面白くない話題で、ありまするが、
思ってしまったものでござりますれば。
「内閣改造、適材適所で」(2023.8.11日本海)では、
首相は10日、9月中旬を軸に検討を進めている内閣改造・自民党役員人事を巡り、適材適所で行うと表明した。
とありました。
何言っているんだろうねえ。
当たり前のことを言って、馬鹿みたい。
そんなこと誰だって前提としている。
中心者が示すべきは、現状認識とこれからの方向です。
そもそも、現状は適材適所ではないから、
今後の人事において、適材適所とするならば、
じゃあ、誰が、現状の人材を任命したのです?
その後にどんな状況の変化があって、適所でなくなったなら、
その説明をしてかかるべき。
何が、
「先送りできない課題に取り組み、答えを出すのが 基本姿勢だ。」
ですか。
まったく。
説得力無し。
政権発足以来最低を記録しているという内閣支持率。
そうでしょうねえ。
地方を行脚すれば、気持ち少しは上がるのかな。
しかし、
中心者が示すべきは、
これからの方向を苦しい認識ながらも、
ともに、否、先頭に立って切り開いていきたいとする、
その姿勢を、民に、気付いていただけるかどうか。
ないなあ。
そんなこと。
勝手にしてちょうだいませ。
掲載新聞の扱いも、小さな面積の記事。
でも、
そんなことでいいのかなあ、日本国の政治。
(せっかくの「おもし」に、
こんな面白くないことを書き連ねてしまって、
とても、もったいないことをしました。
すみません。)
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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