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地元紙が掲載「見えぬ対抗馬 無投票懸念」

 令和3年8月29日(日)の地元紙日本海新聞の21面に「見えぬ対抗馬 無投票懸念 町民「選択肢ほしい」 岩美町長選、告示日まで2カ月余り」の見出しで報道されていました。


 新聞記者さんの来宅取材があったのは、8月25日の午後で、2時間もお話いたしました。


 どのような選挙でも、主権者に選択肢を提供して、どのような将来を嘱望しているのかを語っていただくべきです。町議の方が「選択肢は必要」と発言なされ、対抗馬擁立に動かれているようです。擁立が進まないようなら、その方が出馬なされればいいだけのことです。他人事のような言動では、町政も、町議会も、町民の意向に沿った改革はできません。だから、現在の岩美町議会の現状(3ない議会=修正しない、提案しない、公開しない)があるのです。県内最低レベルだと思います。


 一般住民も、議会議員も、行政の長も、どの立場であったとしても、その方としては、町のまつりごとに関して目指すところは同じです。政治活動はどの立場でもいつでもできます。手段や立場の違いをことさらに指摘することは当たらない。できる時にできる事を行わなければできなくなります。


 投票権の有無に関わらず、町民全体で、この自治体で、なにを行った方がいいと考えるのか。何が問題だと思うのか。そのようなことを考えていただく身近な機会が、地方自治体の選挙の実施だと思います。選挙をやって、岩美町のことを、より考えていただきましょう。


 それにしても、2時間の話の大方は、どこに行ったのかな?



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