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そうです。

日常生活では、

マスクを外しましょう。

手指消毒をやめて、汚れを落とす程度にいたしましょう。

そんなこと言うと、社会から疎外されるかなあ。

まだまだ早すぎるなどと。

でも、いつになったら、それとももう来ないかもよ。

ハックション。


一昨日放送されたNHKさんの劇症型溶連菌による病

理容師さんの重篤なお姿

溶連菌は鼻の中にも存在する。

劇症型はバリアを持っていて白血球が攻撃しにくい

コロナ対策で社会全体の免疫力が低下している

などと、

放送されていました。

(勿論、記憶している範囲です。)


いつも思うことは、

皮膚なり、消化管や口腔・呼吸器官内なり、常在菌が存在するところの重要性。

彼らの生きる環境が偏るとろくなことにはならない。

人間社会と同様に、

いい菌、日和見の菌、悪い菌。

最も多い日和見の菌(人)達を味方にすることが大事。

鼻の中にも存在するのであれば、溶連菌と呼ばれる菌も、日和見菌なのか。

普段は悪さをしないのに、くっついている生命体が弱ってくると途端にその正体を現す。

まさしく、アンパンマンのバイキンマンの様。

(映画などでは、バイキンマンも相当に怖い配役です。)


放送された 社会全体の免疫力の低下。

その低下理由を、コロナ対策で強められた、象徴的なマスクや手指消毒。

NHKさんはいつもそうだ。

肝心なところまでの言及を避ける。

社会全体の、社会を構成する個々の免疫力の低下を、防止し、その向上をさせようとするならば、

それは、菌に少しずつ暴露していかなければならない。

子どもが何度も何度も熱を出して、耐性を作って、免疫を強化していくように。

大人になれば、ただただ、暴露から遠ざかる一辺倒でいいのですか。

マスクをする時間を少なくしましょう。

手や指の消毒液から遠ざかり、水で洗い流す程度にしましょう。

日常生活ではそうしたほうがいい。

これもまた、勿論のことですが、僕の意見でありますので、皆様信用なさらないように。


理容師さんであれば、

お客様との濃厚接触に近く、手指の消毒などは仕事として丁寧になされていたのでは。

劇症型溶連菌以外にも、多くの日和見菌たちが自らの勢力拡大のチャンスをうかがっています。

日本のほとんどの家庭やそこここで、そのまま口を漱ぐことができる上水道が普及している。その水で手指を洗えることはとてつもなくありがたいこと。

日常生活で、これを超える清浄を目指すことは、良くないことだ。

それは清浄ではなく、

隕石衝突後の地球のようなもので、早いもん勝ちの世界のような。


ハックション。

なんだろうなあ。晴れた日のバイク乗車の後にくしゃみが出る。

大陸からの黄砂の中に重金属なども交じっているのかな。

道路上で舞い上がっているのかなあ。

バイクでマスクはメガネが曇るしなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。


数年後の受診料納付者を把握しておく手段だと思えて仕方がない。


NHKさんが、

最近よく出ている女性芸能人さんを使用して、

手続きをしていただければ全額免除としますとさかんにPRされている。

学生さんを対象とする受診料免除のことです。


こんなPRをおこなって、

いったいどれほどの学生さんがお手続きをなされるのだろうか。

なにか、学生を馬鹿にしているような。

使われている女性芸能人さんも、なにか、馬鹿にされている感じ。


学生さんである間は、全額免除するのであれば、

学生さんをご卒業なされて、社会人におなりであれば、

もう免除は致しませんよ。

今まで免除してもらっていたのだから、これからはお支払いしなくてはなあ。

そんな心持になることが誰しも想像できるのに、

ほんとうに、お手続きをなされる学生さんがおられるのだろうか。


僕が支払った受信料の使われ方の一部なので、釈然としないなあ。

(地域でケーブル受信しているので、半強制のような感じで受信料をお支払いしています。NHKの番組は視聴させていただいておりますですけれど、それをもって、受信料徴収されることに全面的に賛成というわけではありません。)


