体のあちこちが痛い。
子どもたちに交じって、日曜日も習い事をやってしまった。
腰回りや膝など、数日たてば回復する?と思っているけれど。
まるで、お年寄りになったみたい。
こんな時に、年金のことを考えることは当事者意識が高まりいいんじゃないか。
体に重いものを付けて妊婦さんの気持ちを実感するようなものか?
「年金制度改正の影響試算」(2024.4.17読売)のなかで、
年金制度改正に向けて検証する主な項目 として
厚生年金の加入要件緩和
基礎年金加入期間の延長
在職老齢年金制度の見直し
「年収の壁」を巡る制度改革
とありました。
いつまでこんなことを厚生労働省さんは議論なされているのか。
さっさと改正方向を示しなさいな。
僕が思うに、
1番目は、速やかに進捗させること。
2番目は、一律にお国が定めるのではなく、希望者から進めること。
3番目は、(現役世代からの仕送りであるという)年金の趣旨・実態に照らして、現行制度維持。ただし、年金受給繰り下げを選択した場合は、受給開始時の減額はしない。
4番目は、第3号被保険者の段階的廃止。
こんなこと誰しもわかり切っているのにどうしてできない?
ただ、3番目だけは政策に矛盾があるけれど、年金財政健全性確保の観点から自己矛盾は当面のこととして。
なんて、勝手に書いているけれど、
年金の「財政検証」って、信用できないなあ。
自分のことは自分で守らなくては誰にも助けてもらえないような。
お年寄りのように(?)あちこちが痛いときには、
それにあったことを考えればいいような。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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