「世界人口、80億人に」(2022.11.15日経)では、
国連は15日を「80億人の日」とする。
とありました。
実感はありませんがそうなのでしょう。
「人口増のペースは鈍化」のグラフもあり、
実績として、
1804年が10億人、
1927年が20億人、
1960年が30億人、
1974年が40億人、
1987年が50億人、
1998年が60億人、
2010年が70億人、
2022年の11月15日が80億人、
中位推計の見通しでは、
2037年が90億人、
2058年が100億人
とありました。
当方の誕生年は1958年でありますが、
それから、倍以上に増加しています。
小学生の頃の教室で、人口増の見通しの教科書の記載があったような。
人口が増加すると拡がり易いものもある。
いいものも、そうでないものも。
1918年に起きたスペイン風邪では、世界の人口が18億人だった時に5億人が感染し、5千万人~1億人が死亡し、2年後に収束した。
現今の、コロナウイルス禍の発生から2年以上経過かな。
3密とは、なんのことだったかのような、雑踏などの事件の報道もあります。
収束していると言っていいのだろうか。
実体がないと言っていいと思いますが、暗号資産と呼ばれるものに、価値があるとされ、その評価は大きく上がり下がり。
ヒトが考え出すものは、人になり、人間となって、その数もとても大きくなり、
いろんなことを考え、生みだし、若しくは廃棄し、正負の影響を大きく与える。
そんな中で、人は、毎日、その口に、食料と呼ばれるものを運ばなければならない。
大きな脳は大きなエネルギーを必要とする。
そしてその数は15日で80億となっている。
大型哺乳類の1種だけで。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」