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副議長は欠格的

 令和2年7月16日の岩美町議会全員協議会(監査委員不適格参照)を受けて、副議長について、杉村宏議員の解釈を申し述べます。

「副議長は議員として欠格的」
 2年前と同じ判断です。
 2年前に、現副議長が立候補されると聞き、同議員は4年間一貫して、議員への一般質問取下げなど、議員の発言を制限する主導的な役割をなされてきたことから、議論をするべきである議会の中で重要な立場に立つべきでないと判断し、杉村宏議員も副議長選挙に急遽、立候補いたしましたが、結果は現副議長10票、杉村宏議員2票でありました。(モルゲンロート8号P1参照)

 質問取れ下げ要請などの行われたことは、議員としての欠格的なものに相当すると杉村宏議員は考えています。
 誹謗中傷、プライバシー等、公にしてはならないことを除いて、議会での議論を制限することなどありえない。そのような実績のある方は、何かあった時、何かに追い詰められた時などには、必ずまた行われます。重要な立場に立つべきではありません。

 さらに、町民から町議会に対する不信感を増幅させる事象も聞きます。
 (20年5月28日ブログ参照)
 各議員は、公にはなにも発言していません。
 
 このたび、4年の任期の半ばで、交代も考えようと議長が示されましたが、辞職意向を表わしているのは議長のみで、それ以外の、副議長や議選の監査委員は、他人事のようにふるまわれています。
 本人に辞職の意志がなければ、2年前に投票した10名の議員の声、それがなければ、町民の大きな声、それら以外、今期中は誰もどうしようもありません。
 そして、同じような方が次期の議員としての顔ぶれになるならば、現職もしくはそれ以上の立場に立とうとされると思います。

 ただ、杉村宏議員の意見は、2年前と同じく、岩美町議会の中で重要な立場についてはいけない方が副議長を務められているということです。
 選挙で当選なされている以上、議員の立場を否定するものではありません。

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