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学歴・職歴・趣味など(詳細と説明)

 学歴・職歴・趣味などを記載いたします。

(以下は、本HPの「杉村宏の履歴等」に掲載している内容ですが、相当、加筆しています。)


学歴

(旧浦富町役場(町浦富地内)にあった浦富保育所)

浦富小学校(場所は、現在の岩美北小学校)

岩美中学校

鳥取東高等学校(専攻科含む)

東京都内で朝日新聞奨学生(朝夕刊220軒配達・集金及び拡張)

亜細亜大学法学部(4年時中途退学・6単位ほど取得できず)


職歴

昭和58年4月 岩美町役場 税務課(固定資産税)

同年7月 総務課(給与、共済)

(職員給料や各種手当、健康保険や年金、退職手当、所得税の考え方など、とても勉強になりました。現在も、その考え方はとても生きています。)

昭和62年4月 税務課(固定資産税、収税)

(当初、固定資産税の内の課税客体である償却資産の理解を深めることを目的として、簿記を勉強し2級まで取得しました。1級や税理士試験の簿記論は何回か受験しましたが、志半ば状態となっています。でも、この時の知識は、現在も、とても生きています。

 また、毎年2月からの所得税の確定申告にあたっては、臨時税理士(町役場の税務課長がそれにあたり実質は町職員が対応)として、自分としては、なるだけ丁寧な対応をしてきたつもりです。当時からもう30年以上が経過しているにもかかわらず、いまだに、丁寧にしてくれたとの声を聴かせていただきます。ありがたいことです。当時、確申のPCでの対応で、他の職員は相対していましたが、私は、横に座っていただき、一緒にPC画面をみていただいて、こちらの控除ならこうなるし、今のところではこれくらいの還付(納税)になるなどと、状況をご説明しつつ対応しておりました。)

平成 7年7月 生活環境課交通政策係長(公共交通、交通安全) 36歳

(この時の、交通安全指導員の方々との交流は、今でも、気軽にしていただける状態で、大変ありがたいところです。また、廃止された民間バス路線の代替として町営バスを岩美町は運行していますが、その仕組みや、運用など、学校のスクールバスの運営も含めて、国にも交付税措置の協議を行いましたが、なかなか、制度改良には至りませんでした。)

平成12年4月 財務課収税係長 41歳

(国道178号改良計画策定に参画、詳細は著書「歩道できました?」

 事故の頻発にもかかわらず、岩美町や鳥取県が、無視し続けて、とても後ろ向きの事業を、現実の改良に繋げました。)

平成16年4月 上下水道課水道係長 45歳

(初めての事業課で、とても勉強になりました。

 当時、公用の携帯電話を保持することとなり、下水道事業に伴う水道施設更新工事が相当な工事量で、特に、仮設水道管からの漏水事故が多発し、携帯に連絡が入り、正月・盆、早朝・深夜など関係なく出勤し、対処していました。年間600時間ぐらいの時間外労働を行い、当時の岩美町職員の中で、一番多かったと思います。係員にも相当な負荷を与えてしまいました。その時の携帯電話が黒いこともあり、小学生だった子供たちは、「悪魔の電話」と呼んでいました。風呂に入っていようが、食事中であろうが、電話がかかって来れば、お父さんは出ていく。そういう風景が頻発し、見ていた子供の印象がそう言わせたのだと思います。)

平成18年4月 地域整備課課長補佐兼町土整備係長 47歳

平成20年4月 文化センター 総務課課長補佐兼隣保館指導主事 49歳

(センターの職員や地域の方々に支えられて、あっという間の1年間でした。異動希望調書では残りたいとしておりましたが、異動となってしまいました。いまでも、気軽にお伺いさせていただいていますし、地域の方々には、とても応援していただいています。)

