選挙が終わって約2週間後までに費用の収支を選挙管理委員会に報告する必要があります。
令和3年11月14日執行の岩美町長選挙の選挙運動費用収支報告書の提出期限は、11月29日とされていますが、本日19日午後に岩美町選挙管理委員会に提出いたしました。
なお、岩美町選挙管理委員会は、この岩美町長選挙において支出できる上限を、2,357,700円と告示されています。
以下は、杉村ひろし選挙事務所の概略です。(万円単位としています。)
収入 99万円(995,061円)
内訳 杉村宏負担額 54万円、無償労働の寄付額 45万円
支出 99万円(995,061円)
内訳 ポスター張りや運動員の無償労働分 45万円
車上運動員や伴走車運転手 8万円
選挙はがき印刷代 8万円、拡声器装置レンタル料 24万円
弁当代等の食糧費 11万円、スタッフジャンパー等の雑費 3万円
なお、この度の選挙から、選挙公営(公費負担)がなされ、自家用車を使用するなどして、公費負担額を抑えるようにいたしましたが、以下のとおりの、選挙公営額が支給されることになり、上記の99万円にそれらを加えたところが、実際の発生費用となります。
選挙運動用自動車運転者報酬(5人役) 62,500円
選挙ポスター印刷費 165,000円
選挙運動用自動車燃料代 7,785円
小計 235,285円
上記の約99万円との合計額 1,230,346円
昨日で、杉村宏の政治活動を終了いたしましたので、政治活動の看板を全て(7枚)撤去いたしました。
ご協力いただけた皆様には、感謝いたします。
ありがとうございました。
本日午後8時50分ごろに、投開票が行われた岩美町長選挙の開票結果(電話連絡)を掲載いたします。
ながと清 3405票(当選)
杉村ひろし 2103票(落選)
杉村ひろしを応援していただいた皆様には、大変申し訳ありませんでした。
すべては、杉村ひろしの、至らなさによるものでございます。
重ねて、申し訳ありませんでした。
退路を断つとお示ししているとおり、本日をもって、杉村宏の政治活動を終わらせていただきます。
活動通信誌「モルゲンロート」も、廃刊いたします。
(今春の13号をもって終わりといたします。)
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、
明日の、令和3年11月14日(日)に投開票される岩美町長選挙に、
立候補させていただいています。
相手候補には、申し訳ありませんが、
多くの方々のご期待に応えるためにも、必ず勝たせていただきます。
皆様の、清き1票を積み重ねていただけますよう、お願いいたします。
本日、町長選挙運動の期間の最終日、岩美町内の各住所地で、
最後のお願いを、情熱をもってさせていただきました。
理屈ではないため、自分の主張を述べる街頭演説は行いませんでした。
車中からの、真剣な訴えに対して、269名の方々とグータッチなどをさせていただき、支持や激励を頂きました。ありがたすぎる方々です。
改めまして、杉村ひろしの政治スタイルです。
〇フリーハンド 杉村ひろしの政治スタイル(フリーハンド)
〇過ちは改める 杉村ひろしの政治スタイル(過ちは改める)
過ちを押し通そうとすることに、相当抵抗いたします。
過ちを押し通そうとすることほど、無駄な努力はありません。
改めることは、行政に不断に降りかかる新たな課題に勇気をもって挑戦できることとするためです。
しかし、過ちを改めることは、勇気がなければ、できないことです。
もう、解決する意思はないということなのでしょうか。
議会だよりの保存版の発行時期である令和4年2月は、確実に迫ってきています。
保存版に、町民にお配りした平成30年3月の議会だより号外を、なぜ、掲載しようとしないのですか。
その号外を、町議会HPから削除したのは、なぜですか。
号外発行やHP削除を町民に説明しないのは、町議会の町民不在・町民無視を示していませんか。
足立義明議長は、号外発行が不適切であったと公の場で何故示さないのですか。非公式の場で示すだけでは公人と言えません。
号外発行に関与された現職や元職の議員は、なぜ、責任ある言動を行わないのですか。
号外を町民にお配りしている以上、議長であろうが誰であろうが、なかったことにはできません。
このような主張に、賛同なされる岩美町議会議員はおられません。
何のために、町の議会で発言できる立場になっておられるのでしょうか。
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、
令和3年11月14日(日)に投開票される岩美町長選挙に、
立候補させていただいています。
相手候補には、申し訳ありませんが、
多くの方々のご期待に応えるためにも、必ず勝たせていただきます。
皆様の、清き1票を積み重ねていただけますよう、お願いいたします。
(投稿日時は、本日の日の出の時刻です。)
昨日も、岩美町内の各住所地で、立候補のお伝えと、
17箇所で、自分の主張を述べる街頭演説をいたしました。
毎日違う論点で主張しています。
選挙でえらばれようとするときに、
公人として、自分の主張は、自分の口で、しっかりお伝えしなければならないものと考えています。
演説の後など、114名の方々とグータッチなどをさせていただき、支持や激励を頂きました。
寒い中、出てきていただけた方々には、本当に申し訳ありませんでした。今までと重なる方もありますが、新たな方のほうが多いようです。また、町内各地区まんべんなく激励をいただいています。
そのほか、遠くにおられる方やすれ違う車両から、手を振っていただけました。
本当にありがたいことです。
激励などの一部です。(思い出した順で、いままでの方とは別の方からの分です。)
〇我が家の全員、期日前投票してきました。必ず勝ちましょう。(浦富地区)
〇必ず勝ってください。〇〇〇町にしないでください。(浦富地区)
〇選挙公報のQRコードは、とてもいいことです。(蒲生地区)
〇QRコードはとてもいい。若い人にアピールする姿勢が出ている。浸透して欲しい。(東地区)
〇「箸よく盤水をまわす」は、とてもいい言葉だ。そんな人に町長になって欲しい。(東地区)
〇インターネットを使っていることは当たり前だ。内容もとてもいい。相当進んでいる。(東地区)
〇モルゲンロートで町内全体を大事にしてきたことは、みんなが知っている。(浦富地区)
〇目先の有権者のことだけでなく、高校生なども大事にする姿勢がとてもいいい。(岩井地区)
街頭演説内容や行動も含めて、その日の朝に何をするか決めています。
最終日の、今日も、朝日を浴びて、朝8時から夜8時まで訴えていきます。
その後は、夜12時まで、このHPなどで、政治姿勢や主張などを、再度お示しいたします。
追伸
本日(11月13日)の地元紙に「候補者に聞く㊦観光振興」が掲載されています。
昨日(11月12日)、街頭演説した内容は、概略以下のとおりです。
観光振興は、貴重な資源を生かし、伸ばしていきたい。
①こだわりも重要
人の往来が自由になれば、元の観光需要にそのまま回復していくとは、考えていません。岩美町を見出していただいて、岩美町にこだわりを持っていただける方々を増やしていきたい。そのためには、私も含めて、岩美町のどれかに町民のこだわりがみえることも大事なことだ。
②あまりにも貴重 キーワードは花崗岩
「全国でも稀なすぐれた景勝地」と国からお墨付きをいただいている浦富海岸。何が稀なのか。明るいんです。海底も、海中のがけも、明るい花崗岩で構成されている。だから、明るくて、カヤックやサップなどでも、とてもきれいなんです。学生時代に、神奈川県の湘南海岸を訪れましたが、乾いている砂でも黒っぽくて、びっくりしました。東日本とは大違いです。
例えば、小栗浜に駐車して、海岸沿いの遊歩道で網代まで行き、なだばたで昼食後、尾根づたいに浦富アルプスで眺望を楽しみ桐山城から下山する。そのような周遊ルートができたらうれしい。自分は時々歩かせていただいています。花崗岩の岩肌が美しいです。そして、岩井温泉などに宿泊願いたい。
また、源泉かけ流しで、加温も加水もしていない岩井温泉。鳥取県が毎年発行している年鑑には県内温泉の熱源は花崗岩由来と書かれています。
花崗岩は、地球全体積の内、たったの0.68%しかありません。岩美町では当たり前でも、貴重な資源です。
