本HPのカレンダーの本年6月14日(月)に町長協議としています。
その時に、杉村ひろしが、町長選挙立候補するかどうか判断するため、任期末退任を表明されている西垣現町長に意向を伺いました。
内容の一部として、
杉村「町長選挙の立候補を検討しているが、後継者を立てられるなら、押しのけてまでとは考えていない。どう考えておられるか。」
西垣「後継者指名はしないし、すべきではない。そのような考えはない。」
その後、現在に至るまでに、現町長の考えが変わったかどうかは不明ですが、
令和3年9月定例会で、下記の内容を一般質問しようと考えておりましたが、「幻の一般質問と想像させるシナリオ(岩美町長選挙)」で記述している経過で、行えませんでした。
質問要旨の③を議場で、質問すると、現町長は、公に答弁しないわけにはいきません。
それを、してほしくなかったということになりましょうか。
(相変わらず察しが悪いです。)
本日、町内を歩いていて、町民の方に言われて、そうかなと思いました。
〇杉村宏議員が質問することを検討していた内容
質問事項
現町長の想いと次期町長に期待することは。
質問要旨
西垣英彦現岩美町長は、本年6月定例会最終日に、その時点で11月に投開票が見込まれている町長選挙に、立候補しないことを表明され、新聞報道もなされている。
① 西垣英彦町長の就任時の想いと3年9カ月の成果はどうか。そして、そのことは町民に理解していただいているか。
② 現町長の立場で、任期後の12月以降や令和4年度以降も引き続き重要施策として取り組んでいただきたい事項や、次期町長に期待することは何か。
③ ②の事項の推進を図るため、いわゆる後継者を擁立する考えはあるか。
④ 12月6日の町長任期末が終了後、西垣英彦氏がまったく町政に関与しなくなることを惜しむ声を聴く。任期後に何らかの役割を期待する声もあるが、町行政や町民の生活向上に寄与するため等に対して何らかの考えがあるか。