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バス路線維持費負担金の額の説明ができていない

2020年(令和2年)2月18日(火)の午前10時から午後3時半前まで、岩美町議会総務教育常任委員会が開催されました。
 その中で、杉村宏委員としては、次のように意見等(概略)を述べています。
 今後、2月21日(金)10時からの全員協議会において、協議等がなされます。
 (岩美町議会では、全協で、担当委員会案件は発言できません。)

地方バス路線維持費補助金(企画財政課)

町行政の説明概要
・民間路線バスの運行の維持を図るため、平成30年10月から令和元年9月までの必要額として、1336万円を3月補正し支払いたい。従来からの路線分は前年に比較して130万円の増額であるが、快速便の赤字分が200万円加わっている。

杉村委員の意見
・どのような手順なり積算で、このような額が算出されるのか示していただかなければ話にならない。従来から、何度も、この委員会等で快速便の仕組みなどを説明するよう求めているが、一向に説明されない。このたび、快速便の赤字分200万円と言われても、全く納得できない。
→今後、説明する機会を設ける。(担当課長)

 3月補正は、3月議会の初日に議決することが通例ですので、いつ説明することとなるのか。2月21日の全員協議会なのでしょうか。

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