資源を生かし、体験型の楽しみができるよう、引率者の担い手に、兼業などでも、町民の皆様のお力をいただいて、観光業を、より自立した産業に育てたい。
③アニメファンの心情に沿いたい
アニメ人気の来町者の回復は早く、近くの旅館での宿泊者を見かけます。しかし、まだまだ以前の来町者数には達していないようです。ファンの方々に直接接していただいて、暖かい対応をしていただいている皆さんには本当に頭が下がります。しゃしゃり出るのではなく、ファンの心情に沿うように努めたい。
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、
令和3年11月14日に投開票される岩美町長選挙に、
立候補させていただいています。
相手候補には、申し訳ありませんが、
多くの方々のご期待に応えるため、必ず勝たせていただきます。
皆様の、清き1票を積み重ねていただけますよう、お願いいたします。
(投稿日時は、本日の日の出の時刻です。)
昨日、岩美町内の各住所地で、立候補のお伝えと、
31箇所で、自分の主張を述べる街頭演説をいたしました。
毎日違う論点で主張しています。
選挙でえらばれようとするときに、
公人として、自分の主張は自分の口で、しっかり示さなければならないものと考えています。
演説の後など、112名の方々とグータッチなどをさせていただき、支持や激励を頂きました。
(初日、2日目とは、多くは別の方でした。新たな方から、激励いただけているようです。)
そのほか、遠くにおられる方やすれ違う車両から、手を振っていただけました。
本当にありがたいことです。
激励などの一部です。(思い出した順で、初日・2日目とは別の方からの分です。)
〇あんたの言うとおり、風通しのいいまちにしてください。(浦富地区)
〇岩美町に、新風を吹かせてください。(本庄地区)
〇岩美町を可視化し「嘘のない岩美町、ごまかしのない岩美町」を構築できるのは杉村氏しかいません。必ず勝ってその実現を期待しています。岩美町の活性化・改革はここがスタートです。そのために我々は、家族・親戚・知人に杉村氏のこれまでの活動を説明し、杉村氏を応援するよう依頼しています。最後まで応援します。最後まで頑張りましょう。(HP)
〇スピーカーの音量が小さい。もっと大きな声で、多くの人、皆さんに聞いてもらいなさい。(選挙事務所への電話)
〇杉村さんの主張を聞いてみたい。来てください。(本庄地区)
〇パンフレットを10枚下さい。身近な人に頼む。(網代地区)
〇岩美町ではない。〇〇〇町だ。相手の方はたくさん引き連れていたけど、主張が聞けない。あんたの演説は良かった。(浦富地区)
街頭演説の内容は、杉村ひろしが考えている争点などのなかで、
その日の朝に何にするか決めています。
今日も、朝日を浴びて頑張ります。
追伸
本日(11月12日)の地元紙に「候補者に聞く㊤人口減少対策」が掲載されています。
昨日(11月11日)、街頭演説した内容は、概略以下のとおりです。
伸びるところは伸ばしていき③、維持するところは維持したい①②。総体として、岩美町の人口を維持したい。
①安全安心の町内移動
自家用車移動が中心である町内移動は、衝突軽減ブレーキなどを希望者全員に装着いただき、その方も、ご家族も、周囲の車両や、公共施設の駐車場など、岩美町全ての公共空間で、安全安心の向上を図りたい。来春にはサポカー限定免許が創設される。9割近い自家用車移動の岩美町だからこそ、先進的に進めて、交通の安心・安全のまちであるとしたい。
②バス料金の均一化
住み続けたい希望に沿うよう、バス料金の均一化を目指す。町営バスだけならば、町の負担増は年間80万円にすぎない。すぐに実施できる政策だ。しかし、民間バス路線との均衡もあり、先進地事例を参考にしつつ、協議を深めたい。
③新築住宅地の安心の向上
浦富IC付近の新築住宅は顕著で、その場所を選んでいただいた。職場は新温泉町、買い物などの生活圏は鳥取市、自然が豊かで、公共施設、商業施設がそろっていて、通学も容易で、交通の利便性も高く、年をとっても住み続けることができるとの声を聴かせていただいた。この流れをさらに発展させるためにも、過去に水害発生の事例があり、その対策を充実させることで、更なる安心を高めたい。
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、
令和3年11月14日に投開票される岩美町長選挙に、
立候補させていただいています。
相手候補には、申し訳ありませんが、
多くの方々のご期待に応えるため、必ず勝たせていただきます。
皆様の、清き1票を積み重ねていただけますよう、お願いいたします。
(本日の日の出の時刻です。)
昨日、岩美町内ほぼすべての住所地で、立候補のお伝えをし、
25箇所で、街頭演説をいたしました。
選挙でえらばれようとするときに、
公人になるために、自分の主張は自分の口で、しっかり示さなければならないものと考えています。
全町各住所地で、約80名の方々が家から出てきていただき支持や激励を頂きました。
(初日とはお伺いする時間帯を変えたので、初日の90名と多くは別の方でした。)
そのほか、多くの方が、窓を開けて聞いていただけて、手を振っていただけました。
本当にありがたいことです。
激励などの一部です。(思い出した順で、初日とは別の方からです。)
〇(涙ながらに)がんばってください。このままはいけん。(浦富地区、岩井地区)
〇新聞の記事も良かった。家族で応援する。(大岩地区)
〇期日前投票に行ってきた。もちろん、あんたに投票した。あとは、がんばってもらわないといけんで。(浦富地区)
〇配ってもらっているモルゲンロートを、いつも読ませてもらってます。岩美町を変えるのは、杉村さんしかありません。ぜひ、頑張ってください。(スーパーマーケットの駐車場出口で車の窓を開けて)
〇応援しています。頑張ってください。(岩井地区)
〇応援する。演説も良かった。そのとおりだ。(大岩地区)
〇(新聞記事の)「箸よく盤水をまわす」は、いい言葉だ。前から、本当に、応援している。(東地区)
〇(薪を作成しておられて)選挙権がないから関係ない。(目先の選挙の有権者かどうかは関係ない。岩美町に関係するすべての方と共に、明るい光を見出していきたい。)わかった。おばあさんに頼んどく。(蒲生地区)
〇必ず勝ってください。あんたでなきゃいけん。(岩井地区)
街頭演説の内容は、杉村ひろしが考えている争点などのなかで、
その日の朝に何にするか決めています。
今日も、朝日を浴びて頑張ります。
追伸①
昨日(11月10日)、街頭演説を行ったテーマは町長交際費についてですが、その原稿的な記事です。
追伸②
本日(11月11日)の地元紙に「候補の横顔」が掲載されています。
経歴的な、詳細とトピックを作っていますので、ここでも参照できます。
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、
令和3年11月14日に投開票される岩美町長選挙に、
立候補させていただいています。
相手候補には、申し訳ありませんが、
必ず勝たせていただきます。
皆様の、清き1票を、
杉村ひろしに頂けますよう、
深く、深く、お願いいたします。
(本日の日の出の時刻です。)
昨日(火)、岩美町内ほぼすべての住所地で、立候補のお伝えをいたしました。
全町各住所地で、約90名の方々が、家から出てきていただいて、支持や激励を頂きました。
一緒に選挙運動している家族や地域の方々も、とても励まされ、機運が高まります。
その激励などの一部です。(思い出した順です。)
〇(涙ながらに)がんばってな。今のままではいけん。(岩井地区、浦富地区)
〇知り合いにあんたを応援するよう頼んで回る。パンフレットを30枚下さい。(東地区)
〇あんたの、今までの頑張りは、みんなが知っている。必ず当選する。(網代地区)
〇モルゲンロートをいつも楽しみにしている。夫婦で応援する。(岩井地区)
〇たった2票しかないけれど、あんたに町長になって欲しい。(本庄地区)
〇(何回も選挙運動を経験されている方は)こんなに、多くの方が家から出てきてくれる選挙は初めてだ。(浦富地区)
〇あんたでなきゃいけん。(岩井地区)
本日からの期日前投票もあり、その比率も年々高くなっているようなので、