学生さんが終わったら、受信料は頂きますよ。

そこまでを言わないと、

なにやらの、定期購入商品とどこが違うのだろう。

今回は半額にいたしますが、次回以降は毎月定期の御購入をお願いいたします。

学生の間は全額免除いたしますが、社会人になられて以降は毎月(年払いもあるよ)定期に受診料支払いをお願いいたします。

どうにも、おんなじに聞こえて仕方がない。

しかも、そこに至るための、数年後の受診料支払い候補者の把握を行っている。

なにか すたこいなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。


おもしろい名前、ネーミング。

つい、声に出してしまいました。

「もう むり」


「退職代行モームリ」には悲痛な相談が相次ぐ。

例年、月200人程度だった利用者は今年4月に約1400人へ増加。5月は連休明けの段階で500人を超える勢いだ。

利用者の6割を20~30代が占め、新卒者も目立つ。

モームリはLINE(ライン)などスマートフォンから申し込みが可能。

退職代行業者は近年、100社以上に

利用者は2万~5万円程度が相場。

などと

「退職代行業者に依頼殺到」(2024.5.12日本海)にありました。


やっぱり、昭和の人間からすると、どうかなと思ってしまう。

昨日話した昭和63年生まれ(満35歳)の方は、

自分で言わないことでかえってその職場に対してよい印象にはならない。 と。


まあ。辞めてしまうのだからそんなこと知ったこっちゃない。

ということ にも 僕としても同意はできないなあ。

たしかに もう むり なのだろうけれど。

でも、ほんとうに ほんとうに ・・・・・。


人って、毎日食べないと生きていけないことが、つらい。

人間社会で生きていくって、

ともかく、おまんまをいただかなくては。

食がなんとか確保されているのなら、

やっぱり むり一辺倒とは言い切れない。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。


含み益から実現益へ。

だけれども、

実現益はいつだったら最も大きかったのか。

個人はおもう。

そして、含み益であったならばどんどん大きくなりそうな。

一度、実現益にしてしまうと、それ以降の含みの益は残らないよ。

今後、円高になることがあるのだろうか。


「「円買い介入」売却益2兆円」(2024.5.10日経)では、

過去のドル安時に仕入れた外貨建て資産を売って円を買うため、2兆円程度の実現益が出たとの試算がある。

外国為替資金特別会計(外為特会)は22年度末で19兆円を超える為替関連の含み益があった。

「財務省の公表資料などから試算すると2.8兆円程度が見込まれる」

防衛費の増額にも充てられている。

などとありました。


知らないうちに、

(僕だけなのでしょうけれど)

物価高対策として国民に還元すべきとの声をよそに、防衛費に充てられていたのですか。


安く買って高く売る。

そんなことができればいいなあ。

時の違いだったり場所の違い。

安い時に買って置いて、高くなってから売却する。

安い場所から仕入れて、高く売れる場所へ移動させ売却する。

持っていないのに高く売っといて安く買い戻してお返しする。

先のことはわからないけれども、

場所の違いでの価格差は行き来していればわかってしまう。

移動させる危険負担を担ってもそれが商いになるのであればと、

購入者の購買志向に沿わせて、実現益を得ようとなされている。


為替介入って益が目的ではないものの、

行き過ぎた との表現があったりするけれど、

行き過ぎた状態になるには、行き過ぎた政策などの背景があるから。

そこに身を投げ出す覚悟が無いままにむなしさ満喫の対症療法の一時しのぎ。

どうにもそう感じてならない。


2兆円の実現益?

