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使える時間(おもしー664)

105歳で大往生を遂げた医師・日野原重明さんの「命というのは、使える時間」という言葉に出会い、

(2024.5.5日本海のやまびこ)に72歳の方が投稿されていました。


今日と呼ばれるこの時間には、どんなことに、

僕やあなたは この その 命を使うのだろう。

僕は大したことには使えない。

でも、それでいいし、それがいい。

大したことであろうがどうだろうが、それこそしれたこと。


その時を考えてみようか。

ん?

何か、起き上がれないぞ。

手を伸ばせない。動かせれない。

そうか、そういう時なのか。

口がもどかしい。

夢の中のようで、言葉も発せられない。

呼吸が なにか 遠のく といった表現になるのか


途中までながら、そんな想像をする。


使える時間は限られている。

いつまでなのかは知らずとも。

人は大往生と言ってくれたとしても、それを良しとするかどうかも今では動かせない過去のこと。

だからどうなのとは、使える時間を持っていると思っている人が考えること。


でも、まあ、ともかく、今日の時間は使えると思っている。

今日の就寝までの十数時間ほど。

同日の新聞に同い年あたりの方のオートバイ事故でのお亡くなりが報道なされていました。どうも自損事故のような。

それには関係ないけれど、ゆえあって、今日は四輪車で移動します。

雨の一日のようですね。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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