地元紙が「読者の広場」の欄で、「引っかかった「こんなに・・・」」として、本日、掲載していただけました。
投稿は、今月15日(土)でした。
SNS(インスタグラム)には、記事の写真を掲載させていただきます。
本日夕刻、久方ぶりの「罵倒」を頂きました。
曰く、「対等に話ができるもんだとでも思っているのか。」「人をバカにしているのか。」「どこのもんだ」「生意気だ。」近くの壁を足蹴にされ、靴底の跡が付いていました。怒りに至られた経緯については、双方ともに言い分があることですので、述べませんが、それらには答えず、被っていたものを取り、ひたすら、繰り返し、頭を下げ、「申し訳ございませんでした。」の一点張りで通しました。相手の目を見返すことは反抗的ととられかねないことから、ひたすら下を見ていました。バックヤードに移動した後も、頭を下げ続けていました。土下座したほうがよかったのかと、少し、反省しています。見ていたアルバイトの学生さんが「あんなに頭を下げなくても」と、後で言ってくれました。
近くにいた先輩からは、後から、「杉村さんは決して悪くない。どの人も怒られている。」このように言っていただいて、日ごろからお世話になっている先輩たちに余計な災いを掛けたくない。その想いが強く、ひたすら頭を下げていました。
一昨日、「おはようございます。今日も寒い中、頑張っとられますね。寒いけど、雪が無くてありがたいです。」と、早朝、隣の職場の清掃をなされている方に声をかけたところ、後で、それを聞いていた別の先輩から「杉さんは、マダムキラーだ。」と言われました。ともかく、特別扱いをすることが嫌いです。することもされることも嫌いです。目の前で、頑張られている方がおられたら、つい声をかけてしまいます。反対に、自分を特別扱いしろというような雰囲気があると、途端に、無表情になってしまいます。自分では無表情のつもりでも、相手には敏感に伝わるのでしょう。特に。人に貴賤があるなどと堂々と述べられれば、その対極に位置しようと心掛けているものにとって、戸惑い、心の中で反発してしまう。
山本五十六海軍大将の「苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえてゆくのが、男の修行である。」この名言をせっかく、職場のロッカーに貼り付けているのに。また、「唾面自乾」(だめんじかん。たとえ顔に唾(つば)をかけられても、自然に乾くまで拭かないという意味。人生には、様々な屈辱を味わう場面がある。そんなときは、心を乱すことなく、ひたすら耐えることです。(鍵山秀三郎)) あーあ、人生修行がまだまだです。
小規模なお客様あいての商業でご苦労されているなかで、その苦労を背負われている先輩方に余計な気苦労を掛けたくない。くだんの先輩は「それも仕事のうち」と言っていただけました。ありがたくて、涙が出ます。
なんと。
どんなひとが見ておられるのかな?
元日の夕刻に、寅年をもじり、
飼い猫(同じネコ科ということで)の動画をSNS(Instagramのリール動画)に掲載したところ、
その日のうちに(つまり、数時間で)、
(さっさと寝てしまいましたが、)再生回数が1,000回を超えていました。
#杉村宏 #岩美町 #VFR
なにか、よく理解できません。
以下のとおり、12月中に聴かせて頂いた声を、紹介いたします。
(杉村宏や家族に言っていただいた声です。その内容は、その方にとって、その時点で受け止められている、その方としての現実だと捉えています。)
◎孤軍奮闘お疲れさまでした。しかし、隠居は、まだ、早いんじゃないですか?(メール)
◎町長交際費など、マスコミは何で動かないんだろう。杉村さんの意志を受けて動かれる方はなぜ出てこないのだろう。あれだけの内容の読者の声の11月分で、炎上していないのはなんでだろう。改革をするならば、現状があって、それの、どこがどのようによろしくないかを言わなければ訴えられない。
(相手側の不利になる事よりも、自分のしたいことの主張をしましたが、どこがよくなかったからというところをあまり深めなかったので、わかりにくい部分もあったと思います。)
◎杉村が当選したら困るので、公文書を急いで処分したと聞きました。
◎相手側も、相当厳しい認識で、総力を挙げて、杉村潰しをした。
(当日有権者数9543名のなかで、相手方が3405票で、杉村ひろしが2103票。杉村の、女性や若い方々への訴える力が及ばなくて、そういった方々に対する知名度の低さの結果だと思っています。7年間年2回全戸手配りの活動通信誌「モルゲンロート」を読んでいただけてコア的なご支持をいただいた方々に加えて、若年層の方などのご支持の層を厚くできませんでした。相手方のやり方ということばかりではなく、杉村が、当初から目標としていた3500票を獲得していればよかっただけの話であり、町長選挙があることの意義の重要性(だれがなっても一緒。ではないんだと考えています。)や知名度の向上ができていれば、不可能な数字ではないと考えます。相手方が、おかしなこともやりながら(?、読者の声11月分のとおりならば)の3405票は、それであったとしてもそんなものかとも思われる票数だとも思います。投票率が58%でした。岩美町や岩美町民のために、あと15%の方が投票に行っていただければ、勝てていました。1戸へ1部を配布していた活動通信誌「モルゲンロート」の限界と、個人への直接的な、特に、若い方々への、直接の通信・広報が、もっと大事だったのかと反省しています。ただ、どこまで理想的な政治活動、広報活動ができるのかなとの思いもあります。応援していただいた方々には、そのような意味も含めて、本人の充分な訴えができず、ご期待いただいた想いに沿うことができず、本当に申し訳なく思っています。)
◎今度、家族ぐるみで、飲みましょう。