そんなこと言われたくもない。

国民の財産でもある外貨建て資産を使われてしまいましたよ。

外為特会 なにかなあ。国民が触れてはいけないものではない。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


もう、戻れない。


町中に、250円看板が目立てば、現政権与党は、持たない。

だから。

だと思っている。


政府は4月末で終了予定だったガソリン補助金について7度目の延長実施した。

足元で1㍑175円前後

フランスが 最も高い。

フランスより3割安く、G7の中で最も安い。

電気やガスの補助金は5月末で切れ、 政府は政策の一貫性を問われそうだ。

などと、

「時限付き補助金、脱炭素にも逆行」(2024.5.10日経)にありました。


なぜ、フランスの大統領さんはロシアの大統領さんと直接会っているのか。

最近のことですね。

フランスだって、中国やインドのように、そしてウクライナ侵攻以前のようにロシアの安い原油がほしくてほしくてたまらない。

だから、実質迂回輸入のように、原油を直接ではなく、精製された軽油を輸入 そんなことを欧州は行っているとか。


175円が3割安いのなら

割り戻して

175円 ÷ (1-0.3)= 250円

町中に250円のガソリン看板を各ガソリンスタンドが林立させれば、

持ちますか?

この政権与党さん?


政策の一貫性?

そんなものどうでもいい。電気やガスとは違ってガソリンは民の目の前、そこら中にその価格が示される。

次元が違うのだと現代の殿上人たちは言うのではないか。

自らの政(まつりごと)があからさまになることを極端に嫌っている。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


日本には四季があるため、 夏に獲得した「暑さへの鳴れ」が冬の寒さでリセットされてしまう。

梅雨明け直後などに熱中症が急に増えるのはそのためだ。

「熱中症の予防や対策は水分補給に偏りがちだが、それだけでは不十分」

暑さに体を徐々に慣らしていく取り組みは「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と呼ばれる。

「やや暑い環境」で「やや負荷のあるキツい運動」を続けることで発汗機能を高め、厚い時期の体温調節を円滑にする効果が期待できる。

などと

「熱中症もタジタジ 攻めの予防策」(2024.5.11日経)にありました。


少しでも汗をかく運動はどなた様も気持ちがいい。

そう思っています。

春の晴れた日はなぜ歩いたりしてみようかと思ったりするのだろう。

それはこれからくるであろう暑い季節の準備を体が求めているためだったりして。

やや暑いところでややキツく。

いいんじゃない。

ストレッチみたい。

少し痛いけど気持ちの良いところまで。

はい、20回繰り返しましょう と 言われるような感じ。


本来は、継続的に1年中何らかの運動を行っているほうがいいのだろう。

1年、暑さ寒さの中で、その強度は、上下させていても、継続させていれば、

その「暑熱順化」を、汗をかく体温上昇により、くり返し負荷を与えていることになる。

なにか、山登りで、低い気圧に体を曝していれば、

平地での、低気圧がきて雨模様の時に体調不良が引き起こされることの予防になる。

(これは僕の考え。)

そんな感じ。


今日は、一日雨予報です。

屋根の下で、習い事で、子供たちと汗をかきますか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


「あなたはどんな社会人になりたいですか?」(2024.5.11日本海)に、

私は、この問いに対して

「新しいことに挑戦し続け、かっこいいと思われる社会人になりたい」

と答えるでしょう。

まずはとにかく笑顔でいること、新しいことに挑戦すること、そして生き生きとし続けられるように一生懸命生きてみようと思います。

笑顔の素敵な女性が綴られていました。


誰しも人間社会に生きているのだから、

誰しも社会人。

とはいえ、社会的立場はそれぞれで、乳児から働き盛り・子育てなどを経て高齢に、それも超が付く高齢になる時代。


僕は、自分に対して、

僕はどんな65歳(現在そうなので)になりたいのか?

