自宅は、大正15年(昭和元年となった12月25日の前なので)に建築ということで、築95年になりますか。隙間風当たり前の建物で、冬は、顔の額や耳、鼻が寒くて、外に居るような感じです。
4冬目になりますが、薪ストーブを使っております。この冬は、本日、やっと焚き初めました。
なまえは、「かぐつち」「KAGUTUTI」で、構造は、ロケットストーブ。燃焼効率が高いように思います。煙突から出る排気も、あまり色を付けていません。
そして、なにより、焚口から、炎が、奥のほう(バーントンネルを介して、ロケットストーブの本体である二重構造の煙突部分)に勢い良く吸い込まれ、ぼうぼう、ごうごうと音を立てています。その息遣いが、頼もしくもあり、おそろしくもあります。さすがに加具土命と名付けられただけはあります。
映像は、SNS(インスタグラム)にあげておきました。
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