鳥取県の補助金で、広域バス路線維持補助金があり、
その目的は
「生活交通路線として必要なバス路線のうち広域的・幹線的なバス路線の運行の維持等を図ることを目的として交付するもの」とされており
その対象路線は
「①複数の市町をまたがって運行する国庫補助対象路線以外の路線
②地域協議会(生活交通確保に係る地域協議会東部分科会)において運行継続が必要と認められた路線」とされています。
岩美町と鳥取市の間を運行している岩井快速便は、令和元年6月15日の同分科会でその前年10月に遡って必要と分科会が判断し、県補助金が支給されています。
平成30年10月1日から運行が開始された岩井快速便が、どうして生活交通路線として必要なバス路線と認められたのか。運行継続(岩井快速便は運行開始)がどうして必要と認められたのか。とても疑問です。
判断するのは、事務局である県ではなく同分科会とされていますが、岩井快速便は運行継続ではなく運行開始である点や利用状況が平均0.7人/便であることから、その運行継続はとても問題があると考えています。
本年の6月19日(金)10時から県庁講堂で同分科会が開催される予定で、そこで、この補助金の対象路線が判断されるようです。
どのような論議がなされているのか、傍聴したいと事務局(鳥取県中山間・地域交通局地域交通政策課)にお聞きしたところ、これまで例はないけれど、傍聴されることに問題はないとのことで、行って来ようと思っています。
その目的は
「生活交通路線として必要なバス路線のうち広域的・幹線的なバス路線の運行の維持等を図ることを目的として交付するもの」とされており
その対象路線は
「①複数の市町をまたがって運行する国庫補助対象路線以外の路線
②地域協議会(生活交通確保に係る地域協議会東部分科会)において運行継続が必要と認められた路線」とされています。
岩美町と鳥取市の間を運行している岩井快速便は、令和元年6月15日の同分科会でその前年10月に遡って必要と分科会が判断し、県補助金が支給されています。
平成30年10月1日から運行が開始された岩井快速便が、どうして生活交通路線として必要なバス路線と認められたのか。運行継続(岩井快速便は運行開始)がどうして必要と認められたのか。とても疑問です。
判断するのは、事務局である県ではなく同分科会とされていますが、岩井快速便は運行継続ではなく運行開始である点や利用状況が平均0.7人/便であることから、その運行継続はとても問題があると考えています。
本年の6月19日(金)10時から県庁講堂で同分科会が開催される予定で、そこで、この補助金の対象路線が判断されるようです。
どのような論議がなされているのか、傍聴したいと事務局(鳥取県中山間・地域交通局地域交通政策課)にお聞きしたところ、これまで例はないけれど、傍聴されることに問題はないとのことで、行って来ようと思っています。
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