と、問いを発してみたい。

自分として、時折そんなことを自問することはいいことだと思う。


昨日何かの折につい口にしてしまったけれど、

やってみせ いってきかせてさせてみて ほめてやらねば ひとはうごかじ

それ、僕の座右の銘ですと、バイト先の人も共感してくれた。

僕が口にした理由は、そんなこと言って自分ができているのかと他人のことを思ったことがそのまま自分に当てはまるのではないかと思うから、時折気にしてくちにするとその方には申し上げておいた。


笑顔が素敵な女性には近づけないなあ。

かっこいいとはとてもとても 思われないだろうなあ。

新しいことに挑戦? ちょっとだけ。

生き生きと? なんとかかんとか。


まあ、なんとかやろうとしているところが、

いいんじゃない と 自分で納得したりする。

今日の、どんな65歳になりたいですかは。

晴れてくれたので、砂丘道路の白いリラ(だと思うけどなあ)の花の甘い香りがヘルメットの中に入ってきてくれたら、考えてみようかな。

ん?

いやいや、そういえば、ハリエンジュ、ニセアカシアだったなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


そんなことになって来そうな予感もあります。

資源大国にさらに多様な資源が集まっていくような。


「海産物 温暖化の荒波」(2024.5.2朝日1面トップ)では、

「温暖化の影響とみられる魚介類の異変」の図に

サケ 減 北海道 激減 東北

イセエビ 増 千葉、茨城、福島、岩手でも確認

ブリ 増 北海道 減 富山、石川、新潟

北海道・知床半島の羅臼町では 「羅臼昆布」の養殖で、水揚げが5~8割減った

「水温が高いと、コンブの根っこが腐ってしまう。」

などとありました。


なにか、ロシアの南下政策が身に沁みて理解できるような。

昆布が、あの有名な羅臼で収穫できないのならば、

その少し北方の、歯舞群島ではどうなのか。

もっと北方の、アリューシャン列島などにその資源を求めていかなくてはならないのか。

でも行けないでしょうお。

他国の沿岸ですよ。

海産物と呼ばれる生き物には国境もEEZ(排他的経済水域)も関係ない。

生きやすい、生き残れるところを求め移動するだけ。

現在価値があるとされて取引されている生きものたちも北遷している。


ロシア政策の根底にあり続けてきた南下政策。

それは今でも変わっていないと思っている。

具体的な行為(ウクライナ侵攻)も現実のこと。

それが、もしかすると弱まるのかもしれない。

北半球諸国の北上政策の開始・強化・進行がこれからは。

人々の目線は、より北へ。

南半球では、そもそも陸地が少ないことから北半球ほど顕著には現れなくとも。


しかし、北の大地は、メルカトル地図に見えるようなほどには広大ではない。

海だって緯度が高くなればなるほど、見慣れた地図からはわかりにくいけれどすぼまっていく。

求められるのだろうか。

ロシアの時代が21世紀中旬まで至らなくとも始まるのかもしれません。

シベリアの大地は穀倉地帯に?


不凍港が欲しい。

ただ待っていれば、一年中、溶けていてくれる時が来つつある。

高く売れる海産物が押し寄せてくる。

陸地では耕作面積が広がろうとしている。

そんな可能性が高まるお国はどこですか。

そう。ロシアの時代が始まろうとしています。


ん?

そういえば、

原油産出国の順位は

米国、サウジアラビア、ロシア、〇〇〇、イラク

が上位5カ国。

ロシアに次ぎ、イラクよりも多い国、

そうカナダです。

カナダも同様に地下資源の比重を低くできて機運に乗っていきそうな?

両国とも地球環境の変化を表向きとは異なり、内心では喜んでいるのか?


それならば、捨てたと思ってルーブルやカナダドルでの資産はどうかな。

人間の所業が自らの自由を狭めている。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


何か釈然としないなあ。


(2024.5.3朝日の湊かなえさんの連載小説)のなかで、

(高齢者が入居される施設の方が)

「ほとんどの方は、ここで趣味や生きがいを見つけて、元気に過ごされていますよ。」

という一節がありました。


そうなんでしょう。

そうなんでしょうけれども、

ともかく、現役ではない。

ほんの一部でも、現役ではない。

だから、

趣味となるし、何らかの生きがいということになるものの、

施設入所なされる方々はもう社会貢献できるわけではないと言われているような。

ほぼすべてそうなんでしょうけれども。

それで良しといたすのかなあ。

だから、釈然としない。

そんなことを感じるのは、自分がまだ若いつもりでいるからなのか。


施設入所は、生きていればそのうちお願いすることになると思う。

社会貢献?