街頭演説の内容は、杉村ひろしが考えている争点について、
本日現在での訴えを中心にさせて頂きます。
今日も、朝日を浴びて頑張ります。
選挙運動は、立候補の届出が受理されたとき(9日午前8時半)から
投票日の前日(13日)まで24時間できます。
ただし、選挙運動用自動車や街頭演説など「杉村ひろしを、よろしくお願いします」といった街頭演説や連呼行為は、午前8時から午後8時までの間と定められています。
つまり、インターネットなどによる選挙運動は、9日午前8時半から投票日の前日の13日の24時まで、できるということになります。
最後まで、皆様に、訴え続けますので、よろしくお願い致します。
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
いわゆる、選挙葉書(郵送料は局負担)を、上限の2500枚(町長選挙の場合)発送いたしました。
葉書のPDFを掲示いたします。
当日有権者数は9千人を超えるようですので、一部の方への送付となりますが、ご容赦願います。
選挙運動の街頭演説は、基本的に、平日の昼間が多く、仕事をお持ちの方々には、私の訴えがなかなか届きません。
選挙戦略として、女性や若い方に強く訴えたいのですが、比較的若い方の所帯がお住いの投票区の選挙人名簿を閲覧させていただき、送付させていただきました。
(決して、それ以外の方々を、ないがしろにしようとするものではありません。)
このHPやインスタグラムも、参照いただければと思っています。
(県選管より、HPへの掲載は、問題ない旨、伺っています。)
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
岩美町長選挙の立候補届に加えて、「選挙公報掲載文原稿用紙」も提出いたしました。
次のファイルのとおりです。
写真は名刺サイズでの提出ですが、実際の広報紙では、丸抜きされるようです。
(印影部分は、紙を貼らせていただいています。)
参考にしていただき、街頭演説などの訴えと共に、杉村ひろしへの、清き一票の投票を、お願いいたします。
選挙公報は、選挙期日(11月14日(日))の、2・3日前に各家庭に配布されます。
その、公報原稿の掲載申請期限が、告示日(9日)となっているものです。
(公報原稿のHP掲載は、県選管より、問題ない旨、伺っています。)
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、令和3年11月14日に投開票される岩美町長選挙に、
本日、立候補させていただきました。
清き1票を、お願いいたします。
なお、選挙運動用自動車は、杉村宏の自家用車を使用いたします。
これは、この度の選挙から、レンタカー代(1日15800円まで)などが役場の予算(原資は町民の皆様の税金)から支出されることになりましたが、自家用車なら公費支出がなく、どっちみち選挙運動期間中の5日間は自家用車を使用しないことから、公費支出を少しでも抑えるために判断したものです。
また、燃料費も公費支出となりますが、燃料は軽油で、ガソリンよりも単価が安く、燃費も通常走行では14キロを超えていて、それなりに抑えられると思います。
燃料供給は、岩井と長谷の間にある中島産業さんと契約させていただいています。
車種は日産のXトレイル(赤)で2011年(平成27年)初年登録で10年以上使用しており、走行距離は15万キロを超えているので、少し心配ですが、5日間、無事に動いてくれることを祈ります。普段は、特に支障なく快適に走ってくれています。(MT車です。)
この自動車に積載している看板やスピーカー等の高さや幅などは、許可不要の範囲ですので、警察への制限外積載許可の申請は不要ですし、この度から、警察の事前確認も不要であると、10月1日の説明会で確認されました。
許可不要範囲の一部
高さ:普通自動車3.8m以下 → 約2.8mぐらいです。
幅:車両諸元幅以内 → 車両幅以内です。
この車両により、街頭演説などを行わせていただきます。
ご支援いただける方々から、手を振っていただければ、とても勇気づけられます。
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、令和3年11月14日に投開票される岩美町長選挙に、
本日、立候補させていただきました。
清き1票を、お願いいたします。
選挙事務所は国道178号線沿線の浦富地内にある自宅の道路側の3部屋を用いています。
ご支援いただける方々のお立ち寄りをお願いいたします。
選挙事務所は、候補者1人につき1箇所で、立候補の届出をしたとき(本日午前8時半)から、投開票日14日の前日の13日まで設置することができます。
なお、選挙事務所のほかに、選挙運動員が集合する場所等、選挙事務所に類似の施設(休憩所・連絡所等)は、いかなる名称をもってしても設置することはできません。(候補者心得P3)
杉村ひろし メールアドレス(uradome16901@grupo.jp)
私、杉村ひろしは、令和3年11月14日に投開票される岩美町長選挙に、
本日、立候補させていただきました。
清き1票の投票を、
杉村ひろしに、与えていただけますよう、お願いいたします。
町民の皆様のお力を、これからの4年間、
杉村ひろしに、託していただけますよう、お願いいたします。
12年間、町長選挙はありませんでした。
この間の、町行政の舵取りを評価していただき、ご判断のうえで、
新たな風を加えようとしている
杉村ひろしへの、ご支持を、お願いいたします。
(インターネットを使った選挙運動ができる範囲内(14日の投開票日は更新不可)で、行っており、本HPのアドレスは、立候補届出書に記載しています。)
選挙運動の5日間、街頭演説ではお伝えしきれない部分で、
立候補のお知らせや杉村ひろしの主張を記載いたします。
なるべく、5日間の毎日の朝に、新たな掲載を本ブログでいたします。
なお、期日前投票が、明日の11月10日(水)より始まります。
本日現在で、杉村ひろしの考えている争点をお示しします。
4点
〇フリーハンドで判断できるのは、どっちか。
〇過ちは勇気をもって改め、新たな課題に果敢に挑戦しようとするのは、どっちか。
〇広く視野を持ち、世界や日本の流れの中で、翻弄される岩美町という小舟の舵取りをしようとするのは、どっちか。
〇住民の声を広く聴く実績があり、職員をその気にさせる情熱のあるのは、どっちか。
最後に、明日に明るい光が見えそうな候補者は、どっちか。
最後の部分は、これはもう、有権者に感じていただくしかありません。
また、具体的な政策は、これらの姿勢に、必然的に付いてくるものです。
参考
岩美町長選挙期日:令和3年11月14日(日)
投票時刻:午前7時から午後7時まで(多くの投票所)
期日前投票:令和3年11月10日(水)~13日(土)
投票時刻:午前8時半から午後8時まで
投票場所:岩美町役場1階ロビー
11月14日投開票の岩美町長選挙が実施されるにあたって、立候補を表明している杉村ひろしとしては、選挙葉書の送付を考えています。
それにあたって、宛名を承知するため、選挙人名簿を閲覧させていただき、住所・氏名を書き写そうということで、本日午前8時半に閲覧申請を提出し、3名と供に閲覧・書き写しを行いました。
選挙葉書の発送枚数は、町長選挙の場合、2500枚が上限ですので、当日有権者数が9600名ぐらい(10月31日期日の衆議院選挙では9601名)ですから、お届けできない方が多くありますが、致し方ありません。
なお、選挙の期間とその後の5日間は、名簿閲覧ができないとのことで(公職選挙法)、10月31日に衆議院議員選挙の投開票があり、その後の5日間(11月1日~5日まで)と6・7日の土日は閲覧ができませんので、閲覧可能日は、衆議院議員選挙の公示日10月19日(火)の前か、町長選挙の告示日11月9日(火)の前となり、10月後半で考えたとき、現実的な閲覧可能日は11月8日(月)の1日のみでありました。
衆議院議員選挙が、町長選挙の政治活動や選挙運動に制限があることになるなどとは、全く承知しておらず、何の関係があるのかと思っておりましたが、お恥ずかしい限りです。勉強になりました。
町内を歩いていると、郵便受けに、配布物が半分ぐらい出たままの状態で入れてあるのが目立ちます。そのような紙が、雨風に曝され、哀れに見えます。
