読ませていただいて、
すぐ、頭に浮かんだのが、タイトルにした言葉です。
読ませていただいたのは、
「遠回りだって僕の道」(2024.3.30日経のこころの健康学)です。
遠回りと言ってしまうのは、
誰かと比較したり、
後になって考えてみると、
「遠回り」だったと思えるようなことから。
でも、
その時は、
進めなかったり、
時間を必要としていたり、
周囲の環境が壁になっていたり、・・・・・。
などと、
誤魔化しで後付けの理由は付けれるけれど。
でも、
今生きているのだから、あっぱれですよ。
よくぞ、生き残られています。
今、お立ちのそこが、あなた様の道であり、今、思うに最短の道です。
どこに行こうとされていても。
そう、誰に言うでもなく、自分に言っています。
そう、今、ここが僕の道。
遠回りのように言われても、(誰かでも自分自身でも)
そんなの関係ない。
ただ、
もう少し、うまく、若しくは、頑張って、できなかったかなあと思ってしまうのは、
僕の未熟な、心の健康学のせいですねえ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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