そうさなあ。

なにかしらの収入により確定申告をする?

貢献するかどうかはそのときの社会が求めることに沿っているかどうかで。


「ニャー。・・ニャーーー。」

朝5時になり、

二階から家猫が降りて来て、

外へ出たいから、サッシを開けろと、催促に来た。

頭をひと撫ですると気持ちよさそうにするものの、

鍵を外して開けると、さっと飛び出す。

どこかしらねども、見回りに出陣也。

この行為も、僕が今生きている小さな社会のなかでの他者への貢献。

生きていて、手足に限らず頭の中だけでもなにかしら動けているのであれば、

趣味や生きがいにつながるのかな。

小さかろうが大きいと言われようがどうだろうが。

趣味や生きがいと言われなくても、

動けていればいいのかなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


駅前にあるアルバイト先。

次のお客様まで暫しの間あり。

少し入ったビルの日陰で、習い事3年目となる空手の型の練習。

動作の中で向きを変えると何やら人たちが立ち止まっている。一連の動きを終えてそちらを向いて基本姿勢。まだ居られたので、軽く頭を下げると、お二人のご婦人からの思いがけない拍手。

1時間後、なかなか覚えきれない動作を繰り返した。3人の小学生が立ち止まってくれている。こちらはかまわず進めて、動きを終え、そちらに向きを変える。まだ居てくれたので、つい、右手を上げて軽く敬礼すると、彼らも敬礼し手を振ってくれた。

人通りがそれなりにあるけれども、横を向かないとわからない場所。

もう若くなく恥も外聞もそう気にしなくなっている。

丁寧に教えていただける先生の言葉通りに動けないので消化不良ぎみ。隙間時間で少し埋めようとする。不肖の弟子で、先生申し訳ありません。

寒さを凌ぐ重ね着から解放されて、身軽になると、動きたくなる。そんな春の日のひと時でした。

(419文字)


(新聞投稿したもので、没になったようです。)

そんなことを1カ月前におもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


昨日も、河川の水面を眺めながら、そんなに大きな川ではないなと感じたところ。

まあ、それは、平時のことで。


「千代川を大規模改修」(2024.5.7日本海)では、

千代川は全国有数の急流河川。

岡山県の1級河川「吉井川」が水源から約133㌔を経て海に流れ込むのに比べ、千代川の延長は約52㌔しかない。平均勾配は吉井川の2.5倍だ。

洗堀されやすく 土砂が堆積しやすい。

下流域は 低地が多く、内水被害のリスクも高い。

鳥取市を流れる1級河川「千代川」で本年度から約20年間、 河川改修工事が行われる。

降雨量が2018年の西日本豪雨の約1.5倍に増大した場合でも、浸水被害を防止できる計画

などとありました。


同じ中国山地を水源としてその水源地が、北側が千代川、南側が吉井川、勿論同じ水源地ではないものの、似たような標高からの流れの始まりだと思う。

だから、2.5倍の急流といえばそうなるのか。

北側の山陰側は、土地そのものが瘦せたイメージ。

南側の山陽側は、なだらかでゆっくり標高を落としながら海に至るイメージ。

車でもバイクでも、鳥取から岡山までそれなりに行き来している身にとっては、そんな印象を持っている。

河川や河川敷を見てみると、白い岩が目立つと思っている。

中国山地は花崗岩が主体なのかな。

(たたらも行われていたことからもそう思う。)