杉村ひろしは、ところどころのご自宅の郵便受け口に「完全に押し込んでください」などと記載してあるように、配布物を全部中に入れるよう心掛けています。
すきまができると、虫などが入ってしまう原因になるからです。
なお、いつも述べていますが、紙配りは手段であって目的ではありません。
紙を何回お届けしたかではなく、その手段を使って、どれだけ、直接、ご意見や生の声を聴かせていただけるのか。聴かせていただけなくても、そのように杉村ひろしは、お聴かせ願いたい姿勢であることをご承知いただきたい。ですから、本人でなければならない理由が、そこにあると杉村ひろしは、考えています。岩美町内全てを、ゆっくり移動しています。
昨日のご意見で
「叔母は、杉村さんのファンのようで、話をよく聴いてくれた。とてもうれしかった。上から目線で処理するようなことはしない。と言っています。」
いつごろの、何のことかよくわかりませんが、ありがたいことです。
学歴・職歴・趣味などを記載いたします。
(以下は、本HPの「杉村宏の履歴等」に掲載している内容ですが、相当、加筆しています。)
学歴
(旧浦富町役場(町浦富地内)にあった浦富保育所)
浦富小学校(場所は、現在の岩美北小学校)
岩美中学校
鳥取東高等学校(専攻科含む)
東京都内で朝日新聞奨学生(朝夕刊220軒配達・集金及び拡張)
亜細亜大学法学部(4年時中途退学・6単位ほど取得できず)
職歴
昭和58年4月 岩美町役場 税務課(固定資産税)
同年7月 総務課(給与、共済)
(職員給料や各種手当、健康保険や年金、退職手当、所得税の考え方など、とても勉強になりました。現在も、その考え方はとても生きています。)
昭和62年4月 税務課(固定資産税、収税)
(当初、固定資産税の内の課税客体である償却資産の理解を深めることを目的として、簿記を勉強し2級まで取得しました。1級や税理士試験の簿記論は何回か受験しましたが、志半ば状態となっています。でも、この時の知識は、現在も、とても生きています。
また、毎年2月からの所得税の確定申告にあたっては、臨時税理士(町役場の税務課長がそれにあたり実質は町職員が対応)として、自分としては、なるだけ丁寧な対応をしてきたつもりです。当時からもう30年以上が経過しているにもかかわらず、いまだに、丁寧にしてくれたとの声を聴かせていただきます。ありがたいことです。当時、確申のPCでの対応で、他の職員は相対していましたが、私は、横に座っていただき、一緒にPC画面をみていただいて、こちらの控除ならこうなるし、今のところではこれくらいの還付(納税)になるなどと、状況をご説明しつつ対応しておりました。)
平成 7年7月 生活環境課交通政策係長(公共交通、交通安全) 36歳
(この時の、交通安全指導員の方々との交流は、今でも、気軽にしていただける状態で、大変ありがたいところです。また、廃止された民間バス路線の代替として町営バスを岩美町は運行していますが、その仕組みや、運用など、学校のスクールバスの運営も含めて、国にも交付税措置の協議を行いましたが、なかなか、制度改良には至りませんでした。)
平成12年4月 財務課収税係長 41歳
(国道178号改良計画策定に参画、詳細は著書「歩道できました?」
事故の頻発にもかかわらず、岩美町や鳥取県が、無視し続けて、とても後ろ向きの事業を、現実の改良に繋げました。)
平成16年4月 上下水道課水道係長 45歳
(初めての事業課で、とても勉強になりました。
当時、公用の携帯電話を保持することとなり、下水道事業に伴う水道施設更新工事が相当な工事量で、特に、仮設水道管からの漏水事故が多発し、携帯に連絡が入り、正月・盆、早朝・深夜など関係なく出勤し、対処していました。年間600時間ぐらいの時間外労働を行い、当時の岩美町職員の中で、一番多かったと思います。係員にも相当な負荷を与えてしまいました。その時の携帯電話が黒いこともあり、小学生だった子供たちは、「悪魔の電話」と呼んでいました。風呂に入っていようが、食事中であろうが、電話がかかって来れば、お父さんは出ていく。そういう風景が頻発し、見ていた子供の印象がそう言わせたのだと思います。)
平成18年4月 地域整備課課長補佐兼町土整備係長 47歳
平成20年4月 文化センター 総務課課長補佐兼隣保館指導主事 49歳
(センターの職員や地域の方々に支えられて、あっという間の1年間でした。異動希望調書では残りたいとしておりましたが、異動となってしまいました。いまでも、気軽にお伺いさせていただいていますし、地域の方々には、とても応援していただいています。)
平成21年4月 上下水道課課長補佐兼計画調整係長 50歳
平成22年4月 環境水道課課長補佐兼計画調整係長 51歳
平成23年4月 環境水道課長 52歳
(課長になったとたんの5月に、県の河川工事により、水源地のひとつが5日間にもわたり水道水が濁水となってしまい、全県の各市町村から応援を頂き、給水車などの対応を行ってしまいました。ケーブルテレビで、経過や対応・お詫びなどを、私が直接、町民の皆様に申しあげさせていただきました。職員による、そのような説明などは、その時以外、現在までもないのではと思います。特に申し訳なかったのが、網代地区において、当時の自治会長様を中心にして、お年寄りのご自宅に、水道水の入った重いポリタンクを、人力でなければ持ち込めない地域特性の中、役員の方々がお持ちしていただけたことなどで、また、そのことは、事故終息の後に聞かせていただき、ありがたさと申し訳なさでいっぱいとなり、思わず落涙してしまいました。当時の自治会長様はお亡くなりになってしまいましたが、とてもお世話になりました。勿論、事故のあった水源地の給水範囲である、浦富、本庄、大岩、網代の各地区の皆様には、本当に多大なご迷惑をおかけし、今でも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。このような気持ちは、今後も、とても大事にしていくものであると考えています。)
(9月に、東北大震災の被災地、岩手県宮古市田老の万里の長城とも呼ばれた防潮堤のありさまを現地確認させていただきました。宮城県石巻市で土砂撤去ボランティア(新聞掲載参照))
(事故のあった水源地の抜本的な改良を、職員やコンサルタントを含めて、水源地の原水の水質などにあった浄水方法などを、先進地の視察も自ら企画・実施し、検討を深めていた折に、たった1年間となってしまった、環境水道課長から異動することとなってしまいました。)
平成24年4月 商工観光課長 53歳
(ジオパーク利用の推進、古い民家を現代美術とコラボレーション、アニメ活用事業開始)
(この立場に着いてみると、私個人にとっては無関係でありながらも、引き継いだ者として、住民の方との訴訟問題が発生いたしました。当該住民の方には、大変な心痛をおかけし、提訴せざるを得ないところまで、町役場が追い込んでしまったと受け止めています。この時も、私としては、丁寧な対応を行ったつもりですが、そもそも町政の中心者の方針が、住民の方には受け入れがたいものであったと思います。いくら丁寧な対応をしようとも、それは、慇懃無礼というもので、ここでも、過ちを押し通そうとする姿勢であって、退職を考えるに至った理由の一つとなりました。当該住民の方は、その後の町議会議員選挙で、ありがたいことに、杉村ひろしを応援していただけました。)
平成26年3月 岩美町役場退職 55歳
同年7月 岩美町議会議員当選(642票、1期目) 55歳
(風通しをよくしようと、町行政に対して、議会内で、全定例会等で発言実施)
(年2回通信誌配布を原則全世帯に対して行い、町民の声を直接聞く)
(熊本地震被災地へ、熊本県益城町で瓦礫撤去等ボランティア(新聞掲載参照))
平成30年3月 岩美町議会は議会だよりの号外を発行し、杉村宏議員を誹謗・中傷
同年7月 岩美町議会議員再選(505票、2期目) 59歳
(引き続いて、風通しをよくしようと、町行政に対して、議会内で、全定例会等で発言実施し、年2回通信誌配布等により、町民の声を直接聞く)
令和2年9月 岩美町議会は、平成30年3月発行の号外発行を不適切とし、町民に何の説明も行わないまま町議会HPより削除(住民不在)
令和3年6月 地元紙が記事掲載(岩美町長選挙立候補の意向)
