9月定例会が14日の10時から始まる前に、議場に居て準備していると、足立義明議長が議長室に来てほしいといわれていると、議会事務局長から言われました。
議長室に行くと、議長からは
「各方面から聞かれるし、議長として議員の動向は把握しておく必要がある。議員辞職はどう考えているか。」とありました。
杉村宏議員としては
「岩美町議会議員の立場にあるが、岩美町議会は、機能不全状態だ。本来なら、毎日でも議会運営委員会や在り方委員会を開催し、とても大事な懸案事項を議論すべきところを、何もしていない。ほったらかしている。議会運営委員会は、議長の諮問機関であるにもかかわらず、議長に丸投げしている。何もしない方々が、本来すべきことをしないまま、別の動向を気にしている。
その方に言ってください。ご自分が、地元紙に来ていただいて、立候補の意向を示されれば、気にされている人の議員辞職も早まるかもしれませんと。」
というようなことを述べました。
できる時に、できる事をしなければ、できなくなります。
今を大事にできないならば、明日も大事にできません。そして、明日のことはわかりません。
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