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 以下は、1カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没になったと思われるものです。


題「スマホ不携帯」

 スマホをバイト先に置き忘れて帰宅。翌日、手元に戻ったものの、その間、ラインやインスタのSNSを確認できなかった。勿論、電話もできません。しかし、いいもんですね。連絡を受けないということは。あらゆる関係性から、少しの時間とはいえ、解放されたような感じで。そもそも、日常で、重要な連絡はほぼないと言っていい。

 そういえば、携帯する電話を持ちたくなかった。職場の携帯電話を保持するよう指示された時期もあった。家内様から、そろそろ自分の携帯電話をと言われて、20年程前だったかな。アンテナのついた機械だった。まるで、猿回しと猿を繋ぐ紐のようで、好きくない。勿論、当方は猿の側。外で芸をして世間様に媚びる立場。なんで、繋がれなければならないのか、と心のつぶやきがどこかにある。そうは思っていても、現今の人間社会には、やはり、必需品。便利は確かに便利です。時折のスマホ不携帯は、潜在意識的で意図的なストなのか?

(文字数は、398文字です。)


 令和4年5月26日(木)、株式会社いわみ道の駅の第8期定時株主総会が開催され、決算等が示され、議案説明に対する質疑・意見等はなく、決算、計画、役員選任等は原案通り承認されました。


 令和3年度 売上高  4億8871万円(万円以下切り捨て)

        売上原価 4億2755万円、販管費 5960万円

       営業利益    155万円

        事業外収益 1383万円、事業外費用 733万円、税 153万円

       当期利益    652万円

(利益剰余金は1915万円となり、資本金1924万円相当となりました。)

 引き続くコロナ禍の中で、とてもご努力なされている印象でした。


総会資料より

 売上高

令和 3年度 4億7343万円

令和 2年度 4億8123万円

令和 元年度 5億2832万円

平成30年度 4億7126万円

平成29年度 4億2041万円

平成28年度 3億4648万円

平成27年度 2億4252万円

平成26年度      0万円 


 以下は、1カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没になったと思われるものです。


題「憧れの腹筋割れ?」

 あれれ、割れているよ。鏡に映る我が身のおなか。なんと、みぞおちのあたりが少し割れているではありませんか。憧れのシックスパックも夢じゃない?腹筋造りのための運動は行っていません。やっているのは、年初からの習い事の空手。足技が特にきつい。

 日常で、足を使うと言えば、歩く、時折小走り程度。ジョギングをしていたのは十年以上も前。蹴るなんて動きはついぞありません。前に横に後ろに、回して、蹴る(気持ちは上向き、実際は下向き)。体重が65㌔ぐらいのため、人体各部の質量の割合から計算すると、大体、頭が5㌔、胴体が30㌔、手と足がそれぞれ5㌔と10㌔づつ。片足約10㎏ですよ。そんな重たい体の一部を(気持ちでは)跳ね上げたり、振り回そうとしている。(空手動作の目的は、人様を蹴ることですが、当方はあくまで型の範囲です)。足が付いている胴体の腹筋やよく見えないけれど背筋が、動かされる重たい足を支えるためにいくぶん鍛えられた結果が、腹筋の少しの割れになっていると思います。また、足の爪、特に薬指と小指。裸足で踏ん張っているからでしょうか、よく伸びています。

 憧れに近づくための問題は、年も年なので、怪我無く無理せず継続できるかだな。調子に乗って、あまり練習しないこと。ぼちぼちです。回し蹴りは、お姉さん座りができて、腰の横に足がぺたりとたたまれる様にならないとうまくいかないそうです。ずいぶん前はできていたと思うのになあ。体も頭も固さをほぐします。お姉さん座りのできる方、やってみませんか?回し蹴り!ストレスがどこかに吹っ飛んでいきます。「あなたにもストレスあったの?」(家内様)。御冗談を、それなりにあるのですよ。

(文字数は、699文字です。)


 以下は、1カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没になったと思われるものです。


題「お酒、止めました。」

 夜8時以降のTVCMは、半分程度が、アルコール飲料がおいしいんだよ、こんなにうまいんだよ、どうですか??でしょう!とアピールするイメージです。きれいな女優さんたちが、微笑んでいます。こういうことに弱いんだなあ。それなら、ちょっと買ってみようと思ってしまう。CMの作り手はよくわかってらっしゃる。

