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成功は成功のエネルギー(おもしー197)

そうなんだよなあ。

凡人の僕は特にそう思います。


「成功は成功のエネルギー」(2023.1.10日経のこころの健康学)のなかで、

成功することに越したことはない。

成功は成功のエネルギーになる。

うまくいけば、もっと工夫できないか考える元気が出てくる。

失敗するのはチャレンジしたからだ。

失敗したからといって、それですべて終わりではない。

などとされていました。


できると嬉しいし、

余裕が生まれてくる。

もう少しこうしてみようかとも考え始める。

失敗すると、気持ちが落ち込む時間がどうしてもできる。

それは、意味のあること。

でも、凡人の僕は、失敗ばかり連続してしまうと、

意欲が減退して、再チャレンジに至るかどうか、継続してやってみる元気を維持できないなあ。

人ってそんなもの。

だから、

やはり、成功はうれしい。

自信もつく。

(変な過信になりませんように。)


遠越段(とおごしだん)さんが、

孔子の教えの中核は、過ちを認める人、過ちを改める人こそが成長するというものである。

とされています。


僕は凡人。

だいたいは失敗する。

でも、時々うまくいく。

3歩進んで2歩下がる、くらいなら、とてもいい方。

失敗して、どうしてかなと、素直になること、とても大事。

そして、時々、成功してくれて、うれしいくなること、これも、とても大事で、次につながる意欲を増幅させてくれる。


過ちを認めないと、自分がそれに捕らわれてしまって、身動きできなくなる。

とても不自由。

面子(めんつ)が自分を卑屈にさせてしまう。

こんなこと、あんなこと、どんなことでも、自由をなるべく謳歌したい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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