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今月発行したモルゲンロート13号を読んでいただき、かつて、岩美町議会に対して意見を寄せたと、町民の方(杉村宏議員に対しては顕名)から本日お知らせ(メール)いただきました。


その一部です。

 1.議長の謝罪」について

議長の行動や、記載内容はその通りであり賛同します。

小生も、その「議会だより号外」を読んだ時、号外には程遠いものであったことと、杉村議員の行動が理解できない他の議員の無能にあきれて、添付の手紙を町議会に郵送したぐらいです。(この手紙を町議会はどう処理されたかわかりませんが)


 添付のお手紙は、次のとおりです。

平成30年3月6日町議会だより号外について( .pdf / 145.6KB )


 それに対する対応は、岩美町議会議員に示されていませんので、当時の議長が、どのように対応するべきであり、どのように対応したのかの判断は不明です。

 つまり、何も行わなかったようです。(無視をしたということになると思います。)


 一般的には、氏名・住所が不明のままの意見等には回答できないというのが、常識的な対応です。しかしながら、町民にしか配布を行っていない岩美町議会だより号外に対する意見であり、真摯に対応する判断がなされるべきでした。

 実質的には、自らが行った号外発行に対する意見等に対応する回答を行える見識も能力もなく、議会機能の不全を現わしています。岩美町民に対してあまりに不誠実。あまりに無責任。その時点で、当時の議長等は議員辞職に値します。

 本日現在においても、説明責任を果たそうとする岩美町議会議員はおられません。


 令和3年4月5日から15日までの間、都合や天候などに従い、約52時間かけて、岩美町内のほぼ全所帯に、モルゲンロート13を投函させていただきました。
(約4100軒で、福祉施設等は除いています)
 声をかけていただいた方や、挨拶できた方々など、大変ありがとうございました。
 この度も無事に終了できたことを感謝いたします。
 投函漏れもあろうかと思いますが、本HPに掲載しておりますので、ご覧願います。もしくは、ご連絡願います。
 頂いた声を、来月1日に「読者の声」(4月分)として本HPに掲載いたします。次号の14号(2021年秋発行)にも紙面と相談しながら、掲載しようと考えています。
 なお、本HPのメールアドレスは「uradome16901@grupo.jp」ですので、声を届けていただけますようお願いいたします。(匿名はご勘弁願います。)個別のご返事は難しいと思っておりますので、ご理解ください。

 令和3年4月7日(水)に、議会事務局長から電話があり、足立義明岩美町議会議長が話がしたいということで、8日(木)の9時から議長室に伺うことといたしました。

 足立氏の話の内容は
 ①3月18日の約束のとおり(本HP参照)、4月5日に議長の辞職願を副議長あてに提出した。
 ②議長の辞職を認めるかどうかの臨時議会の招集について、あなたには4月早々にはとの話をしていたところだが、執行部側から4月中の開催は勘弁してほしいとの要請があった。5月28日に見込まれている国保税額を決定する臨時議会まで先延ばしするつもりはないが、5月の連休終了後あたり、5月初旬になる見込みだ。先送りになるが了解いただけるか。
 ③議選監査委員の辞書願の提出は確認できていない。

 これらに対して、杉村宏議員は次のとおりお答えいたしました。
 ①について、柳正敏副議長単独で、その後の進め方を決定することはどうかと思う。議会運営委員会で協議する事項だと思うとしましたが、辞職願を提出した議長から意見を言える範囲ではないと思います。
 ②何事も先送りして問題解決を行わないようにしようとする岩美町議会ですが、議長の辞職願が提出されている以上、その事実は動かし難く、粛々と進めるしかないと思いますが、辞職願提出を公式には伝達されていない杉村宏議員が関わることはできない段階です。5月初旬になっても致し方ない部分があると思います。
 ③そもそも、今の議選監査委員は、事の重要性を認識できないから現在の地位に留まっているのであり、辞職願を何故出さなければならないのかを理解する能力はありません。監査委員辞職願を提出すると足立議長は確認されたようですが、本当に提出するかどうかは疑問です。

 以上のような、両者の確認をいたしました。

 杉村ひろし後援会活動通信誌「モルゲンロート」の13号を発行いたします。

目次
 P1 HPで閲覧の多かった記事のひとつ「議長の謝罪」
 P2.3 R2.12月一般質問
 P4.5 R3.3月一般質問
 P6 2021年度予算案への質疑・意見
 P7・8・9 議会改革の案(1)
 P10 選挙に要した費用など
 P11 3月の1枚(写真)
 P12 読者の声、編集後記

PDFは、次のとおりです。
杉村ひろし後援会活動報告 モルゲンロート第13号-1( .pdf / 2.4MB )

 なお、本HPのHOMEにも記載していますが、活動通信誌の町内配布は、岩美町内(原則)全所帯(約4100軒、介護施設などは除いております。)に、杉村宏本人が直接投函させていただいています。
 これは、通信誌の発行目的が、杉村宏の政治活動の周知と、本誌を直接配布することで、本人と出会えた方との直接の会話を行える機会を持ちたいとするものです。いわば、配布は会話のための手段との位置付けです。

 投函しているのを見かけていただければ、気軽な声かけをお願いいたします。
 今回は、原付2種(110cc)のバイクを使ってみます。

 折々に、様々なご意見をいただけています。
 大変ありがたいことです。
 以下のとおり、3月中に頂いた声を、ご紹介いたします。

◎いつもテレビを拝見しています。頑張ってください。
◎一般質問よかったです。いつも見ているんですよ。
◎一般質問をいつも見ています。お疲れさまでした。築27年で取り壊ししなければならないことは、周囲にお住いの皆さんに理解されないと思う。他の議員は、質問しているのか、何を言われたいのかよくわかりません。
◎一般質問みせていただきました。とてもいい。
◎一般質問よかったです。特に、病院に関する質問は、するどくて、あんな質問はほかの議員はできていない。ああいったことを議員にはしてもらわないと、町民はわかりません。
◎見てますよ。また寄ってくださいな。頑張っているのがよくわかります。