 でも、世の中の流れに、いつも逆行するが如く、先月お酒を停酒といたしました。それから一ヶ月。大海の中の砂粒ほどの消費でしたが、メーカーさんや日本経済を担っておられる皆様、申し訳ありません。でも、体が軽いんです。自分なりに沢山いただいていたからなあ。

飲める口を持っていると、百薬の長となる程度の量では、エタノールの常習性を増長させるだけ。自分には合わない。肝臓などの疾患があるわけでもなく、定期診断でも何年も特段の指摘がない。何故止めたのか。それは内緒。(ここまで書いて、それはないでしょ。→紙面の都合です。)

(文字数は、400文字です。)


止めた理由はこちらです。「停酒、一ヶ月」没原稿


 以下は、1カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没になったと思われるものです。


題「飲酒は呪縛?」

 中学生の頃、吉川英治さんの「三国志」を何回か読ませてもらった。確かその中で、関羽が将棋(?)をしながら、治療のため腕を切開されていた。飲酒しながら。そんな記憶があります。豪傑関羽は、腕の切開ぐらい屁でもない。そして、酒にも強い。

 お酒に強いことは、豪傑でなくても、古い頭の私は潜在意識的に男性として望ましいように思ってきた。と思う。私の体でも、強いとおだてられ、調子に乗って飲んできた。しかし、お酒に強いことが望ましいとは、ある種の呪縛のようなものではないか、心の自由を失わせていたのではないかと、   お酒を止めて一ヶ月になるが、そう感じている。止めてみて、自由な感じを強く受ける。

 内臓の疾患ができたわけでもなく、健康診断でも問題ない。年なのか、運動と飲酒の両立に限界を感じたことから、3月中旬にすっぱり止めた。

 大学生から先月まで、相当飲んできたなあ。4ℓウイスキーが10本以上あるけど、どうするの?

(文字数は、397文字です。)


豪傑に憧れる世代ではなくなったということなのでしょう。

豪傑では、ないし、なれないし、ならないほうが良かったような、そんな感じです。


 以下は、1カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没になったと思われるものです。


題「停酒、一ヶ月。」

 飲酒を一ヶ月止めてみている。この間、外泊時のお付き合いの1回の少しばかり以外は飲んでいない。体力の限界を感じたことが動機です。

 15年間ぐらいになるかな、日課にしているジム通いに最近少し慣れて、負荷の上限に近づいてきた。それに加えて、週2回とはいえ、技の型や動きの習い事を年初から始めた。小学生の先輩についていけず、ヘロヘロになっている。そして、40数年来の飲酒習慣は、当然のように継続していた。

ジム、新たな習い事、飲酒、どれかを止めてみた方がいいと体(たぶん肝臓)が言っているように感じ、飲酒を選んでみた。停酒と自分なりに位置付けているが、寝過ぎなくらい眠るようになった。そして、朝起きたときに、イタタイタタと訴えていた体の節々の痛みがなくなり、少しの疲労感とそれにも増しての四肢の回復感がある。布団の中でグーと伸びをすると、上肢下肢・体幹に力が漲る。一ヶ月で体重4㌔増、体脂肪率は一桁のまま。

 想えば相当飲んできた。近年は、ウイスキーのボトルや赤ワインの箱、発泡飲料など、様々な蒸留酒などを一週間で空にしてきた。それも並行して。今、自宅には、数々のボトルや、日々美味しく嗜んできた大容量の飲料が相当数ある。どうしたものか。

 そういえば、30年以上前に止めた喫煙習慣も、体力の限界を感じたからだったなあ。当時、心臓を掴まれるような痛みがあり、止めた方がいいと感じたものだった。

 何でもかでもやり続けられず、選択せざるを得ないが、停酒という選択は、自由度が増して、なにか、前向きな実感もある。飲酒という、ある意味、呪縛のようなものから、なにやら解放されたような、そんな気分もある。どうなることやら。

(文字数は、695文字です。)