◎●●●●●などの宗教票が左右した。
◎岩美町内の自民党関係者の意向と、それに付き従う宗教票がある限り、岩美町では、何もできない。
◎読者の声の11月分で、いろいろ書いてあった。細かい部分に差異はあったとしても、おおかたそんなことだったんだろうと、多くの方が、納得する内容だと思う。だったら、選挙って何なんだ。おかしいだろ。何が決めれるものなんだ。民意の踏みにじりだ。
◎人として選ぶのであれば、勝っていた。相手候補もそれを知っていたから、正攻法だけでは勝てないと見込み、民意を曲げようとして、そして、曲げることができた岩美町民の民度だった。そういう数字だ。だから田舎の選挙と言われても仕方がない。何のために勝ちたかったのか。それほど、風通しをよくしてもらっては困るのか。
(政権選択の選挙だと、第一声で訴えました。坂本龍馬が、血縁の藩主ではなく、アメリカでは入れ札でリーダーを選ぶとしましたが、岩美町の入れ札では、いまだに、人を選ぶとする選挙が行われていないとする意見です。それならば、現在までの岩美町は、封建時代、江戸時代の世界のようなものと捉えられます。)
◎杉村宏氏は、何のために、「読者の声」を自身のHPに掲載して公開しているのか。
(杉村宏の暮らしの中で、寄せられる感想などを、読まれる方と、共有するためです。これは、まだ、ソサエティ4の段階であり、もう始まっているとされているソサエティ5には至っておりません。声の内容は、その方がそのように感じておられるわけで、それがその方の現実です。民主主義的には、今の時代(この言い方もなんか古いですが)において、まだまだ足りないと考えています。)
◎岩美町議会は、民主的な議会として行ってはならないことをしている。とても怒っている。公費による号外発行で1議員を攻撃した。許せない。時間が経っていることは関係ない。そして、そのことを行った町議会議員の誰しもが町民からの意見に耳をふさいで、なかったことにしようとし、そのうえで、号外を使って岩美町長選挙で杉村を陥れている。そんなことをする12人の岩美町議会議員の彼らは、本当に人なのか?
(多数派による少数派への攻撃は、民主的な議会で最もしてはいけないことです。岩美町議会の号外発行は、議会と称しているものの、前代未聞で、全国に例がないと思われます。)
◎岩美町に、オンブズマンはいないのか。そんなことをしてくれるところもないのか。
◎マスコミは、なぜ、取り上げないのか。第4の権力ではない。ただの自治会だよりと一緒だ。末端の記者にその気持ちがあっても、権力べったりだ。
◎なんで岩美町を出ようと思わないの。もういいでしょう?
(どこかに行けば、自分の暮らしが良くなると考えるのは、幻想の部分もあると思います。そして、逆風の中であんなに多くの方のご支持をいただけたことを、とても、ありがたいことだと思っています。)
◎杉村君か!元気そうで、安心した。めげていなくて、よかった。頑張ろうで。
◎民宿の窓から手を振ったら、車から降りてくれて手を振ってもらい、うれしかった。応援したのに、だめだった。しっかりしたことを言えるのは杉村さんしかいない。頑張ってください。奥様を慰労してあげてください。
(3回の選挙、全てに、特に今回はフル回転で全力投球してくれました。本人以上に、そうとう、心労があったと思います。)
◎あんたのやり方ではないかもしれないけれど、議員選挙とは違って、1人を決める選挙なら、どこかの組織にお願いすることも考えないけん。まだ、若いし、元気だ。次がある。
◎薪作りが趣味だって?いつも前を通るたびに、薪が置いてあるのを見ているんだ。
◎頑張られました。夫婦で応援したんですよ。モルゲンロートが無くなるのは・・・、とても残念です。なんとか・・・続けて欲しいです。
◎なにか、新しいことを考えよう。
◎当選した人に会ってきた。がっかりした。あんまりだ。
◎いろんな人が相手方についているのは知っていたけど、それでも勝てると思っていた。何かおかしい。これからどうする?
◎何かお手伝いできることはないかと、みんなで話していたんですよ。お疲れさまでした。まだまだ、これからです。このままおしまいではいけません。
◎全部の選挙で、勝ち続けることも、本人のためにならないこともある。今後のことを考えると、この度は、これでよかったのかもしれないね。
◎(車を見かけていただいて)杉村さん!杉村さん!残念だったなあ。サイレントマジョリティにしてもなんにしても、あんたの言うとおりだ。みんな、頼まれて、仕方なしに入れたと言っているよ。岩美町は変われない。しばらく休んで、次を考えよう。諦めたらいけんで。
◎相手についている人を見て、こりゃあ、勝ち目がないと思って、選挙に行かなかったと、何人も言ってたで。これからどうするう。まあ、しばらく、アルバイトでもして、休養して。これからだ。
◎両方の候補をよく知らない人は、でも、副町長さんだろうと思って入れたと思う。残念だった。
◎岩美町議会は何もできない。●●みたい。言われていることを、否定できないのは、認めている証拠。否定するなら、全員でそんなことはなかったと確認すればいい。そして、杉村さんに伝えればいい。言っているのは杉村さんではないけれど、掲載しているのは杉村さんだから、そのような事実はないと掲載依頼すればいい。できないのは、議員の誰かがしたからだ。●●の集団。何のための公人?
◎当選した人は、前の人の後継者じゃあない。考えが違う。
◎ご苦労様でした。応援不足で大変申訳ありません。私は●●の行動は、浦富町民として、認めることができません。本当にご苦労様でした。(御葉書)
◎新聞投稿を見て、元気そうで、安心して、電話しました。本当に、よかったです。家族で心配していました。
◎(妻に対して)旦那さんに会えました。元気そうで、安心しました。
◎(家族に対して)元気でいることが分かって、とてもよかった。