◎討議資料に貼り付けてある付箋に、まず目が行った。手書きで、こんなことをすることはすごいことだ。
このようなご意見を頂きました。
7年前、初めての町議会議員選挙の前に、政治活動として討議資料をお配りし、お留守のご家庭には「お留守でしたので、置かせていただきます。」と記した付箋を貼付けいたしました。
このことは事前に県選管にお尋ねし、問題ないとのことでした。
(杉村宏の名前は書いてはいけないということでした。誰が来たかが推測され、事前運動ととられかねないため。)
政治活動はいつも行っているのですが、本年9月より力を入れていることのひとつに町内全所帯(一部漏れもあるかもしれません。)への討議資料のお配りがあります。出会えた方との会話がさせていただけたらとの想いです。
2回目の配布として10月中旬から討議資料に付箋を貼り付けていますが、私の想いとしては、選挙権の有無に関わらず、中学生や高校生、今は岩美町に住所を有していない方々、勿論、現在住居地を岩美町にしていただいている皆様、岩美町の行く末に希望を持つ、そして、持ちたい方々、全ての皆様に見て頂きたい。そのような想いから「皆様に見て頂ければ、幸いです」「みていただいて、ありがとうございます」などと私と配偶者で書き、全所帯分なので、記載している姿を見かねた母親や近所の友人たちがとても多く手伝っていただけたものです。
つまり、皆様とは、目の前の有権者に限らず、中高生や、住居だけを町内に保有されている方々、いろんな意味の関係人口も含めてと考えています。したがいまして、お一人でお住まいの方には、気分を害してしまうこともあるかと思います。そのような場合につきましては、申し訳ございません。なにとぞ、上記の意を汲んでいただければと思います。ですので、盆正月等に帰省していただけることを期待して、投函することも多いです。
この度の、付箋貼付けや記載することについても、政治活動として問題ないと聞いています。
岩美町の風通しをよくしてもらっては困る方々が、タッグを組まれている現状だと捉えています。
相当嫌われているようですが(笑)、私は応援しています。頑張って下さい。