令和3年9月30日 岩美町議会議員辞職
(岩美町の意志を決定できる唯一の組織である岩美町議会を、町民に身近な議会、町民の誇れる議会になるよう、最後の最後まで、議会改革を行うよう努力いたしましたが、ほぼ進まないことで終わってしまいました。町民の皆様には、大変申し訳なかったと捉えています。町民の前で堂々と論議したくて議員を目指し7年余りさせていただきましたが、岩美町議会の3ない議会「提案しない、修正しない、公開しない」は、目立った改善ができませんでした。)
同年10月1日 岩美町長選挙立候補表明
同年11月9日 岩美町長選挙立候補届出書を提出します。 62歳
現在の役職 町浦富中町町内会納税組合長(昭和60年~)
著書・・・「歩道できました?」
座右の銘
「肥担桶も担ぐが、論語も読む」
「将来を嘱望して、現状の発展を怠ること勿れ」
人生観
「明日のことはわからない。いつ終わりになるかわからない人生、恥ずかしくないよう、正直に生きたい。」
(3ケタ国道(178号線)に面している自宅には、毎年、車が突っ込んできていました。
(現在は、道路改良がなされ(詳細は著書「歩道できました?」参照)、安心して歩行できる歩道ができており、住居への車両突込みは無くなりました。)
小学5年生の頃だったと思いますが、なにかの理由で、1階の道路側の部屋で就寝していたところ、車が部屋に衝突し、父親が「大丈夫か!」と大声で飛び込んできました。こちらは、寝ぼけていたと思います。そんなことから、明日のことはわからないと思っているのかもしれません。)
趣味
・山歩き(冬の大山が中心です。危険な山で、3回に1度程度の登頂ですが、マイナス10度にもり、風速30メートルくらいは楽しく風雪に耐え、吹き荒れたあとの「エビの尻尾」など、美しい世界です。)
・自転車(自転車は鳥取市内の本城サイクルさんに35年程前に作成していただきました。現在は、競輪用のフレームを作成されておられるようです。それなりに乗車しているので、タイヤが摩耗して、毎年のようにチューブラーのタイヤ交換を行っています。クロモリ(クロームモリブデン)フレームですが、粘りがあり、とても気に入っています。)
・薪作り(毎年、ぼうぼうにロケットストーブ(カグツチ2)で燃やしています。炭素の赤みが好きです。チェーンソーはスチールM200で、これの手入れも楽しいです。)
・オートバイ
(愛車:HONDA VFR800F(2020年式、下取り車はカワサキZRX1100)
HONDA クロスカブ110(2021年式、下取り車はHondaパンヨーロピアン1300A)
(20代の頃はHONDA XL250Sでした。)
・チーズ(カマンベール)作り
(牛乳から1カ月かけてゆっくり作っています。ワインとともにおいしくいただいています。掲載日現在は、忙しくて、余裕がなく、作れていません。)
資格など:
運転免許(大型、大型特殊、牽引、大型二輪など)
(2種の営業車両以外は、すべての車両が免許のうえでは運転できることとなっています。)
危険物取扱者(甲種、乙種ー1類、3類、4類、5類)
(危険物の知識は、物質の科学的な面が知れて面白いと思います。)
高圧ガス移動監視者
(人員が不足すると報道されていたタンクローリーなどの運転手になろうとして取得した資格です。しかし、取得後に鳥取県東部近辺では生かせる職場がないことを知りました。)
労働安全衛生法による技能講習終了:フォークリフト運転技能講習
(運転免許の大型取得とは対になるものだと思い取得しました。)
労働安全衛生特別教育終了:伐木等(大径木等)
(樹木伐倒は、命がけの気持ちで慎重にやらないと、本当に、いつか落命すると思っています。)
ツリーイングクライマー:LEVEL:Tree+ing Climber
(ロープなどを使い、樹木の高所に登るため、とても緊張します。ともかく、安全第一です。)
日本商工会議所簿記検定2級
(簿記の基本は資産、負債・資本を理解するうえで、誰でも知っておいた方がいいと思います。)
家族 母、本人、妻、長男、長女(鳥取市内在住)
(父親は57歳で他界、杉村宏27歳の時でした。また、自宅に祖父母はなく(祖父は27歳で戦傷病死)、父の実家の祖母にやさしくして頂きました。父親の男兄弟も同じような年齢で他界されています。父親の姉妹は健在です。母親(米寿)の弟妹も健在です。)
学歴・職歴・趣味などのうち、トピック4点を記載いたします。
〇新聞奨学生
年6回程度の休刊日以外は、朝刊と、岩美町にはありませんが夕刊を220軒ほど配達し、月末には日曜日を中心に集金し、そのうえに拡張(新規契約の獲得)をして、学費と住むところと毎日の朝・夕の食事、それに加えて8万円ぐらいだったか給料をいただいていました。
拡張は、6カ月の新規契約をいただけたら5千円が給料とは別にいただけましたが、忙しくて、あまり行いませんでした。しかし、都内の新聞店としては、人の転居がよくあり、転居しないでも、主要全国紙間で少しでも購買していただきたいことから、購読紙の変更を各家庭にお願いするよう求めていました。さらに、拡張団と呼ばれる方々があり、ときどき来ておられました。配達店の従業員や学生では相手にしていただけないご家庭でも、拡張されます。いくらかは承知していなっかたのですが、1件の拡張に対して相当な額を配達店はお支払いされていたようです。
当時、拡張するにあたって、景品がありました。今とはずいぶん異なりますが、洗濯石鹸の入った大きな箱(缶ビール350mlの24本入りぐらいでもう少し薄いぐらいの大きさ)をいくつかバイクの後ろに積んで、引っ越しされてきているようなご家庭にお邪魔して、数カ月に1件程度で5千円いただいていました。
いい経験になったと思っています。
〇大学中退
必須科目の受講中に、「WHOが天然痘の撲滅宣言を出した。これは人類史上画期的なことであるが、なぜ、そのことに言及なされないのか。」というような質問をして、教授の不興を買ったことがありました。40年以上前の話です。
現下は、新型コロナウイルスの影響下にありますが、人類の歴史上で天然痘ほど多くの死者を出し恐れられた感染症はなかったのでは。当時、コロナウイルスのことは、当然に知っておりませんが、天然痘はコロナウイルスよりも何ケタも違う大きな災禍を人類に与え続けてきた感染症であり、日本の歴史にもその影響は大きく刻まれ、大仏殿建立など、苦しみからの救済が人々の願いでありました。その撲滅宣言に深く感動したものでした。
それだけではなかったかとも思いますが、役場採用が通知され、当時の就職状況から卒業よりも就職を優先し、中退といたしました。
〇古い民家を現代美術とコラボレーション
平成24年4月に商工観光課長となり、現代美術展を継続して行いました。そのなかで、現代美術作品の展示場所を、いつもの旧病院だけではなく、町内の古い民家にお願いし、その民家にある掛け軸などや、そもそも、その民家の中での作品の展示の仕方などを、民家所有者と現代美術作家さんとで協議していただきました。作家さんからは「こういったことがしたかった。民家所有者さんから、こうしたほうがいいのではと、意見をいただき、とても新鮮で、有り難かった。またやりたい。」そんな声を頂きました。作家さんというものは、唯一無二で、孤高であり、厳しい心境にあるのだなと感じました。
〇岩美町議会の議会だより号外を町議会HPから削除(現在進行形の問題)
岩美町議会は、年4回開催される定例会の質疑を中心として、議会だよりを発行しています。その定例的な発行とは別に、平成30年3月に議会だよりの号外(本HP掲載)を発行し、町民の皆様にお配りし、杉村宏議員を誹謗中傷いたしました。その1年半後、令和2年9月に、号外の発行が不適切であったとして、掲載していた町議会HPから削除されました。配られた町民には何の説明も行っていません。住民不在の政治の現場がここにあります。
この号外を発行した時期が含まる「議会だより保存版」の作成経費が令和3年当初予算に計上されており、来年2月の発行が予定されています。その保存版に足立義明議長は号外を掲載しないよう考えておられます。これも住民不在です。
なぜ、町民にお配りした号外を何の説明も無いまま保存版に不掲載としようとするのか。
杉村ひろしは、保存版に号外を掲載し、併せて、町議会HPから削除した理由の説明を掲載しなければならないと考えています。