平成21年4月 上下水道課課長補佐兼計画調整係長 50歳

平成22年4月 環境水道課課長補佐兼計画調整係長 51歳

平成23年4月 環境水道課長 52歳

(課長になったとたんの5月に、県の河川工事により、水源地のひとつが5日間にもわたり水道水が濁水となってしまい、全県の各市町村から応援を頂き、給水車などの対応を行ってしまいました。ケーブルテレビで、経過や対応・お詫びなどを、私が直接、町民の皆様に申しあげさせていただきました。職員による、そのような説明などは、その時以外、現在までもないのではと思います。特に申し訳なかったのが、網代地区において、当時の自治会長様を中心にして、お年寄りのご自宅に、水道水の入った重いポリタンクを、人力でなければ持ち込めない地域特性の中、役員の方々がお持ちしていただけたことなどで、また、そのことは、事故終息の後に聞かせていただき、ありがたさと申し訳なさでいっぱいとなり、思わず落涙してしまいました。当時の自治会長様はお亡くなりになってしまいましたが、とてもお世話になりました。勿論、事故のあった水源地の給水範囲である、浦富、本庄、大岩、網代の各地区の皆様には、本当に多大なご迷惑をおかけし、今でも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。このような気持ちは、今後も、とても大事にしていくものであると考えています。)

(9月に、東北大震災の被災地、岩手県宮古市田老の万里の長城とも呼ばれた防潮堤のありさまを現地確認させていただきました。宮城県石巻市で土砂撤去ボランティア(新聞掲載参照))

(事故のあった水源地の抜本的な改良を、職員やコンサルタントを含めて、水源地の原水の水質などにあった浄水方法などを、先進地の視察も自ら企画・実施し、検討を深めていた折に、たった1年間となってしまった、環境水道課長から異動することとなってしまいました。)

平成24年4月 商工観光課長 53歳

(ジオパーク利用の推進、古い民家を現代美術とコラボレーション、アニメ活用事業開始)

(この立場に着いてみると、私個人にとっては無関係でありながらも、引き継いだ者として、住民の方との訴訟問題が発生いたしました。当該住民の方には、大変な心痛をおかけし、提訴せざるを得ないところまで、町役場が追い込んでしまったと受け止めています。この時も、私としては、丁寧な対応を行ったつもりですが、そもそも町政の中心者の方針が、住民の方には受け入れがたいものであったと思います。いくら丁寧な対応をしようとも、それは、慇懃無礼というもので、ここでも、過ちを押し通そうとする姿勢であって、退職を考えるに至った理由の一つとなりました。当該住民の方は、その後の町議会議員選挙で、ありがたいことに、杉村ひろしを応援していただけました。)

平成26年3月 岩美町役場退職 55歳

同年7月 岩美町議会議員当選(642票、1期目) 55歳

(風通しをよくしようと、町行政に対して、議会内で、全定例会等で発言実施)

(年2回通信誌配布を原則全世帯に対して行い、町民の声を直接聞く)

(熊本地震被災地へ、熊本県益城町で瓦礫撤去等ボランティア(新聞掲載参照))

平成30年3月 岩美町議会は議会だよりの号外を発行し、杉村宏議員を誹謗・中傷

同年7月 岩美町議会議員再選(505票、2期目) 59歳

(引き続いて、風通しをよくしようと、町行政に対して、議会内で、全定例会等で発言実施し、年2回通信誌配布等により、町民の声を直接聞く)

令和2年9月 岩美町議会は、平成30年3月発行の号外発行を不適切とし、町民に何の説明も行わないまま町議会HPより削除(住民不在)

令和3年6月 地元紙が記事掲載(岩美町長選挙立候補の意向)

令和3年9月30日 岩美町議会議員辞職

(岩美町の意志を決定できる唯一の組織である岩美町議会を、町民に身近な議会、町民の誇れる議会になるよう、最後の最後まで、議会改革を行うよう努力いたしましたが、ほぼ進まないことで終わってしまいました。町民の皆様には、大変申し訳なかったと捉えています。町民の前で堂々と論議したくて議員を目指し7年余りさせていただきましたが、岩美町議会の3ない議会「提案しない、修正しない、公開しない」は、目立った改善ができませんでした。)

