。

関連:責任者出せ~!(おもしー415)


台風一過のような秋晴れを、湛山は心で見たのではなかろうか。

だから、

「前途洋々」。


そこには、おさえつける圧力はなく、閉塞感もない。

何をしても、何を言っても、聞く耳を持とうとしなかった構造から、

その頃は、自由を感じる今日この頃。

だから、「前途洋々」。


今だって、そう言いたいし、そう言ってみたい。

しかし、そのためには、

敗戦で、国内の顔なし達の退治がなされたように、

必須として、縋り付き達の排除がどれだけできるか。

できないだろうなあ。

ただ、

外圧の象徴のような黒船来襲ではないけれど、

沸騰の現実が身近に感じられる地球なら、なにかを変えてくれるかも。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


(2023.9月号ナショジオの最終ページ(裏表紙の裏です))に、

「紛争」などによって住む場所を失った人

約980万人

「気候変動」の影響で住む場所を失った人

約3070万人

2050年には2億人を超すという試算も。

どうしてこうなった?

※2020年のデータを元とした数値です。

などとありました。


暑くて、エアコンが無ければ眠れない住環境なら、

住むところを変えますか?


衣食住。

毎日食するものの産地は、北遷している。

毎日着ているものは、身軽になっている。

毎日寝起きしている場所は、暑くて暑くて、9月に入っても予報の気温は高い。

2050年なんて、あと27年。

その時に僕が生存している確率は低いけれど、それまで、ここを居所として居れるのだろうか。

そして、さらにその先は。


「統計125年 最も暑い夏」(2023.9.2日本海の1面トップ)に、

気象庁は1日、

夏(6~8月)の平均気温が、

平年を示す基準値(1991~2020年の平均)を1.76度上回り、

1898年の統計開始から125年で最も高くなったと発表した。

とありました。


夏は太平洋高気圧が張り出して南風。

フェーン現象による日本海側の熱は、さらに強まると思う。

住む場所を失うとは、地球のどこかだけの話ではなくなっている。

身近なこと。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


「南アで火災、70人超死亡」

(2023.9.1日本海2面の下のほう。)では、

南アフリカの最大都市ヨハネスブルク中心部で31日未明、

5階建てのビルで火災が発生し、

少なくとも子ども7人を含む73人が死亡、多数が負傷した。

ビルには無断で占拠する住民らが暮らしていた。

南アでは廃墟となった建物に家を持たない人々が棲みつく事例が常態化

などとあります。


本日の南半球は冬。

スマートフォンの天気をみると、

ケープタウンの天候は、気温は11度でほぼ快晴とか。

冬にしては過ごしやすそうながらも、

廃墟に住まう人が多く、社会問題になっているとか。


9月1日は、関東大震災から100年。

死因の9割を火災が占めるという、

死者・行方不明者約10万5千人と言われている国内での最悪の自然災害。

恐ろしいことです。

膨大な家屋がその機能を失い、焼失し、生き残った人々もいわゆる焼け出された。

ともかくも、

水を、

食料を、

屋根を、

それらの在る所を求められたのでは。


南アフリカでは、

今のこの時に、

廃墟に住まう、住まざるを得ない、そういう選択をしている人々がいる。

そりゃあ、寒くて、火を使ってしまう廃墟では、火災だって起こるでしょう。

たぶんこれまでも、頻発していたと思う。


新聞記事の取り扱いはとても小さなものでした。

でも、掲載してくれて、ありがとう。

そんな現実の在ることを、

改めて、身に沁み込ませなくてはと、頭では、感じているのですが。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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