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残されたものは生きなければならない。(おもしー179)

「おっとっと」(2022.11.22産経の朝晴れエッセー)のなかで、

娘様を亡くされて、穏やかな過ごしを願われている方が、

タイトルにした

「残されたものは生きなければならない。」

と、書かれていました。


残されたものは生きなければならない。

そのとおり。

生きているものは、生きようとしなくてはならない。

そう思います。

死にたい時もあるのでしょうが、

誰にも平等に100%死はやってきてくれますので。

急がないように。


近年、少し近くの方が、バイクで転倒しお亡くなりになっておられた。

日々何かの理由が付けられ、お亡くなりになられた方々の報道がある。

コロナや交通事故、土砂災害、そして戦闘もある。

死が、他人ごとのような、そうでもなさそうな。


理由や原因なんてどうでもいい。

自分以外の人のことも、どうにかできるものでもない。

でも、

やはり、願う。


「「戦前」に突入した世界」(2023.1.3日経)では、

世界が第3次世界大戦への道を進んでしまうのか、踏みとどまれるか、分かれ道

ひとつだけ明白なことがある。「戦後」が終わってしまった。

などとされています。


第3次世界大戦なんて、空想の世界だけでも十分すぎる。

あってはならない。

そういう願いなのです。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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