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議会活動の在り方検討特別委員会が開催されました。

 令和元年8月21日、午後1時半ごろから2時半過ぎまで、標記委員会が開催されました。
 なお、本日朝方に提出した杉村宏委員からの本委員会で検討すべき課題等の意見は配布されることなく、本日の委員会では、実質的に委員長に握りつぶされた状況となりました。(配布資料は、委員長作製分のみでした。)
 次回、本委員会の開催は、9月3日午後1時半からとされました。
 岩美町議会の在り方を論議する、杉村宏議員以外の、どの議員も避けてきた課題についての議論ですので、町民の方々の傍聴が頂ければありがたいと思っています。

 協議事項は、2件です。
 (1)未施行の議員報酬等にかかる改正条例の扱いについて
 (2)検討する優先課題について

 協議結果は、(1)については、前年分と本年分の手当改定を、期末手当基準日の12月1日までに判断したいとされました。
 (2)については、旅費等の公費支給仕訳と、本会議等の公開についてとなりました。

 なお、杉村宏委員提出の意見の中で、
 「各委員を対象とした、現時点での早稲田大学マニフェスト研究会の調査の実施とその採点、及びそれら結果の集計と公表
  目的 各委員の議会改革への認識を深めることと現時点での認識を確認し速やかな論議に資するため
   (岩美町は 2018年時点で、県内8位)」
 としておりますが、委員長から趣旨の説明を求められたところから、各委員の議会改革における認識の現状の確認と、理解を深めること、さらには今後の協議の進展をスムーズに進めるためと申しあげましたが、この調査書を各委員に配布するのみとされました。あくまでも、各委員の立場を明らかにしないようにしないようになされています。

 (県内8位は誤りで、10位でした。まことに申し訳ありません。鳥取県内で、県議会も含め地方議会は20議会あり、この調査の回答をされた議会が14で、そのうちの岩美町議会の順位が10位ということでした。)

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