• 記事検索
RSS

岩美町議会の事務局長より、次のとおり、議員研修会の案内がありました。


岩美町議会議員 各位

令和3年度の東部町議会議長会議員研修会(オンライン)が智頭町主催で10月14日(木)に開催されます。※下記参照

つきましては、研修会参加の有無について、大変申し訳ありませんが、明日(8月31日)までに返信をいただきたいと思います。

また、岩美町の発表は田中議員にお願いしていますので、ご了承ください。

急な照会ですが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

○日程等

(日 時)令和3年10月14日(木)13:30開始(1時間程度)

(会 場)中央公民館2階 第一研修室(会議システム:zoom)

(日 程) 進行:智頭町

13:30〜13:35 あいさつ 智頭町議会:谷口議長

13:35〜14:30(予定) 研修会 各町取組発表 〜各町の特的な取組〜

・「議会改革、報酬、公共交通、地方創生等」について

・持ち時間1町あたり、質疑含めて10分程度

(記念品)懇親会に代わり、参加者に記念品あり


この案内に対し、以下のように返信しています。

参加させていただきます。

また、田中議員の発表には反対します。議会改革の実がなく、発表しても空虚なものとなり、岩美町議会の評価を更におとしめる結果が見込まれるためです。


町内を歩いていたときに、後継者の話がありました。町議会議員の後継のことです。

そのようなお話は、まったく考えておりません。


たしかに、下記のとおり、議員辞職の時期によりますが、町長選挙実施時に便乗して補欠選挙が実施されます。


お話しされた方の発言趣旨は、なにか、町議会議員に出したい方があるような、そんな感じでした。


そんなことより、もう1年もありませんが、来年7月に見込まれる町議会議員の一般選挙に、多様な方々の立候補をとても期待します。3ない議会を脱却し、岩美町を洗濯しましょう。1期4年間だけでも、有意な方に出ていただきたい。他町では高齢者と言われる年代の方も居られるようです。さらには、性別・年齢・職業がまんべんなくできたらいいです。



町議会の補欠選挙は、次のとおり公職選挙法に規定されています。(かっこ書きは本年の町長選挙の場合)

市区町村議会においては、欠員が定数の6分の1を超えた時(岩美町議会定数は12名ですので、6分の1の2名を超えて3名欠員となった時)に補欠選挙が行われる。ただし、この条件を満たさない場合でも、市区町村長の選挙等が行われる場合(令和3年11月14日に町長選挙の投開票)、選挙の告示の日(令和3年11月9日)前10日(令和3年10月30日(土)ですが、土曜日であるため、実質は29日金曜日)までに欠員(1名でも)があれば、同時に補欠選挙(いわゆる便乗選挙)が行われる。



 令和3年8月29日(日)の地元紙日本海新聞の21面に「見えぬ対抗馬 無投票懸念 町民「選択肢ほしい」 岩美町長選、告示日まで2カ月余り」の見出しで報道されていました。


 新聞記者さんの来宅取材があったのは、8月25日の午後で、2時間もお話いたしました。


 どのような選挙でも、主権者に選択肢を提供して、どのような将来を嘱望しているのかを語っていただくべきです。町議の方が「選択肢は必要」と発言なされ、対抗馬擁立に動かれているようです。擁立が進まないようなら、その方が出馬なされればいいだけのことです。他人事のような言動では、町政も、町議会も、町民の意向に沿った改革はできません。だから、現在の岩美町議会の現状(3ない議会=修正しない、提案しない、公開しない)があるのです。県内最低レベルだと思います。


 一般住民も、議会議員も、行政の長も、どの立場であったとしても、その方としては、町のまつりごとに関して目指すところは同じです。政治活動はどの立場でもいつでもできます。手段や立場の違いをことさらに指摘することは当たらない。できる時にできる事を行わなければできなくなります。


 投票権の有無に関わらず、町民全体で、この自治体で、なにを行った方がいいと考えるのか。何が問題だと思うのか。そのようなことを考えていただく身近な機会が、地方自治体の選挙の実施だと思います。選挙をやって、岩美町のことを、より考えていただきましょう。


 それにしても、2時間の話の大方は、どこに行ったのかな?



