昨年から足裏に負担をかけています。
この前、17日の火曜日が、アルバイトのお休みで、
日差しもあり、
窓際で、になたぼっこのように、座布団に胡坐をかいて、ゆっくり新聞を読んでいたところ、
ふとみると、
足の裏に指紋が。
5本の指だけではなく、かかとにかけて、足裏全体(土踏まずには指紋ではなく皺がある)にあった。
両足裏ともに。
こんなにあったかなあ。
右にも左にも、薬指には内出血のようなものもあった。
けっこう床にたたきつけているし、
体を回す時や、
後ろ足をまっすぐにしてしっかり支える時に踏ん張る。
その時、たぶん、薬指や小指が頑張ってくれているようで、
この2本の指は、両足とも、太くなったように思うし、
以前にも書きましたが、爪の伸びが速くなったように感じています。
かかとにも指紋(?)がある。
こんなにあったかなあ。
お風呂に入った時は、足裏を軽石で擦り、垢を落としていたけれど、
そういえば、特に、指の付いているあたりはつるつるで、
軽石を当てることはやめているなあ。
手の指で軽くこするだけ。
軽石は、かかとや横のあたりを、少々擦るだけ。
以前は、足裏全体を、軽石で、ゴシゴシ擦っていたのに。
体育館の床に素足で立ち、すり足、回転、踏ん張りを行う。
いつぞやは、親指の付いているあたりの皮がむけて、テーピングテープのお世話になった。
面の皮はそれほど厚いわけではないと思っている僕ですが、
足裏の皮は、厚くなって来たことを、なぜか、就寝時によく感じる。
(この10年程、自宅では、1年中素足です。
外出時も、靴下をなるべく履きたくないので、下駄や雪駄をよく使っています。)
さて、
足相。
ネット検索すると、あることはあるのですが、指の形での相のようです。
手相のように、何々線とか、指紋の形によるものではないみたい。
でも、僕の足裏の指紋は、
渦状紋。
どうも、手の指紋は掌紋、足の指紋は足紋と呼ばれているようで、
手も足も、日本人の約5割と言われている渦状紋のよう。
なにか、普通で、あんまりおもしろくない。
ともあれ、足紋のおかげで、滑って転ばないということ。
そういえば、
35年ほど前の話。
職場に警察の方が来られて、あちこち指紋の採取を行われた。
なにか、白いような銀色のような粉末を、ポンポンされていたような。
(たしか、盗難事件があったような記憶(あいまいですが))
僕の足紋も体育館に残されているのだろうか。
(大丈夫です。練習の終わりには、モップ掛けを行っています。)
ポンポン。
なにか、梨の花粉付けみたい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」