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人の口、80億(おもしー129)

「世界人口、80億人に」(2022.11.15日経)では、

国連は15日を「80億人の日」とする。

とありました。


実感はありませんがそうなのでしょう。

「人口増のペースは鈍化」のグラフもあり、

実績として、

1804年が10億人、

1927年が20億人、

1960年が30億人、

1974年が40億人、

1987年が50億人、

1998年が60億人、

2010年が70億人、

2022年の11月15日が80億人、

中位推計の見通しでは、

2037年が90億人、

2058年が100億人

とありました。


当方の誕生年は1958年でありますが、

それから、倍以上に増加しています。

小学生の頃の教室で、人口増の見通しの教科書の記載があったような。


人口が増加すると拡がり易いものもある。

いいものも、そうでないものも。


1918年に起きたスペイン風邪では、世界の人口が18億人だった時に5億人が感染し、5千万人~1億人が死亡し、2年後に収束した。

現今の、コロナウイルス禍の発生から2年以上経過かな。

3密とは、なんのことだったかのような、雑踏などの事件の報道もあります。

収束していると言っていいのだろうか。


実体がないと言っていいと思いますが、暗号資産と呼ばれるものに、価値があるとされ、その評価は大きく上がり下がり。


ヒトが考え出すものは、人になり、人間となって、その数もとても大きくなり、

いろんなことを考え、生みだし、若しくは廃棄し、正負の影響を大きく与える。

そんな中で、人は、毎日、その口に、食料と呼ばれるものを運ばなければならない。

大きな脳は大きなエネルギーを必要とする。

そしてその数は15日で80億となっている。

大型哺乳類の1種だけで。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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