重い岩より、見える位置に比較的軽い花崗岩の白っぽい岩が河川のそこかしこに。

そんな感じを受けながら、千代川の中流域を眺める。

そんな岩を元とした痩せた感じの土壌ならば、土地の保水力の差も相当あると思う。

ただ、やはり、大量の水蒸気を含む空気の来襲は南側からの方が多いとも思う。

しかし、

北側に暴力的な豪雨がないわけではない。

2.5倍かあ。

そりゃあ持たせにくいなあ。

20年間で被害防止能力を1.5倍に高めるとのことですが、それも大事なことながら、どうも、この地球環境の変化を受け止めなくてはならないならば、そんな時の移動(避難)も想定しておいたほうがいいように思う。

バイクは勿論使えない。

車でどこに向かいましょうか。

それとも徒歩になるのか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


105歳で大往生を遂げた医師・日野原重明さんの「命というのは、使える時間」という言葉に出会い、

(2024.5.5日本海のやまびこ)に72歳の方が投稿されていました。


今日と呼ばれるこの時間には、どんなことに、

僕やあなたは この その 命を使うのだろう。

僕は大したことには使えない。

でも、それでいいし、それがいい。

大したことであろうがどうだろうが、それこそしれたこと。


その時を考えてみようか。

ん?

何か、起き上がれないぞ。

手を伸ばせない。動かせれない。

そうか、そういう時なのか。

口がもどかしい。

夢の中のようで、言葉も発せられない。

呼吸が なにか 遠のく といった表現になるのか


途中までながら、そんな想像をする。


使える時間は限られている。

いつまでなのかは知らずとも。

人は大往生と言ってくれたとしても、それを良しとするかどうかも今では動かせない過去のこと。

だからどうなのとは、使える時間を持っていると思っている人が考えること。


でも、まあ、ともかく、今日の時間は使えると思っている。

今日の就寝までの十数時間ほど。

同日の新聞に同い年あたりの方のオートバイ事故でのお亡くなりが報道なされていました。どうも自損事故のような。

それには関係ないけれど、ゆえあって、今日は四輪車で移動します。

雨の一日のようですね。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


そうか。

例えば、毛筆で文字を右手で書くときに、

左手を下にして支えて書いたりもするし、

万年筆だって、ペンだって、手首を紙面において書くし、

何も支えがなくて宙ぶらりんでは手が震えて書けないなあ。

軽くも強くも支えが欲しい。

ん?

黒板に書くときは、支えなしだなあ。


近年は、全国でもロボット手術に取り組む医師が増えています。

そのわけは、ロボットは手ぶれがなくて、より細かく正確に動くことができるから

ロボット手術は、 小さな穴からロボットの目と手を入れて行われ

体の負担を軽くする手術のことを「低侵襲(ていしんしゅう)手術」といい

米子市の鳥取大学医学部付属病院にはロボット手術を中心とする「低侵襲外科センター」があり

アメリカ製の「ダビンチ」と、アイルランド製の「ヒューゴ」、日本製の「ヒノトリ」の3種類4台の手術ロボットがあって、全国でも有名

それぞれ得意な手術があって、手術の内容によって使い分けています。

ロボット手術の技術と件数が全国トップレベルの同病院には、その技術を学ぶために全国から大勢の医師たちが訪れています。

などと

「より正確に負担少なく」(2024.5.5日本海)にありました。


お腹に穴をあけるのであれば、

それはできるだけ小さいほうがいい。

でも小さすぎては、施術する医師はその中が見えないので、見えるように開腹する。

小さな穴に内視するカメラと挟んだり摘まんで引っ張たり切ったり焼いたりする器具が入れれれば。

そんなことができているということなのでしょう。

時折聞きます。

ロボット手術だったって。

医師や補助する看護師の方々の負担も少なくすむのではないでしょうか。


低侵襲。

生体に乱れを生じさせることをなるべく低いレベルに留めるというように受け止めます。


それにしても、

もっと日本製の進出や発展を望みますです。

ぜひ、全国と言わず、世界中から日本に医師たちが研修に。

戦争から遠く離れるよう努力している日本であるからこそと世界中から認めていていだける国になりたい。

そういう背景がなければ、

ロボット手術の伸長も、手術ロボットの更なる開発も望めないから。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


前回はいつ行ったのかよく覚えていないけれど、

カラオケに行きました。

一世代若い方が、

かわむらりゅういち?るなしー?