8月26日に開催された産業福祉常任委員会の中で、健康長寿課より新型コロナウイルスワクチン接種状況の報告があり、総務教育常任委員会委員にも周知したいとのことから、添付ファイルのとおり送信されています。


ワクチン接種について( .pdf / 22KB )

別紙(接種状況)( .pdf / 17.7KB )


議会運営委員会が、令和3年6月17日に開催されてから、2カ月が経過しています。

足立義明議長、田中克美議員、柳正敏副議長は、町民目線で議論されません。

智頭町議会議員の報酬引き上げが、住民不在の決定で不満を受けていますが、住民不在・町民目線に立たないままの進め方は、岩美町議会も同じです。議員のみに理解されればいいような進め方です。

このままでは、足立義明議長が住人不在の矢面に立ってしまいます。


参照:議会運営委員会会議録です。

(黒く潰してある部分は、杉村宏議員の配偶者に関する発言の部分です。彼女は、平成30年3月発行の議会だより号外が町民に与える影響を大きく危惧し、その約3か月後の同年7月にあった町議会議員選挙などでの無理がたたり、厚生労働省が指定する難病に罹患し、現在も苦しんでいます。杉村家にとって、号外発行の影響は現在進行形で苦しみを与え続けています。号外発行について、杉村宏議員本人は、岩美町議会が正常化する過程の膿(うみ)だしのようなもので、岩美町議会の毒が町民の前に明らかになり、町民のためにかえっていいことだなどと気楽に構え、あまり深刻にとらえていなかったことを、彼女に対しては、申し訳なく考えています。)


令和3年6月17日、この日の会議は、田中克美議会運営委員長が、冒頭の趣旨が不明な発言からもうかがえますが、いたしかたなく開催したように受け止めます。しかし、議会だよりの保存版の号外扱いについて、協議するとして開催を決めた令和3年6月1日の議会運営委員会で田中克美委員長は「正面からやろう。」と発言されており、真摯に議論すると期待しておりました。


結論から言うと、田中克美議員や柳正敏副議長は自らの号外発行に関わった直接の責任を語らずに、議長に丸投げした格好です。

足立議長は「今日の時点では、発行責任者である私ももう一度、一考する。一考したうえで、皆さんに私の結論を伝える。」「早めにする。」と言われています。

それから、2カ月が経過しています。

いつもの岩美町議会のように、ここでも、問題先送りで、世間から取り残される。そんな感じです。


なお、議長の諮問を受けて、議会運営に責任を持って論議する議会運営委員会が判断を行うことができず、議長に丸投げするなら、議会運営委員会の存在意義はありません。この一事を持っても、田中克美委員長は委員長を辞職すべきです。


いつも杉村宏議員以外の議員が発言なされている趣旨のひとつに、「自分は、町民から住民不在であると聞いていない。」との発言があります。それは当然です。

「あなたは加害者である。」というような趣旨の発言をしていただける奇特な町民はほぼおられません。実質的にあり得ないのです。

しかし、杉村宏議員に対しては、岩美町各地区、東、浦富、田後、網代、大岩、小田、本庄、岩井、蒲生、全9地区の住民の方から、号外発行は不適切であり、その発行責任を、岩美町議会や発行に関わった議員は負わなければならないと言われています。

議長であるならば、岩美町議会が行ったことを、なかったことにできるのでしょうか。

そんなことはあり得ません。


6月17日の会議録の内容から、彼女は「だしにされた。自分のことは棚に上げて、別のことで自分の責任を回避しようとする無責任人間の典型的な言動だ。ますます、許せない。号外を保存版に掲載すべきだ。自分たちが触れられたくないだけだ。町議会HPから削除した理由を配られた町民に丁寧に説明しなければならない。」と言っています。田中克美議員や柳正敏副議長の発言は、彼女の言うとおり、自分の責任から逃れようとしているみっともないものです。議員資質が欠格的です。


 トップページのライブログ(赤字で目立つところ)に、7月21日から1か月間、次のように掲載しています。

「足立義明議長は、岩美町議会議員にのみ理解されれば、岩美町民全体に配布した号外をなかったことにしようとしているのだろうか。町民目線がまったくない姿勢です。岩美町議会の自浄作用は全く無いんだと言っているかのような岩美町議会議員各位の姿勢です。」


このログの趣旨を、7月26日(月)に議長室で、議長に聞かれたことから申し上げておきました。


論点は2つです。住民不在と議会の自浄能力。


なお、以下の2点から、議長から公の席での杉村宏議員への謝罪を行うこと、田中克美議員の各種委員会委員長の辞職を求めることを、予定されていた8月3日の議会議員の在り方検討特別委員会で発言すると議長に26日に申しあげていたところ、同会は、延期となり、開催されませんでした。


〇住民不在

議長が言えば、住民の意向に関係なく、物事が進んでいくと考えるならば、それは民主主義ではありません。住民不在の点で、智頭町議会と底は同じとなってしまいます。

公の席(会議録が残らない)をいつも回避しようとする足立義明議長の姿勢は、公人としての議長として不適切です。もちろん、私的企業におけるオーナーとして、各従業員に対する配慮のある姿勢はとても大事なことです。

しかし、公人であるならば、非公式に杉村宏議員に謝罪しても、主権者は何もわかりません。

謝罪するならば、公式の会議で、なにがどのように不適切であったのかを明確にしたうえで謝罪し、会議録に残し、その後は、号外発行を決議した議会運営委員会に対応を協議させるべきです。

