「時間が永遠に続くものかどうか、自信を失っている」
2024年が明けた。
うるう年なので366日、秒にして3162万2400秒ある。
などと
(2024.1.1沖縄タイムスの大弦小弦)にありました。
時間は金よりもはるかに希少で有限だ。
と
昨日紹介した本にありました。
昨日の習い事で、
就学前の女の子が、鼻血を出して、道着や武道館の床に鮮血が落ちました。
沖縄タイムスの新聞紙は知人からの送付物の保護材として同梱されていた。
入っていたものは、タンカン。
今年は小ぶりなものが多いような。
頑張っていたなあ。
兄二人にいろいろ影響を受けているのだろう。
小さいながらも、いつも、みんなと一緒にしようとしている。
鼻血なんて、小学低学年まででの記憶があるような。
そんな年代のものなのかもしれないけれど、
あの子は、確実に前に進んでいる。
希少で有限な時間を有意義に使っている。
本人にその自覚があろうがなかろうが。
時は平等に消費され、
本年、2024年と呼ばれている時の2月も中旬が終わろうとしている。
たしかに、秒数は、計算すればそのとおりとなる。
うるう年の366日分。
そのなかで、僕が消費した秒は2月18日まででは、423万3600秒。
残り2738万8800秒。
この数字は、僕にとって本当に残りなのだろうか。
その時間が本当にあるかどうか不安ながら、
女の子の頑張りを励ましとして受け止めて生きていきたい。
そんななかで、
タンカンを食す。
風味豊かな柑橘類です。
ほっと一息。
それに何秒必要とされたかまでは知らず。
沖縄の風を感じるような気がする。
なにか、とても、それぞれ、ありがたい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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