あんまりにもおおいですねえ。
東高西低。
逆に、26%の方はどんな方、と思ってしまいます。
「今年の花粉は「東高西低」」(2024.4.2日経)では、
花粉症、東海・関東で多く として
花粉症の発症率が高い都道府県(2023年) 出所:第一三共ヘルスケア の図では、
①静岡県 74%、②山梨県 71%、③岐阜県 71%、④千葉県 70%、⑤神奈川県 69%、全国平均 55%
と ありました。
第一三共ヘルスケアさんから出所されたということですが、
同社さんは、製品の開発や製造量・販売重点地域選定のために、社業として分析なされているのでしょう。
それを公開されているから、同新聞社も利用できる。
公開されていることは立派なことです。
公益に資すると言っていいと思います。
同業他社も参考になされるでしょうにね。
それにしても、
100%から74%を控除すると、26%となりますが、
(僕の苗字に杉の文字が含まれているので、全くの無関係とは思えないところですが、)
ともかく、
飛散量が増える樹齢のスギの多さが発症に影響しているのでは
ともありまして、
そんな中でも、発症なされない方々が居られるということなら、
そこのところの御研究をなされている方も居られるのではないか。
しかし、
地球に自転する力が源泉のため、風は西から東へ吹き流れる。
発症する県は、静岡県でも、その西側からのスギ花粉の飛来も多いのでは。
岐阜県も多いようだし。
西日本では減少のところばかりで、
広島県 82%減、大阪府 74%減、など・・・。
環境省は花粉症の予防や症状の抑制のため、花粉が大量に飛散する日はテレワークを活用するよう呼びかけている。
とのことですが、
なんか 温室閉じ込めの対処みたいで あんまり好きではない。
スギ林の中で育ってきたヒトだってあるのだろうに。
そういえば、静岡県は温暖で住み心地のよいところと聞いています。
日本列島の中では、温室のような気候なのかもしれないなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」