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嘘はつかざるを得ないものなのか

 2020.10.01(木)の日本海新聞の「菅政権に望む」として映画監督の大島新(おおしまあらた)さんが「嘘だけはつかないでほしい」とされています。
以下、気になったフレーズです。真意は、新聞をお読みください。
「政治に必要なのは、誠意とか、一本の道筋とか、人望とか人徳とか、そういう教科書的な考え方があるじゃないですか。」
「政治に必要なのはただ一つ”したたかさ”だけなのかと。」
「清濁併せ呑む」
「権力闘争なのだから勝った者が正しいのだ、」
「国のトップが嘘をつく、官僚がそれに屈し、嘘の上塗りをする。その結果は、社会全体のモラルや倫理観の崩壊につながる」
「とにかく嘘だけはつかないでほしい、それに尽きる。」

 今の政治って、嫌な世界になっている。
 特に、一人しかいない首長は、相反することも受け入れる場面もこなさなければ、それこそ首が回らない。(と思う。だから、したくない。)

 自由に発言したい。

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