令和2年12月8日(火)午前10時少し前から11時25分ごろまで、岩美町議会運営委員会が開催され、12月定例会の日程等が協議されました。
12月議会の会期は、令和2年12月15日(火)~17日(木)の3日間で、一般質問は8名、15日と16日に行われる見込みです。
15日の一般質問において、杉村宏議員は8人中の5番目なので、午後3時前後から始まると見込まれます。
また、この度の一般質問も生中継されることとなりました。
録画放送は9月19日(土)、20日、21日の10時からと18時からの計6回ですが、8名の一般質問の総時間数が8時間程度となると、18時から午前2時までかかることとなり、また、3日間の放送がほぼすべて一般質問で占拠されることから、16日の一般質問終了後にどの程度の時間になるかや放送時間等について議運正副委員長と総務課で協議することとなりました。
以下は、議会運営委員会での主な事項です。
〇一般質問
8名の議員が通告書提出。
15日実施見込み 1番目、橋本恒議員。2番目、宮本純一議員。3番目、吉田保雄議員。4番目、寺垣智章議員。5番目、杉村宏議員。6番目、森田洋子議員。
16日実施見込み 7番目、田中克美議員。8番目、升井祐子議員。
なお、前期と今期の一般質問の実施状況(合計)は次のとおりとなる見込みです。
(少ない割合の順・議長を除く、分子が実施回数、分母は前期16回と今期10回の定例会の合計の26又は今期からの議員は10)
寺垣智章議員 3/26、澤治樹議員 3/26、柳正敏議員 3/26、宮本純一議員 6/26、川口耕司議員 13/26、橋本恒議員 5/10、升井祐子議員 9/10、吉田保雄議員 9/10、森田洋子議員 10/10、杉村宏議員 26/26、田中克美議員 26/26
〇議会だより保存版の発行責任者は現議長
杉村宏副委員長より概略次のとおり発言がありました。
「平成30年3月の議会だよりの号外の発行責任者は、前議長の船木祥一議長です。しかし、この議会運営委員会で発行することを決定した101号から150号までの議会だより保存版の発行責任は現議長である足立義明岩美町議会議長となります。保存版に、平成30年の議会だより号外を掲載しなかったならば、号外を町民に配布しながら、なぜ掲載しないのかとの町民からの矛先が、現議長に行きます。掲載したならしたで、町議会HPから何故削除したかの説明が当然に求められます。号外の発行を決定したのは前期の議会運営委員会で今期の議会運営委員会がその任を引き継いでいます。町民はなんでも言います。保存版の発行責任を負う現議長を矢面に立たせてはいけません。削除理由を明確にし、号外と削除理由を保存版に掲載することを、今期の議会運営委員会で決定しなければならない。」
田中克美議会運営委員会委員長
「人権問題も含まれ、慎重に進めなければならない。保存版発行まで時間があることから後日協議したい。」
橋本恒委員、寺垣智章委員、柳正敏副議長=発言無し
足立義明議長
「きちっと対応していきたい。」
ということでこの委員会は終了いたしました。
田中克美議員は日本共産党所属のようですが、人権問題も含まれる認識であるならば、保存版発行は、令和3年12月定例会を報告されるのが150号となり、それ以降の発行時期となりますが、その発行時期に関係なく、最優先して、その認識している人権問題を明らかにしていくべきではないかと聞きながら思いましたが、他の委員等からの発言もなく終了したところでした。
柳正敏副議長は、終了直後、会議が開かれた全員協議会室の壁を叩いて(逃げるようにみえましたが)退出しました。
12月議会の会期は、令和2年12月15日(火)~17日(木)の3日間で、一般質問は8名、15日と16日に行われる見込みです。
15日の一般質問において、杉村宏議員は8人中の5番目なので、午後3時前後から始まると見込まれます。
また、この度の一般質問も生中継されることとなりました。
録画放送は9月19日(土)、20日、21日の10時からと18時からの計6回ですが、8名の一般質問の総時間数が8時間程度となると、18時から午前2時までかかることとなり、また、3日間の放送がほぼすべて一般質問で占拠されることから、16日の一般質問終了後にどの程度の時間になるかや放送時間等について議運正副委員長と総務課で協議することとなりました。
以下は、議会運営委員会での主な事項です。
〇一般質問
8名の議員が通告書提出。
15日実施見込み 1番目、橋本恒議員。2番目、宮本純一議員。3番目、吉田保雄議員。4番目、寺垣智章議員。5番目、杉村宏議員。6番目、森田洋子議員。
16日実施見込み 7番目、田中克美議員。8番目、升井祐子議員。
なお、前期と今期の一般質問の実施状況(合計)は次のとおりとなる見込みです。
(少ない割合の順・議長を除く、分子が実施回数、分母は前期16回と今期10回の定例会の合計の26又は今期からの議員は10)
寺垣智章議員 3/26、澤治樹議員 3/26、柳正敏議員 3/26、宮本純一議員 6/26、川口耕司議員 13/26、橋本恒議員 5/10、升井祐子議員 9/10、吉田保雄議員 9/10、森田洋子議員 10/10、杉村宏議員 26/26、田中克美議員 26/26
〇議会だより保存版の発行責任者は現議長
杉村宏副委員長より概略次のとおり発言がありました。
「平成30年3月の議会だよりの号外の発行責任者は、前議長の船木祥一議長です。しかし、この議会運営委員会で発行することを決定した101号から150号までの議会だより保存版の発行責任は現議長である足立義明岩美町議会議長となります。保存版に、平成30年の議会だより号外を掲載しなかったならば、号外を町民に配布しながら、なぜ掲載しないのかとの町民からの矛先が、現議長に行きます。掲載したならしたで、町議会HPから何故削除したかの説明が当然に求められます。号外の発行を決定したのは前期の議会運営委員会で今期の議会運営委員会がその任を引き継いでいます。町民はなんでも言います。保存版の発行責任を負う現議長を矢面に立たせてはいけません。削除理由を明確にし、号外と削除理由を保存版に掲載することを、今期の議会運営委員会で決定しなければならない。」
田中克美議会運営委員会委員長
「人権問題も含まれ、慎重に進めなければならない。保存版発行まで時間があることから後日協議したい。」
橋本恒委員、寺垣智章委員、柳正敏副議長=発言無し
足立義明議長
「きちっと対応していきたい。」
ということでこの委員会は終了いたしました。
田中克美議員は日本共産党所属のようですが、人権問題も含まれる認識であるならば、保存版発行は、令和3年12月定例会を報告されるのが150号となり、それ以降の発行時期となりますが、その発行時期に関係なく、最優先して、その認識している人権問題を明らかにしていくべきではないかと聞きながら思いましたが、他の委員等からの発言もなく終了したところでした。
柳正敏副議長は、終了直後、会議が開かれた全員協議会室の壁を叩いて(逃げるようにみえましたが)退出しました。
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