よくわからないけれど、なんだかとてもかっこいい。


どうも、30年ほど前の楽曲らしい。

なにやってたんだか。

そのころ。

そうだ、

一日中、寝ている時も含めて、盆も正月もなく、

上下水工事がとても多く、水道施設の漏水に振り回されていたあたりだ。

テレビやラジオなどもあまり見ていない、

視野のとても狭かった数年間。

その頃なのかな。


65歳の今頃になって、

その頃の歌を、懸命に歌われている姿に、少し感動した。

スマホで少しの間ビデオ録画したと思っていたのに、撮れていなかった。

とてもじゃないけれど、自身の体から音声を出せるとは思えない曲。

知らなかったことを、

音で直接浴びせてくれて、ありがとう。


カラオケって、

何がいいって、

何を表現したいか。

それに尽きるような。

うまく歌おうなんて小細工しようとしても、声は正直。

懸命に歌えば、何かは通じる。自分の心のもう一人に対しても。

(だから、誰も聴いていなくてもそれでいい。)

聴いていて、そんな感じを受けたから。

るなしー?

月を見ろ?

何だって見ましょうか。

いやいや、

月と海とのことのようでした。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


昨日も「急襲」。

午後4時ごろだったそうです。


「市場、円買い介入余力探る」(2024.5.2日経)では、

「3000億ドル(約47兆円)前後が24年の上限」

上限3000億ドルで計算すれば、5兆円規模の円買い介入を実施できるのはあと8回。

政府・日銀は手法に工夫をこらす。

効果を最大にする時間帯を狙って

29日は日本の祝日で、市場参加者が少なく取引が普段より細っているタイミングだった。

日取りだけでなく時間帯も重要

円が最も上昇したのは午後4時など欧州勢が参加する手前の取引が薄い時間だった

22年9~10月の円買い介入時も、円が急騰したタイミングは午後5時、午後11時、午前8時で、市場参加者が多い東京市場の主要な取引時間帯は避けられている。

追加介入に動くなら、大型連休後半で海外市場の取引がある3日や6日

などとありました。


手持ちのおこずかいで、どうやったら満足の行くお菓子を買うことができるか。

子どもでも、おとなでも、懐と相談する。

際限はあるのです。


ところで、

円を買っている原資のドルは、1ドル80円といった円高時代に求めたもの。

そんなことが、ネットの中に書いてあった。

1ドル160円なら、円としては倍になったことになり、

計算上は、

「3000億ドル(約47兆円)」と言われているものも買ったときの帳簿価格は24兆円ほどなので、全部売ればその差の23兆円増加したことになる。

たぶんこんなところに、

時々出てくる、

外国為替資金特別会計の資金活用というお話。


本当にそうだろうか。

それに、

もっと円安の時に売ればもっと差額は出せるのに。

資産運用の話ではないので、そんな判断では動かない。

これもまたそうなんだけれどもそれにも際限があるような。

それに、

安く買って高く売る そんなことができると言われるのは今のうちだけ、

そのうち、 高く買ったのに安くでしか売れないことだって。


ともかく、本日3日金曜日も日本の祝日。

昨日に続いて?

