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やってみたい(審査意見書等説明)

 岩美町監査委員作成の「歳入歳出決算等審査意見書」や「定期監査報告書」の説明や解説などを、作成者である監査委員自身が拒否する。そんなことあり得るのでしょうか。

 (令和2年9月25日開催の「議会活動の在り方検討特別委員会」より)
 議選監査委員による、議員研修会や、決算審査意見書、定期監査報告書に基づく報告・説明・意見交換が、同委員会委員長の提案により協議されましたが、当該議選監査委員の固辞等により行うことができませんでした。

 仮に、杉村宏議員がその立場(議選監査委員)であるならば、一個人の気づく範囲は知れていることから、各議員からいろいろ指摘いただいて、以後の監査等に生かしたい。したがって、作成者としての説明等に対して積極的な意見や指摘が頂きたい。そう思います。
 特に、一般人からの監査委員ではなく、議員から選出された、いわゆる議選監査委員は、民意を背景とした姿勢がより強く打ち出せる。せっかく議員の皆さんがおられるのに、その知恵・民意をお借りしない手はない。議選であるからこそ議会の総力を恃むことができる。

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