次のような、激励・応援を頂きました。
◎町議会での質疑等の様子を拝見し、その孤軍奮闘ぶりにいつも関心を寄せています。正論を述べて、耳障りの悪い事柄を質すためか、町執行部からは一定の距離を置かれ、また、同僚議員からも賛同がえられないように見受けられますが、(中略)私自身は、杉村さんが自己の良心に従い、町民の目線で物事を捉え、町民の生活が一番という姿勢で議員活動を展開しておられる様子に共感を覚える一人です。(中略)御健闘をお祈りします。(御葉書)
◎岩美町に引っ越してから8年くらいたちます。毎月の議会便りを見てますが同じ人しか質問してないし、内容も何ら変わりないなと思いました。本当に良くしようと思っている人が何人いるのか、ただの名誉職になってないですかね。私の地元も田舎の小さい町ですが若い力で議会を引っ張って活発な意見を交わしています。岩美町もしがらみのない風通しの良い町にしてほしいです。
相当嫌われているようですが(笑)、私は応援しています。頑張って下さい。
ありがたいことです。
本日現在は、岩美町の風通しをよくしてもらっては困る方々が、タッグを組まれている現状だと捉えています。
風通しが悪すぎて、それがわかりやすくて象徴する事項が、町長交際費の非公開と議会運営委員会会議録の未公開です。
〇 町長交際費の非公開
町長交際費のことなんか、本来は、皆様にお伝えしたくない。
しかし、そういうようなところにこそ、中心者の政治姿勢がよく出ている。そう感じます。
199万円が25万円に。
なんですか、それは?
町長交際費の支出額です。
199万円は、平成27・28年度の町長交際費の決算額。
2020年10月30日の「町長交際費」(下に再掲載)に記載しています。
25万円は、令和2年度の町長交際費の決算額で、正確な数字は254,265円です。
(予算現額50万円ですので、執行率50.8%)
町長交際費についての杉村ひろしの主張は一貫して、次の3点です。
①必要と判断する交際費は、予算の範囲内で、有効にしっかり使わせていただくべきだ。
(予算額200万円からの増額提案もあり得る。)
②公費支出である以上、他の自治体同様に、当然に、公開する。
(自信を持って公開すればいい。公開できないような支出は、それは個人としての付き合いで、私費払いすればいい。何のために、県内町村長トップの年間1300万円もの支払いを受けているのか。)
③他の予算科目同様に、予算現額は3月補正し、執行率をみっともないものにしない。財政規律を緩ませたくない。
なぜ、何の問題もない支出だとしながら、公開しないのか。
なぜ、公開するようにし始めたところ、執行額が激減してしまったのか。
町行政の姿勢は、風通しがいいですか。
町民の皆様のご支持が、いただけますか。
町長交際費について、杉村ひろしの政治姿勢とは、まったくの真逆であるとしか、言い様がありません。
〇議会運営委員会会議録の未公開
岩美町議会の運営を議長から諮問され、常任委員会として、議会運営委員会が定例的に開催されています。杉村ひろしが町議会議員であった7年余りの間の同委員会の会議録は、本HPに、その開催日付けで掲載しています。これは、個人として公文書開示請求をして得られた情報で、ここでしか閲覧できません。町議会HPに掲載されていません。
最近の同委員会で、会議録を公開することを、同委員長はしようとしたように聞こえましたが、本日現在で、実行はされていません。
この委員会会議録をお読みになられた方は、ところどころの、あまりの異様さに仰天なされると思います。
特に、平成30年あたりは、岩美町の公の機関として悲しくなるぐらいです。
すみやかに、過去の分も、当然に、公開すべきです。
公開できていない現状が、その異様さを、証明しています。
(再掲載)2020.10.30「町長交際費」
投函中のモルゲンロート12号(2020.10.19発行)の補正予算に関する記事(P1)の中で、町長交際費についても記載しています。
それに対して、「町長交際費についても記述の通り同感です。」など、主権者からのご意見も頂いております。
平成30年6月に杉村宏議員は町長交際費について一般質問を行いました。
杉村宏議員の質問の趣旨:正当な支出であるならば、過去の分も含めて公開すべきだ。
それに対する西垣英彦町長の答弁:過去の分(平成29年度以前分)は公開しない。他自治体は公開しており、今後の分のみ公開する。支出の基準を作成する。
(モルゲンロート8号P3)
県内自治体の中で、平成28、29年度ともに当町の町長交際費の支出額が最多であり、鳥取県知事の7倍近く、鳥取市長の3倍以上で、岩美町民からは「町民として恥ずかしい」、「県知事より多いことが理解できない」との多数のご意見を頂いたことから、その内容や公開について、上記のとおり質問をしたところです。
町長答弁は、明らかに、町民目線から外れています。説明できる支出であるならば、全て公開すべきです。支出基準の作成は、公の公費を支出する以上、当然です。杉村宏議員の姿勢とは相反する答弁で終わっています。
そして、その質問実施以降、支出額は以下のとおり半減以下となっています。
しかし、予算額はあまり減っておりません。
ということで、本年3月の補正予算案に対する反対討論(補正減の額が少ない)となってしまいます。
(本来、このような些末なことは、議論したくありません。しかし、行政の姿勢が末端のようなことに現れてきてしまうことから、議員の立場としては、その姿勢を質(ただ)すこととなってしまいます。)
杉村宏議員は、町行政を推進するための、町長交際費を肯定しています。必要なら、増額も是です。
しかし、その支出は、公費である以上、主権者に認められるものでなければならないと考えています。それならばこそ、公開できない支出であるならば、返還も致し方ないものと考えています。
現町長は、理解できない質問であるとして、返還は考えられないとの答弁をしています。(平成30年6月)そのような答弁こそが、理解できません。
(岩美町議会の中では、杉村宏議員のみが、問題であるとしており、他議員の発言はありません。)
今までの経過
平成25年度、予算現額200万円、執行済み額187万円、不用額13万円(モル8号P3参照)
平成26年度、予算現額200万円、執行済み額193万円、不用額7万円(モル8号P3参照)
平成27年度、予算現額200万円、執行済み額199万円、不用額1万円(モル8号P3参照)
平成28年度、予算現額200万円、執行済み額199万円、不用額1万円(モル8号P3参照)
平成29年度、予算現額200万円、執行済み額179万円、不用額21万円(モル8号P3参照)
平成30年度、予算現額200万円、執行済み額93万円、不用額106万円(モル10号P6参照)
令和 元年度、予算現額150万円、執行済み額71万円、不用額78万円(モル12号P6参照)
(元年度の当初予算額は200万円のところ、3月補正で50万円減額で、予算現額は150万円)
令和 2年度、当初予算150万円
前町長の支出を正当化するための、当初予算における前年踏襲もどきは、西垣英彦氏の岩美町行政の長としての限界を現わしています。
岩美町行政は、このような些末なことでも、変わることができていません。
どうして、予算案を100万円程度に半減しないのでしょうか。
◎討議資料に貼り付けてある付箋に、まず目が行った。手書きで、こんなことをすることはすごいことだ。
このようなご意見を頂きました。
7年前、初めての町議会議員選挙の前に、政治活動として討議資料をお配りし、お留守のご家庭には「お留守でしたので、置かせていただきます。」と記した付箋を貼付けいたしました。
このことは事前に県選管にお尋ねし、問題ないとのことでした。
(杉村宏の名前は書いてはいけないということでした。誰が来たかが推測され、事前運動ととられかねないため。)
政治活動はいつも行っているのですが、本年9月より力を入れていることのひとつに町内全所帯(一部漏れもあるかもしれません。)への討議資料のお配りがあります。出会えた方との会話がさせていただけたらとの想いです。
