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適材適所(おもしー396)

面白くない話題で、ありまするが、

思ってしまったものでござりますれば。


「内閣改造、適材適所で」(2023.8.11日本海)では、

首相は10日、9月中旬を軸に検討を進めている内閣改造・自民党役員人事を巡り、適材適所で行うと表明した。

とありました。


何言っているんだろうねえ。

当たり前のことを言って、馬鹿みたい。

そんなこと誰だって前提としている。

中心者が示すべきは、現状認識とこれからの方向です。


そもそも、現状は適材適所ではないから、

今後の人事において、適材適所とするならば、

じゃあ、誰が、現状の人材を任命したのです?


その後にどんな状況の変化があって、適所でなくなったなら、

その説明をしてかかるべき。


何が、

「先送りできない課題に取り組み、答えを出すのが 基本姿勢だ。」

ですか。


まったく。

説得力無し。


政権発足以来最低を記録しているという内閣支持率。

そうでしょうねえ。

地方を行脚すれば、気持ち少しは上がるのかな。

しかし、

中心者が示すべきは、

これからの方向を苦しい認識ながらも、

ともに、否、先頭に立って切り開いていきたいとする、

その姿勢を、民に、気付いていただけるかどうか。


ないなあ。

そんなこと。


勝手にしてちょうだいませ。

掲載新聞の扱いも、小さな面積の記事。

でも、

そんなことでいいのかなあ、日本国の政治。

(せっかくの「おもし」に、

こんな面白くないことを書き連ねてしまって、

とても、もったいないことをしました。

すみません。)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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