とてもではないけれど、
例えば、
数十キロの負荷を背負い40㌔の行軍を耐えて貫徹することは不可能のようにみえました。
「最前線「砲弾足りない」」(2024.4.30日本海)では、
写真「27日夜、ウクライナ・チャソヤールの前線に車両でドローンを送り届けたウクライナ兵」
として、
運転手のウクライナ兵さんが映っていました。
良くも悪くも、
太平洋戦争時の陸軍の死の行軍のようなありさまは できない 今日の軍隊の現状。
良くも悪くも?
戦争遂行に良いことなんてあるのかい。
悪いことばっかりではないのですか。
そんなことを言っていても、
現実には終結させられない人類の力量。
そこで、自らの意思がどうであれ、働き、命を落とす可能性に高い立場、それを 兵としている。
その兵たちは、非戦争状態からの寄せ集めの部分もあり、
参加以前の生活が反映された姿かたち。
そこは、
平和であったのか。
争いがなかったのか。
そう思っても、それも良くも悪くも。
ともかく、
「わが軍が1発発射するたび、ロシア軍は10発以上撃ち込んでくる。砲弾が足りない。」
そんなところで補給車両を運行されている運転手さんでした。
現地の27日夜といえば、今からたったの2日ほど前の現実。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
コメント