2回目の配布として10月中旬から討議資料に付箋を貼り付けていますが、私の想いとしては、選挙権の有無に関わらず、中学生や高校生、今は岩美町に住所を有していない方々、勿論、現在住居地を岩美町にしていただいている皆様、岩美町の行く末に希望を持つ、そして、持ちたい方々、全ての皆様に見て頂きたい。そのような想いから「皆様に見て頂ければ、幸いです」「みていただいて、ありがとうございます」などと私と配偶者で書き、全所帯分なので、記載している姿を見かねた母親や近所の友人たちがとても多く手伝っていただけたものです。
つまり、皆様とは、目の前の有権者に限らず、中高生や、住居だけを町内に保有されている方々、いろんな意味の関係人口も含めてと考えています。したがいまして、お一人でお住まいの方には、気分を害してしまうこともあるかと思います。そのような場合につきましては、申し訳ございません。なにとぞ、上記の意を汲んでいただければと思います。ですので、盆正月等に帰省していただけることを期待して、投函することも多いです。
この度の、付箋貼付けや記載することについても、政治活動として問題ないと聞いています。
◎討議資料に貼り付けてある付箋に、まず目が行った。手書きで、こんなことをすることはすごいことだ。
このようなご意見を頂きました。
政治活動として、町内全所帯(一部漏れもあるかもしれません。)への討議資料のお配りをし、出会えた方との会話をさせていただいている。
2回目の配布として10月中旬から討議資料に付箋を貼り付けている。
想いとしては、選挙権の有無に関わらず、中学生や高校生、今は岩美町に住所を有していない方々、勿論、現在住居地を岩美町にしていただいている皆様、岩美町の行く末に希望を持つ、そして、持ちたい方々、全ての皆様に見て頂きたい。
そのような想いから「皆様に見て頂ければ、幸いです」「みていただいて、ありがとうございます」などと私と配偶者で書き、全所帯分なので、記載している姿を見かねた母親や近所の友人たちがとても多く手伝っていただけた。
討議資料を町内全所帯(原則)に杉村ひろし本人がお配りし、出会えた方のご意見などをいただいています。
9月より初めて、現在2巡目(一部3巡目)ですが、付箋を貼り付けています。
その付箋に「ご覧いただき、ありがとうございます。」や「皆様でみていただければ、幸いです。」などと記載していますが、この記入者は主に妻です。そして、見かねた私の母親(本年、米寿で役場から表彰されました。)も記入いたしました。
しかし、母親は、少し、手が震えており、正直、あまり他人にみていただける文字ではありません。
受け取られた方は、どうかなと思われることもあろうかと存じますが、せっかく苦労して書いてくれたものですので、そのまま、お配りさせていただきました。
昨日、お会いできた方に、その旨お伝えしたところ、しっかりした字だと言っていただきました。
ご配慮いただきました。
次のような、激励を頂きました。
◎町議会での質疑等の様子を拝見し、その孤軍奮闘ぶりにいつも関心を寄せています。正論を述べて、耳障りの悪い事柄を質すためか、町執行部からは一定の距離を置かれ、また、同僚議員からも賛同がえられないように見受けられますが、(中略)私自身は、杉村さんが自己の良心に従い、町民の目線で物事を捉え、町民の生活が一番という姿勢で議員活動を展開しておられる様子に共感を覚える一人です。(中略)御健闘をお祈りします。(御葉書)
岩美町の意志を決定できる唯一の機関である岩美町議会を、町民の身近で頼りがいのある議会にしよう、できる限り議会改革を行うべきとの姿勢でした。
しかし、その限界を感じ、議員辞職を9月末に行い、岩美町長選挙への立候補を表明しております。
来年7月に予定されている町議会議員一般選挙等への立候補はありません。
限界を感じている議員では、新たな展開が望めないためです。
7年前に、岩美町役場職員を55歳で辞職し、退路を断ち、町議会議員に立候補させていただいたように、元へは戻れません。
町内を、ゆっくり歩いていると、いろいろな声を聴かせていただけます。
先日、こんな声がありました。
「ある人から聞いたよ。「杉村。ああ、あれはいけん。悪いことをして、議会から号外を出された人だ。」」
私に言っていただけた方は、悪いのは議会で、杉村が正しいと言っていただいたようですが、その発言者は釈然とせず、意見は変わらない様子のようだったと言われていました。
その発言者と同様に、同じような感触をお持ちの方々が何百人、いやいや、もっともっと、千人以上は居られると思います。人は、心の内をなかなか語りません。
岩美町議会は、号外発行が不適切であったとして、町民に何の説明も行わないまま、町議会HPから削除しています。
仮に、本日現在で、岩美町議会が公式に、平成30年3月発行の議会だよりの号外発行が不適切であったことを、町民に対して、あきらかにしたとしても、そのことの周知・徹底やその説明及び町民のご理解は、杉村ひろしが立候補を表明している岩美町長選挙期日の11月14日までには不可能です。
杉村ひろしの、議会選挙における得票数は、平成26年が642票だったところ、号外発行直後の平成30年は505票と減少しています。この時も、号外発行は、実質的な選挙妨害になったと思っています。
活動通信誌「モルゲンロート」などを通じて、号外発行に関わられた議員の皆さんは言動責任を取るべきだと訴えていますが、なにもなされていないまま、本日があり、先のような発言者が、おそらく相当の多数者として存在していると思います。
全ては、号外を配られた町民に対して、議会からの釈明不作為によるものです。先の発言者の存在のように、これは、とりかえしのつかないことであり、岩美町議会の杉村ひろしに対する実質的な選挙妨害は現在もなお継続中ということです。
杉村ひろしは、そういった逆風の中、自らの言動に、まったく恥じることなく、その主張は当たり前すぎて、まったくぶれようがなく、そして、まったくひるむことなく、政治活動を進めています。
参照:平成30年3月1日に本ブログで号外を掲載しています。(町議会HPでは削除されています。)
本HPのカレンダーの本年6月14日(月)に町長協議としています。
その時に、杉村ひろしが、町長選挙立候補するかどうか判断するため、任期末退任を表明されている西垣現町長に意向を伺いました。
内容の一部として、
杉村「町長選挙の立候補を検討しているが、後継者を立てられるなら、押しのけてまでとは考えていない。どう考えておられるか。」
西垣「後継者指名はしないし、すべきではない。そのような考えはない。」
その後、現在に至るまでに、現町長の考えが変わったかどうかは不明ですが、
令和3年9月定例会で、下記の内容を一般質問しようと考えておりましたが、「幻の一般質問と想像させるシナリオ(岩美町長選挙)」で記述している経過で、行えませんでした。
質問要旨の③を議場で、質問すると、現町長は、公に答弁しないわけにはいきません。
それを、してほしくなかったということになりましょうか。
(相変わらず察しが悪いです。)
本日、町内を歩いていて、町民の方に言われて、そうかなと思いました。
〇杉村宏議員が質問することを検討していた内容
質問事項
現町長の想いと次期町長に期待することは。
質問要旨
西垣英彦現岩美町長は、本年6月定例会最終日に、その時点で11月に投開票が見込まれている町長選挙に、立候補しないことを表明され、新聞報道もなされている。
① 西垣英彦町長の就任時の想いと3年9カ月の成果はどうか。そして、そのことは町民に理解していただいているか。
② 現町長の立場で、任期後の12月以降や令和4年度以降も引き続き重要施策として取り組んでいただきたい事項や、次期町長に期待することは何か。
③ ②の事項の推進を図るため、いわゆる後継者を擁立する考えはあるか。
④ 12月6日の町長任期末が終了後、西垣英彦氏がまったく町政に関与しなくなることを惜しむ声を聴く。任期後に何らかの役割を期待する声もあるが、町行政や町民の生活向上に寄与するため等に対して何らかの考えがあるか。
◎誤りは速やかに改める
誤りを押し通そうとするのではなく、なるべく速やかに改める。
行政の無謬(むびゅう=誤りがないこと)はあり得ない。
責任を取る必要があれば、どの段階でとるべきかあきらかにする。
その上で、行政に不断に求められる新たな課題に果敢に挑戦する。
誤りを改める勇気は、行政体の処理能力の向上となる。
このように考えますし、そのとおりにしたい。
と言いますのも、
役場の職員は死んだような眼をしている.
