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補給車両の運転手(おもしー658)

とてもではないけれど、

例えば、

数十キロの負荷を背負い40㌔の行軍を耐えて貫徹することは不可能のようにみえました。


「最前線「砲弾足りない」」(2024.4.30日本海)では、

写真「27日夜、ウクライナ・チャソヤールの前線に車両でドローンを送り届けたウクライナ兵」

として、

運転手のウクライナ兵さんが映っていました。


良くも悪くも、

太平洋戦争時の陸軍の死の行軍のようなありさまは できない 今日の軍隊の現状。

良くも悪くも?

戦争遂行に良いことなんてあるのかい。

悪いことばっかりではないのですか。

そんなことを言っていても、

現実には終結させられない人類の力量。

そこで、自らの意思がどうであれ、働き、命を落とす可能性に高い立場、それを 兵としている。

その兵たちは、非戦争状態からの寄せ集めの部分もあり、

参加以前の生活が反映された姿かたち。

そこは、

平和であったのか。

争いがなかったのか。

そう思っても、それも良くも悪くも。


ともかく、

「わが軍が1発発射するたび、ロシア軍は10発以上撃ち込んでくる。砲弾が足りない。」

そんなところで補給車両を運行されている運転手さんでした。

現地の27日夜といえば、今からたったの2日ほど前の現実。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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