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医療機関へ百万円

(令和2年9月3日の全員協議会より)
 町内の医療機関5施設が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う受診控え等により、1割から3割の減収となっていることから、必要な地域医療の継続を支援するため、一施設当たり一律百万円を支援する。
 500万円が9月補正予算案として計上されます。
(財源は新型コロナ対策臨時交付金)
質疑に対する説明内容
・町内の民間医療機関は5施設のみ
・受診控えによる赤字の発生や、黒字の状態など、個別の経営状態は問わない。
・医療機関への支援金支給とは別に、従事者に対する5万円の慰労金が県から支払われる。

参考:岩美病院176名と受託業者36人に慰労金支給
 新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金(4170万円)
  帰国者・接触者外来について、県から役割を設定された令和2年3月9日から6月30日までの間(対象期間)に、10日以上勤務した者は10万円。
  新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者を含む)に診療を行った令和2年4月8日から6月30日までの間に、10日以上勤務した者は20万円。
  岩美病院:20万円169人、10万円7人、合計176人
  受託業者:20万円36人
 (財源は全額県補助金)
 質疑に対する説明内容
 ・岩美病院の176人は、宿直職員等も含めて全員が支給対象。対象とならないのは売店職員の3名。
 ・受託業者は調理や清掃などの方々

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