そもそも、足立氏個人は号外発行に関係なく、迷惑なだけです。現議長だから発行責任を引き継いでいるだけのことですので、号外発行に関わった当事者たちが主体的に住民目線で責任を取ればいいだけの話です。当事者たちが現議長の陰に隠れようとしていることを、結果的に、現議長が容認していることとなっています。

繰り返しますが、号外を配布された町民目線がまったくありません。住民不在とはこのことです。


〇自浄能力

議長が号外発行をなかったことにしたいと発言し、各議員が承諾すれば、なかったことにできるのでしょうか。それが現議長の意向としても、そんなことは通りません。それが通るならば、配られた町民は置いてけぼりです。町民目線に立つとき、岩美町議会議員は自浄能力があることを示したい。いかがですか。田中克美議員や柳正敏副議長などの責任をどうして追及できないのでしょうか。


岩美町選挙管理委員会が、8月2日午前9時から開催され、12月6日に任期満了となる岩美町長の選挙日程等を、次のとおり決定(予定)されました。


決定された岩美町長選挙関係の日程等(令和3年)

8月 2日(月)選挙管理委員会臨時開催(選挙期日等の決定)

8月 8日(日)転入日(基準日の3か月前で、この日以前の転入者が投票日当日の有権者)

10月 1日(火)午後1時半 立候補予定者説明会

10月29日(金)この日以前に町議会議員の欠員が生じていて、町議会から選挙管理委員会に通知がなされていれば、町議会議員補欠選挙も町長選挙と同時に実施(便乗選挙)

11月 8日(月)基準日

11月 9日(火)告示日(立候補届(午前8時半より午後5時まで)、選挙運動開始)

11月10日(水)期日前投票開始

11月14日(日)投開票日(投票は午前7時から午後8時まで)

12月 7日(木)新町長の任期の初日



本日、町内会をとおして、いわみ議会だより№148号が配布されました。

内容は、おもに6月定例会に関することですが、5月31日開催の臨時会の記事もあります。


しかし、5月28日の臨時会にあった、足立義明議長の議長辞職と、それに伴う、議長選挙は、何も記載されていませんでした。まるで、なかったことのようです。


なぜ、足立義明議長が辞職願を出さなければならなかったのか。

辞職願に対して、岩美町議会議員はどのような判断を行ったのか。

そして、議長選挙において、岩美町議会議員はどのような判断を行ったのか。

まるでわかりません。

議会だよりは、決定事項ではなく、その決定に至る論議を中心に主権者等にお伝えするものだと思っています。


参照:誰も信用できない。(岩美町議会)

議長(足立義明氏)辞表提出


折々に、様々なご意見をいただけています。

大変ありがたいことです。

以下のとおり、7月中に頂いた声を、ご紹介いたします。

ただ、お会いする機会は確実に減少しています。


◎岩井は、あんたの話で持ち切りだ。応援してくれる町議会議員はいるのか。

(現在の岩美町議会議員に、杉村宏議員の意見を理解することができて、おおかたに賛同を私的、公に示される議員は、足立議長ぐらいです。)

◎頑張ってください。詳しいことはわかりませんが、応援します。

◎頑張ってください。

◎エコな乗り物に乗ってるな。頑張ってな。頑張ろうで。

(110ccの原付2種は、気軽で快適です。)

◎今までの経験を生かして、挑戦してください。選挙がないのはいけない。選挙がないと民意が計れないので、その後の行政の自信の裏付けがない。でも、最初から、頑張りすぎないで、徐々に変えていってください。

(どのような選挙でも、無投票はいけません。特に、1人のみを選出する首長選挙はそう思います。)

◎くれぐれも、体に気を付けて、頑張ってください。

◎応援します。

◎感動しました。応援します。頑張ってください。何かお手伝いすることがあれば、いつでも言ってください。

◎あちこちに看板を立てている。よく理解してもらったな。どうゆうようにお願いした?

(以前から、何かとお世話になっていた方や、話をしてみるよと言っていただける方々に、お世話になっています。)

◎かなちゃん(娘)のお父さん(杉村宏議員)を、みんなで応援しようと言っています。

◎あなたは、出たい人より、出したい人だ。多くの人がそう思っている。あなたの出ようとする意志の力よりも、あなたに出て欲しいとする住民の気持ちの力のほうが強いと感じている。それを誰しも感じているから、いわゆる対抗馬となろうとする方があっても、もう、あと数カ月となるのに、未だに出てくることができない。ぶれない姿勢は誰しも認めざるを得ない。

(住民の方と直接触れ合うことを大事にしてきたつもりです。岩美町の9地区すべてから個人的な応援の声をいただいています。ありがたいことです。なかには、手を合わせて拝まれる方も居られましたが、拝まれる人間ではありません。また、当たり前のことは、当たり前すぎて、ぶれようがない。そんな感じです。議論の余地がありません。ただ、岩美町議会はその当たり前が通用しません。例えば、何につけても住民不在で、議員のみ理解すればいいという考えが基本にある方といつも衝突しています。)