多くの町民の方から言われます。
なぜなのか。
過ちを押し通そうとするから、やる気が萎えてしまうのです。
象徴的な事例が、道の駅への出金を、出資等に伴う権利を保有しているとして何年も決算書に計上していました。
どこの世界に、証拠書類のない、出資に伴う権利があるのでしょうか。
日本はおろか世界のどこでも通用しない主張です。
簡単に言えば、
「現金千円を、持っています。」
「それでは、それを見せてください。」
「持っていないので、見せれません。」
ということと同じことなのです。
どうして、持ってもいない権利を持っていると主張するのでしょうか。
前町長は答弁拒否、現町長は見解の相違という言い逃れ。
町幹部も、町議会議員も、だれも、杉村ひろしの主張に、正面から反論できません。
(現在時点で、理解され、町の決算は誤りであったとされているのは、足立義明議長のみ)
町行政中枢に居られた方は、「そのような小さなことに、どうして、そこまでこだわるのか。」
あきれて、開いた口がふさがりませんでした。
小さなことと認識しているなら、さっさと改めればいい。
小さなことの改めができなくて、どうして、大きなことを改めることができるでしょうか。
彼らにとっては、大きなことだからです。
証拠書類を確認できない監査委員、町議会の決算認定、町行政の姿勢、全てひっくり返ってしまう。
改めようとする勇気は、岩美町行政にありません。
そのようなことで、高校生や中学生などの次代を担う方々が、岩美町に誇りを持っていただけるのでしょうか。
そのようなことで、職員は、惑わないでしょうか。
当たり前のことがそのまま通らないのであれば、いちいち確認しなければならない。
職員の能力が著しく阻害されます。
だから、職員は死んだような眼をしている、元気がない、上の人ばかり見て住民への気配りがない。
そのような声を、杉村ひろしは住民の方から、
元の職員としては聴きたくない部分もあり、
かつ、聴かなければならない使命感もあり、
聴かせていただいています。
行政の無謬を押し通す理由は、だれも責任を取ろうとされないからです。
◎誤りは速やかに改める
誤りを押し通そうとするのではなく、なるべく速やかに改める。
行政の無謬(むびゅう=誤りがないこと)はあり得ない。
責任を取る必要があれば、どの段階でとるべきかあきらかにする。
その上で、行政に不断に求められる新たな課題に果敢に挑戦する。
誤りを改める勇気は、行政体の処理能力の向上となる。
このように考えますし、そのとおりにしたい。
行政の無謬を押し通す理由は、だれも責任を取ろうとされないからです。
◎全町を一人で配っているなんて、信じられない。
このような趣旨の声を、毎月のようにいただきます。
杉村宏も普段の生活は、持ちつ持たれつで、お互い様。得手不得手があり、いろいろ頼み、頼まれます。
しかし、権力を持つこととなる立場になろうとするときに、組織を持っているところや、人員を出せるところに頼んだり手助けいただくと、有権者からお預かりする権力を行使できる立場になった時、それらの方々から、いつか必ずなにか、直接、間接を問わず、頼まれる。しかし、無碍にはできない。次の選挙にまた協力いただくことも頭をよぎる。そこが、一般的な政治家のジレンマです。そして、そのような方々は必ず寄ってくる。それが人の世です。
ですから、そのようなことや方々から、なるべく距離を置き、行政区域全体のための方向はどうしたらいいのか、フリーハンドで判断したいため、政治活動や選挙運動については、自分と家族、地域の方々、手弁当で見返りを求められない方々、同級生などで行いたい。
また、岩美町の4200世帯ぐらいであれば、それができる規模だと思うし、実際、活動通信誌「モルゲンロート」の配布と情報交換は、年2回この7年間毎年、ほぼ全所帯を一人でのんびり行っています。散歩の延長ぐらいの負荷です。大丈夫です。
このような広報活動と住民との直接の情報交換ができ無くなるような体力となれば、政治活動を終わりとします。それが、杉村ひろしの岩美町域における政治スタイルのひとつです。
そもそも、何人も来られたら、構えてしまって、頑張ってくださいぐらいしか言っていただけない。本人一人だから、安心して話ができる。そう思います。
勿論、お聞きしたからと言って、そのまま政策につなげるわけではなく、検討することとなりますが、お聞きする姿勢がそこで示されていることが大事だと考えています。
しがらみをなるべく少なくして、フリーハンドで判断できる立場になるよう心掛けています。
岩美町は、民主主義のまちです。民主主義のまちでなければなりません。多数者が大事です。
杉村ひろしの政治信条
「サイレントマジョリティ 声が小さくとも、多数者を大切にしたい。
ラウドマイノリティ (声の大きい少数派や利害関係者・既得権益者)の意見に、引きずられるのではなく、全ての町民にとって、最適な選択をしたい。」
◎「全町を一人で配っているなんて、信じられない。」
このような趣旨の声を、毎月のようにいただく。
杉村宏も普段の生活は、持ちつ持たれつ。
しかし、組織力のあるところ、人員を出せるところに頼むと、権力を行使できる立場になった時、それらの方々から、いつか必ずなにか、直接、間接を問わず、頼まれる。
しかし、無碍にはできない。次の選挙のことも頭をよぎる。
それが、一般的な政治家のジレンマだ。そのような方々は必ず寄ってくる。それが人の世だ。
そのような方々から、なるべく距離を置き、行政区域全体のための方向はどうしたらいいのか、フリーハンドで判断したい。
政治活動や選挙運動は、自分と家族、地域の方々などで行いたい。
また、岩美町の4200世帯ぐらいであれば、それができる規模だ。
活動通信誌「モルゲンロート」の配布と情報交換は、年2回この7年間毎年、ほぼ全所帯を一人でのんびり行った。
このような広報活動と住民との直接の情報交換ができ無くなるような体力となれば、政治活動を終わりとする。それが、杉村ひろしの岩美町域における政治スタイルのひとつだ。
杉村ひろしの政治信条
「サイレントマジョリティ 声が小さくとも、多数者を大切にしたい。
ラウドマイノリティ (声の大きい少数派や利害関係者・既得権益者)の意見に、引きずられるのではなく、全ての町民にとって、最適な選択をしたい。」
このHPは3年ほど前から、やっと行い始めたものですが、
(紙の「モルゲンロート」の補足の意味で、始めました。)
妻や娘の勧めで、先月から、インスタグラムというものに写真と短文を少し投稿しています。
#岩美町、#杉村宏、#杉村ひろし などでみてみてください。
フォロワーという呼び方で、見てくれる方を表していますが、
ありがたくも「いいね」をいただけています。
内容は、趣味や町内や身近な写真などです。お粗末様です。