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議長の謝罪

 令和2年12月3日の議会運営委員会終了後の、議会廊下で、足立義明議長が「議長室に来ないな」ということで、おじゃましてコーヒーを頂きました。

 議会の公開などについて、杉村宏議員からすれば物足りないしれないが、少しづつだが、進めている。
 また、平成30年3月発行の議会だよりの号外について、議会だよりの発行責任を引き継いでいる岩美町議会議長として、不適切な発行であったと、いつだったか謝罪した。このことは公にしてもらっていい。
 内容についても、岩美町が保有していたとする買参権に関する権利と町行政は説明してきているが、税理士にも確認し、杉村議員の言う通り、町の決算は誤りであった。

などと言われました。

 号外発行は、平成30年1月当時の議会運営委員会のメンバーである、芝岡みどり委員長、川口耕司副委員長、澤治樹委員、寺垣智章委員、柳正敏副議長、船木祥一議長が決定したものです。(参照:本HPの2018年1月5日の議会運営委員会会議録)
 号外内容の編集は、議会だより調査特別委員会の、田中克美委員長、芝岡みどり副委員長、柳正敏、日出嶋香代子、田中伸吾、川口耕司、宮本純一、寺垣智章の委員6名によるものですが、ほぼ田中委員長の作成されたもののようです。
(参照:本HPの2018年3月1日の議会だより号外)

 杉村宏議員は、号外が現わそうとした真偽について、一人で(従来から一人ぼっちですが)、若い方々にも信頼される公正な岩美町の将来のため、岩美町内のみに通用させようとする誤ったメンツの押し通しではなく世間に通用する開かれた正義のために立ち向かってきたし、これからも立ち向かいます。いつでも。
 号外を町民の皆様に配布し、その後、令和元年9月になって不適切な発行であったとして町議会HPから人知れず削除し、町民の皆様に何の説明も行っておらず、なかったことと、知らない顔をして、指摘されないようにしている無責任な言動の議員は上記の方々です。
 足立議長とは異なり、号外発行に関わられた方々からの謝罪はありません。
 杉村宏議員の配偶者(号外発行のストレスで、発行の3か月後に行われた岩美町議会議員選挙で無理をして、指定されている難病に罹患し、現在も闘病で苦しんでいます。)は、謝罪いただけるだけでいいと言ってます。
 杉村宏議員としては、発行から2年半以上も経過していながら、いまだに、号外を出されるような悪いことをした議員との言われ方をされているよと聞くことから、号外発行は取り返しのつかないことであり、発行に関わられた議員の方々は議員辞職が自らの責任の取り方だと考えますし、自分ならそのような選択を行います。

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