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実質的な選挙妨害

 町内を、ゆっくり歩いていると、いろいろな声を聴かせていただけます。

 先日、こんな声がありました。

「ある人から聞いたよ。「杉村。ああ、あれはいけん。悪いことをして、議会から号外を出された人だ。」」

 私に言っていただけた方は、悪いのは議会で、杉村が正しいと言っていただいたようですが、その発言者は釈然とせず、意見は変わらない様子のようだったと言われていました。

 その発言者と同様に、同じような感触をお持ちの方々が何百人、いやいや、もっともっと、千人以上は居られると思います。人は、心の内をなかなか語りません。


 岩美町議会は、号外発行が不適切であったとして、町民に何の説明も行わないまま、町議会HPから削除しています。


 仮に、本日現在で、岩美町議会が公式に、平成30年3月発行の議会だよりの号外発行が不適切であったことを、町民に対して、あきらかにしたとしても、そのことの周知・徹底やその説明及び町民のご理解は、杉村ひろしが立候補を表明している岩美町長選挙期日の11月14日までには不可能です。


 杉村ひろしの、議会選挙における得票数は、平成26年が642票だったところ、号外発行直後の平成30年は505票と減少しています。この時も、号外発行は、実質的な選挙妨害になったと思っています。

 活動通信誌「モルゲンロート」などを通じて、号外発行に関わられた議員の皆さんは言動責任を取るべきだと訴えていますが、なにもなされていないまま、本日があり、先のような発言者が、おそらく相当の多数者として存在していると思います。

 全ては、号外を配られた町民に対して、議会からの釈明不作為によるものです。先の発言者の存在のように、これは、とりかえしのつかないことであり、岩美町議会の杉村ひろしに対する実質的な選挙妨害は現在もなお継続中ということです。


 杉村ひろしは、そういった逆風の中、自らの言動に、まったく恥じることなく、その主張は当たり前すぎて、まったくぶれようがなく、そして、まったくひるむことなく、政治活動を進めています。


参照:平成30年3月1日に本ブログで号外を掲載しています。(町議会HPでは削除されています。)


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