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「質問力を高める 議会力にいかす」研修に参加しました 

 龍谷大学政策学部教授の土山希実枝さんによる、岩美町議会議員12名に対する、標記タイトルによる研修を受けさせていただきました。

 印象に残った表現は
「行政が議会を使って、その自治体の政策を実施している。その程度はほぼ100%であることから、議会不要論になっている。」

「マッチポンプ質問をする議員」は行政がしてほしい質問を行って、答弁も時には行政に作ってもらって、全く、議会や議員の役割である行政の監査や提案ができていない。

そのようなことがあったと思います。

≒と表しましたが、このような議員がいればいるほど、主権者からすれば、議会の不要論の機運が高まります。
 しかし、そのような議員であればあるほど、そのような民意が理解できないようです。ずれている議員は、そのずれていることを理解できないのでしょう。
 リトマス試験紙的に、そのような議員を判別する指標は、議会に情報公開に前向きかどうかで、簡単にわかることだと思っています。
 土山教授は、ソフトな語り口ながらも、相当、厳しいことを述べられていたと思っています。

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