振る舞いを行った彼らも、それを公表した連盟も、
そして、最初に気づき大切なことだと思われ、おそらく社会的に下支え為されている立場の方々が報告した、それらが、とてもうれしいことだと想いました。
「代表ロッカーぴかぴか 称賛」(2022.11.25日経)では、
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の 略 日本代表の振る舞い
試合後のロッカールームをぴかぴかに片付け、折り鶴とお礼のメッセージを残したサムライブルー
国際サッカー連盟(FIFA)は公式ツイッターで、日本代表が使った試合後のロッカールームの写真を公表。
備品や水をまとめて置き、ごみ一つ見当たらない様子を「ぴかぴかだ」と表現
折り鶴と、日本語とアラビア語で「ありがとう」と書かれたメッセージの写真とともに「これも彼らが残したもの」と紹介。
「誇らしい」「美しい」など世界中からメッセージが寄せられている。
などとされています。
強敵相手に勝利を勝ち取られたことは、
28年前の「ドーハの悲劇」を知るものとして、
奇跡のような事実。
そのうえ、振る舞いに対するFIFAの表現。
日本人に、勇気と希望を、強く与えてくれた。
ありがとう。
「素晴らしい」「尊敬する」と称賛を受ける日本の人々は、確実に存在する。
書きたくもないが、閣僚さんがよくお辞めになられているようで、そんな見向きもしたくないことと正反対。
ただ、
逆に、
それだけ、他国のロッカーの後の様子との違いが歴然であることをすぐ想像してしまう。
連想するのは、
たしか、米国のプロ野球のベンチの床も、
日本出身の選手が、唾や、ガムの吐いたもので、あんまりだとの感想を、ずいぶん前に読んだことがある。
背景や文化の違いと言ってしまえば、それまでだが、
世界が注目する場所で、際立つ振る舞いが、行われたことを誇りに思います。
AIにもよる、より公正な審判での、ゲームの進行だと聞いている。
どこの国の選手・監督さんであっても、
人の社会に対して、サッカーを通じて、希望をより強く与えていただけますよう、
サッカー音痴(行ったり来たりの走ってばっかりはとても苦手。)は思っています。
小さな記事でしたけど、
こんな記事を読みたい。
最近、あまりないので。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」