書かれている時間帯を注視なされている方々には祝日も何もありませんね。

お疲れ様です。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


持っていても使えないのなら持っていないも同然。

同然 とういうけれど 同じではない。

時がその状況を変化させることもある。

いや、必ず変化させる。


「ロシア「凍結資産」を活用せよ」(2024.5.1日経の大機小機)では、

米国が難産の末にウクライナ支援予算を成立させた。 (9.5兆円)

とりあえず年内の戦費調達には見通しがついた。

ロシアが預けていた外貨準備約3000億ドルが金融制裁によって凍結されている。

日銀にも580億ドル、 9兆円程度が預託されている

中央銀行資産そのものの没収には踏み切っていない 国際法上はクリアできても

あいにく対ロ経済制裁に参加している国は、世界約200カ国中40カ国程度にとどまる。制裁に参加していない中国やインドは、ロシア産の安い石油を喜んで買っている。

などとありました。


法的に手が出せるけれど、後のしっぺ返しが恐ろしい。

そういうことなのでしょう。

滅び去る国であると踏み込んだ判断ができるなら、追い込むような資産没収もあり得るけれど、

ロシアが近い将来滅び去るとはどなたも想像していない。

それどころか、

資源保有を背景として、更なる資源確保により勢力の強化を図るのだろうか。


「5兆円規模介入か」(2024.5.1日経の1面)には、

市場では円が急変動した29日に5兆円規模の円買い介入があったとの観測が

などとありました。


数兆円の使い道として、

5年程度の短期・中期的に、国益に資する使い道とはどのようなことがあるのだろう。

そこに、国民の期待を載せることはできるだろうか。

少なくとも、

円買いの市場介入は、無駄だろう。

なにか、今日になったあたりにも介入したようだけれども。

流れを混乱させ、その機に乗じて利益を得ようとする人々(輩と表現する組織もあるけれど)を輩出させ続ける。

それだって、流れを自然化させることの一つなのにね。


2年ほど前だったか、

前回の介入も数兆円だったけれど、

その後始末。損益はどうなったのか、皆目わからない。

どれだけ、介入によって、国益を増加させたのか減じさせてしまったのか。


凍結資産の活用というけれど、

それだって、

目先に使えればいいようなものながら、

中長期の心配事がそこに踏み込むことに躊躇させる。

活用せよというならば、もっと深堀して欲しい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


タイトルにした 越冬 とくれば ツバメ。

越冬ツバメは健気に生きているイメージで、

アルバイト先のビルの下に吊り下げてある照明の傘のところに、

4月中旬から、つがいと思われるツバメがせっせと行き来している。

彼らがどこかで越冬していたかどうかは勿論知らないけれど。


「カメムシ多数越冬」(2024.4.30日本海)では、

越冬成虫の平均観測数は、過去最高 で平年の3倍以上だった。

好物のスギやヒノキの球果が豊富になる7,8月ごろまでは腹をすかせて果樹などに被害を及ぼす

などとありました。


ツバメとカメムシでは、同じ越冬でも、人間が受けるイメージは正反対。

カメムシだって、

近くで見ると、細い足で、かくかくした大き目の体をよたよたさせて動く。

ひっくり返ると、その名のとおり、カメさんみたいに、戻るのに困っている。

そうですか、

スギやヒノキが好物なんですか。

杉の林が多ければ同君も多いのかな。


ヒトも氷期を耐えて生き延びて間氷期に拡がっている。

臭いはあまり出さないけれど、

地上の他の生物からすれば迷惑この上もない生きものなのにね。


今心配しているのは、

ビルの管理者が巣を撤去するのではないかということ。

ツバメの巣の下は人が往来している。

今はたいして落ちてきていないけれども、

そのうち、卵から子が生まれ、親から餌をもらうと、子は排泄する。

それらは、巣から落ちてくる。

商業施設を管理する立場であれば、人が多く往来する場所に落ちてきてもらっては困るのです。


どうすればいい?

なんとか、どこかに転居してくれないか。

ツバメも、撤去を考える人間も、ともに、心身が痛む。


地上から、人間を撤去させる他の生物は今のところ見当がつかない。

生物以外の現象で、人の数が減ることは、

それは、いいことなのか?

それとも、よくないことなのか?

人間様から嫌われているカメムシ君たちよ。

君達はどう思う?

心が痛むかい?

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」