ウシ 76%
バッファロー 11%
ヤギ 6.1%
ヒツジ 5.6%
ブタ 0.92%
その他 0.38%
だそうです。
家畜別のメタンガス排出割合(2024.2.10日経)より。
(出所)国連食糧農業機関(FAO)
個々の牛さんやバッファローさん、ヤギさんたちにはもちろん何の責めも負わせてはならない。
人の都合で飼育されているだけの話。
とりさんがいません。
チキンはその他の中ということでしょうか。
どこかで、猪は完成された哺乳類というような記載を読みました。
牛さんはまだまだ進化できる素養があるのかも。
鳥さんにしても、爬虫類から巨大隕石地球衝突の影響の過酷な環境下で鳥類の進化が進んできた。
生物の進化は、そのすべてが、本当に進化?と呼べるものばかりではないようながらも、
それぞれ、その立ち位置での無駄を排除しながら、
使わない能力を支えるエネルギーを節約しながら、
生き続けてきていて、それを進化と呼んでいると思っている。
その能力だけ見れば、退化であると呼ばれても仕方のないことだってある。
それでいい。
牛さんだって、
10万年、100万年後、どんな生活をしているのだろう。
猪さんが、完成された哺乳類ならば、その時だってあまり変わらずなのか。
づっとお付き合いできていればありがたいけれど、
ヒトのほうが、どうなっているやら、心もとない。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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