 本日現在で、停酒2か月になります。


 以下は、2カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没となったと思われるものです。


題「動乱による利潤」

 一般的な投資信託(ファンド)とは違い、機関投資家や富裕層から資金を集めるファンドを、ヘッジファンドというらしい。軍事力を行使し、世界各国から投資マネーを引き上げられようとされているロシア。引き上げるとは、ロシアの株や債券を売却するということで、こんな時にそんな危ないものを買い取る所があるのかと素人的には考えるが、その買い手となるのが、ヘッジファンドの一部と報道されている。連想したのは、ハゲタカファンド。不良債権(破綻や悪い業績の会社)を安く買い、再建して価値を高めた後、比較的短期間で売却して利益を得るというもので、企業再生又は企業買収のファンドと言われている。

 ロシアの株や債券に、利潤のうまみや可能性を、機関投資家や富裕層は見込むところもあるのだろう。生活費を工面する日々の我が身には、なんともやるせないが、それが現実だと思う。

 背に腹は代えられないロシア。通貨ルーブルの相場が下落し、インフレが強まるとロシア国民の不満が爆発する。対策として外貨を獲得したい。虎の子として買い増して来ていて、この10年で3倍の保有量(2300トン)となっている金の売却をロシア中銀が考えるのは至極自然だ。では、金の現物の市場を閉ざされているロシアに対して、どこがその金を買ってくれるのか。制裁に加わっていない国などが考えられているが、金売却がなされるなら、おそらく、市場価格よりも安い価格で合意されるのだろう。国際通貨である金はその出自を問われない。何なら改鋳してもいい。そして、それを行うところには、規模の大きな利潤が生じるのだろう。これもまた、やるせない。

 動乱による利潤は、どこのなにを太らせるのだろうか。

(文字数は、699文字です。)



 以下は、1カ月前に新聞投稿し、本日現在のところ掲載がありませんので、没になったと思われるものです。


題「兵馬俑展」

 兵馬俑展に行かせていただきました。兵士達の俑に、以前からとてもお会いしたかった。「20世紀最大の考古学的発見」と言われているようですが、始皇帝陵が発掘されれば、21世紀最大どころか、もっと規模の大きな表現になるのでしょう。でも、たぶん、わたくしめの存命中には陵の発掘は望めません。会わせていただけるのは兵馬俑まで。兵士の表情がそれぞれに異なる俑そのものを間近かで拝見でき、同じような姿勢で写真も一緒に撮らせていただきました。

 中国四千年の歴史と言われていますが、等身大の兵馬俑が作成されたのはこの時だけで、この以前も以後も小さな俑であると説明されています。それにしても、兵士達の生き様が迫ってくるようでした。陶工の方々の決死の作業もうかがわれます。

 俑を焼き上げるため、黄土高原の樹木を伐採し大量の薪としたため、広範囲で黄土が露出し、現在でも黄砂が日本列島に飛んでくるとどこかで読みました。ホントなのかな?

(文字数は、401文字です。)


以下のとおり、4月中に聴かせて頂いた声を、紹介いたします。

(杉村宏やその家族に言っていただいた声です。

その内容は、その時点で受け止められているその方(発言者)としての現実だと捉えています。)


◎文学的なこともできるんですね。感心しました。

(新聞投稿などは、文学的とは、全く思っておりません。趣味の延長のような、日々の感じたことの只の散文で、綴ったものです。)

◎これからどうするう?まわりやみんなが期待しとるで。

◎(インスタの写真。兵馬俑に)似とったよ。

◎今の県議はいけん。県議会に出てください。

◎杉村さんの電話番号は町内の人ならだれでも知ってる。紙に書いてある。

(活動通信誌「モルゲンロート」を全町にお配りしていた頃も、なにか、遠い昔のようです。)

◎家の若いもんは、地域の人に遠慮したと思う。

◎(活動通信誌の)モルゲンロートを地道に配っておられました。よく承知しています。

◎お願いというかお手伝いいただけないかと思っています。

◎また、頑張りましょう。このままではいけません。せっかくの人材なのに。

◎とても残念だった。家族で応援していたのに。

◎今の町長の顔を見たくない。

◎出る?どうするう?