同年10月1日 岩美町長選挙立候補表明

同年11月9日 岩美町長選挙立候補届出書を提出します。 62歳


現在の役職 町浦富中町町内会納税組合長(昭和60年~)


著書・・・「歩道できました?」


座右の銘

「肥担桶も担ぐが、論語も読む」

「将来を嘱望して、現状の発展を怠ること勿れ」


人生観

「明日のことはわからない。いつ終わりになるかわからない人生、恥ずかしくないよう、正直に生きたい。」

(3ケタ国道(178号線)に面している自宅には、毎年、車が突っ込んできていました。

(現在は、道路改良がなされ(詳細は著書「歩道できました?」参照)、安心して歩行できる歩道ができており、住居への車両突込みは無くなりました。)

小学5年生の頃だったと思いますが、なにかの理由で、1階の道路側の部屋で就寝していたところ、車が部屋に衝突し、父親が「大丈夫か!」と大声で飛び込んできました。こちらは、寝ぼけていたと思います。そんなことから、明日のことはわからないと思っているのかもしれません。)


趣味

・山歩き(冬の大山が中心です。危険な山で、3回に1度程度の登頂ですが、マイナス10度にもり、風速30メートルくらいは楽しく風雪に耐え、吹き荒れたあとの「エビの尻尾」など、美しい世界です。)

・自転車(自転車は鳥取市内の本城サイクルさんに35年程前に作成していただきました。現在は、競輪用のフレームを作成されておられるようです。それなりに乗車しているので、タイヤが摩耗して、毎年のようにチューブラーのタイヤ交換を行っています。クロモリ(クロームモリブデン)フレームですが、粘りがあり、とても気に入っています。)

・薪作り(毎年、ぼうぼうにロケットストーブ(カグツチ2)で燃やしています。炭素の赤みが好きです。チェーンソーはスチールM200で、これの手入れも楽しいです。)

・オートバイ

(愛車:HONDA VFR800F(2020年式、下取り車はカワサキZRX1100)

HONDA クロスカブ110(2021年式、下取り車はHondaパンヨーロピアン1300A)

(20代の頃はHONDA XL250Sでした。)

・チーズ(カマンベール)作り

(牛乳から1カ月かけてゆっくり作っています。ワインとともにおいしくいただいています。掲載日現在は、忙しくて、余裕がなく、作れていません。)


資格など:

運転免許(大型、大型特殊、牽引、大型二輪など)

(2種の営業車両以外は、すべての車両が免許のうえでは運転できることとなっています。)

危険物取扱者(甲種、乙種ー1類、3類、4類、5類)

(危険物の知識は、物質の科学的な面が知れて面白いと思います。)

高圧ガス移動監視者

(人員が不足すると報道されていたタンクローリーなどの運転手になろうとして取得した資格です。しかし、取得後に鳥取県東部近辺では生かせる職場がないことを知りました。)

労働安全衛生法による技能講習終了:フォークリフト運転技能講習

(運転免許の大型取得とは対になるものだと思い取得しました。)

労働安全衛生特別教育終了:伐木等(大径木等)

(樹木伐倒は、命がけの気持ちで慎重にやらないと、本当に、いつか落命すると思っています。)

ツリーイングクライマー:LEVEL:Tree+ing Climber

(ロープなどを使い、樹木の高所に登るため、とても緊張します。ともかく、安全第一です。)

日本商工会議所簿記検定2級

(簿記の基本は資産、負債・資本を理解するうえで、誰でも知っておいた方がいいと思います。)


家族 母、本人、妻、長男、長女(鳥取市内在住)

(父親は57歳で他界、杉村宏27歳の時でした。また、自宅に祖父母はなく(祖父は27歳で戦傷病死)、父の実家の祖母にやさしくして頂きました。父親の男兄弟も同じような年齢で他界されています。父親の姉妹は健在です。母親(米寿)の弟妹も健在です。)


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