令和４年３月２５日午後３時から、第５回㈱東浜定時総会が開催され、以下のとおり黒字決算が報告されました。
社長あいさつ（概略）では
「前期はテイクアウトのピザなどで凌いだところもあったが、今期は２年目のコロナ禍の影響で、とても苦しい１年だった。その中で、営業損失を３万８千円程度に抑えることができて、踏ん張れた。」とされました。
決算質疑などの中で、以下のように発言しました。
「（決算が全てではないが）代表取締役社長の説明のとおり、コロナ禍の中でとても苦しいことであったろうと思います。営業損失をわずかな額に抑え、経常利益はコロナ補助などで３００万円程の黒字にされたことに対し、社長や各取締役、そして現場の皆様に感謝します。（持続可能な状態にするには大きな営業損失とならないことも重要で）私個人であったならば、できなかったことを行っていただけたと感じています。」
令和３年（１月１日～１２月３１日）
ＢＳ
流動資産 １２１５万円 流動負債 ３５３万円
固定資産 ６０万円 固定負債 １６０万円
資本金 ９８０万円
前期利益剰余金 △５２０万円
当期純利益 ３０２万円
資産合計 １２７６万円 負債・資本合計 １２７６万円
（万円単位以下切り捨て、BS・PLとも）
PL
売上 ２６８９万円
売上原価 ７７８万円
販管費 １９１５万円
営業損失 ３万円
補助金 ３１８万円
税 ７万円
当期純利益 ３０２万円
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