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ぴかぴか。とてもうれしいことです。(おもしー137)

振る舞いを行った彼らも、それを公表した連盟も、

そして、最初に気づき大切なことだと思われ、おそらく社会的に下支え為されている立場の方々が報告した、それらが、とてもうれしいことだと想いました。


「代表ロッカーぴかぴか 称賛」(2022.11.25日経)では、

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の 略 日本代表の振る舞い

試合後のロッカールームをぴかぴかに片付け、折り鶴とお礼のメッセージを残したサムライブルー

国際サッカー連盟(FIFA)は公式ツイッターで、日本代表が使った試合後のロッカールームの写真を公表。

備品や水をまとめて置き、ごみ一つ見当たらない様子を「ぴかぴかだ」と表現

折り鶴と、日本語とアラビア語で「ありがとう」と書かれたメッセージの写真とともに「これも彼らが残したもの」と紹介。

「誇らしい」「美しい」など世界中からメッセージが寄せられている。

などとされています。


強敵相手に勝利を勝ち取られたことは、

28年前の「ドーハの悲劇」を知るものとして、

奇跡のような事実。


そのうえ、振る舞いに対するFIFAの表現。

日本人に、勇気と希望を、強く与えてくれた。

ありがとう。

「素晴らしい」「尊敬する」と称賛を受ける日本の人々は、確実に存在する。


書きたくもないが、閣僚さんがよくお辞めになられているようで、そんな見向きもしたくないことと正反対。


ただ、

逆に、

それだけ、他国のロッカーの後の様子との違いが歴然であることをすぐ想像してしまう。

連想するのは、

たしか、米国のプロ野球のベンチの床も、

日本出身の選手が、唾や、ガムの吐いたもので、あんまりだとの感想を、ずいぶん前に読んだことがある。

背景や文化の違いと言ってしまえば、それまでだが、

世界が注目する場所で、際立つ振る舞いが、行われたことを誇りに思います。


AIにもよる、より公正な審判での、ゲームの進行だと聞いている。

どこの国の選手・監督さんであっても、

人の社会に対して、サッカーを通じて、希望をより強く与えていただけますよう、

サッカー音痴(行ったり来たりの走ってばっかりはとても苦手。)は思っています。


小さな記事でしたけど、

こんな記事を読みたい。

最近、あまりないので。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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