全国紙の読売新聞が、「気流」という投書の欄で、テーマとして「習い事」を求めておられたので応募したところ、「空手 小学生と汗」として、本日、掲載していただけました。また、HPにも掲載すると連絡いただきましたが、どこかよくわかりませんでした。
投稿は、今月17日(木)でした。
SNS(インスタグラムなど)にも、記事等の写真を掲載しようと思っています。
元の原稿は以下のとおりです。読みやすく添削いただいています。
題「空手習っています」
紹介いただいて、やってみようと思い、新年当初から空手の習い事を始めました。動機は、空手の型ができればラジオ体操よりもかっこいいのではと思った程度です。一人でいつでもできますし、50年ほど前にはやった映画や漫画の影響もあります。
1月の寒い体育館の中で、小学生低学年の皆さんが裸足で頑張っている姿に元気を頂きました。当方が一番下っ端なので、最後のモップかけを行っていると、3年生くらいの先輩が小さな声で「僕がします」と言ってくれたり、送り迎えのお母さんからは「前向きな姿勢がとっても素敵です」などと言われ、先生からは「筋がいい。」との、皆さんの気を使っていただいている励ましにより、楽しく通わせていただいています。
年寄りの冷や水そのものですが、先生の「子供達から刺激を、大人から経験を、年齢に関係なく一緒に汗を流し感じて生涯現役で頑張りましょう!」と言っていただいて、ぼちぼちのペースでついて行ければと思っています。
(文字数は、406文字です。)
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