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議長(足立義明氏)辞表提出

 令和3年4月7日(水)に、議会事務局長から電話があり、足立義明岩美町議会議長が話がしたいということで、8日(木)の9時から議長室に伺うことといたしました。

 足立氏の話の内容は
 ①3月18日の約束のとおり(本HP参照)、4月5日に議長の辞職願を副議長あてに提出した。
 ②議長の辞職を認めるかどうかの臨時議会の招集について、あなたには4月早々にはとの話をしていたところだが、執行部側から4月中の開催は勘弁してほしいとの要請があった。5月28日に見込まれている国保税額を決定する臨時議会まで先延ばしするつもりはないが、5月の連休終了後あたり、5月初旬になる見込みだ。先送りになるが了解いただけるか。
 ③議選監査委員の辞書願の提出は確認できていない。

 これらに対して、杉村宏議員は次のとおりお答えいたしました。
 ①について、柳正敏副議長単独で、その後の進め方を決定することはどうかと思う。議会運営委員会で協議する事項だと思うとしましたが、辞職願を提出した議長から意見を言える範囲ではないと思います。
 ②何事も先送りして問題解決を行わないようにしようとする岩美町議会ですが、議長の辞職願が提出されている以上、その事実は動かし難く、粛々と進めるしかないと思いますが、辞職願提出を公式には伝達されていない杉村宏議員が関わることはできない段階です。5月初旬になっても致し方ない部分があると思います。
 ③そもそも、今の議選監査委員は、事の重要性を認識できないから現在の地位に留まっているのであり、辞職願を何故出さなければならないのかを理解する能力はありません。監査委員辞職願を提出すると足立議長は確認されたようですが、本当に提出するかどうかは疑問です。

 以上のような、両者の確認をいたしました。

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