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足相(おもしー196)

昨年から足裏に負担をかけています。


この前、17日の火曜日が、アルバイトのお休みで、

日差しもあり、

窓際で、になたぼっこのように、座布団に胡坐をかいて、ゆっくり新聞を読んでいたところ、

ふとみると、

足の裏に指紋が。

5本の指だけではなく、かかとにかけて、足裏全体(土踏まずには指紋ではなく皺がある)にあった。

両足裏ともに。

こんなにあったかなあ。


右にも左にも、薬指には内出血のようなものもあった。

けっこう床にたたきつけているし、

体を回す時や、

後ろ足をまっすぐにしてしっかり支える時に踏ん張る。

その時、たぶん、薬指や小指が頑張ってくれているようで、

この2本の指は、両足とも、太くなったように思うし、

以前にも書きましたが、爪の伸びが速くなったように感じています。

かかとにも指紋(?)がある。

こんなにあったかなあ。


お風呂に入った時は、足裏を軽石で擦り、垢を落としていたけれど、

そういえば、特に、指の付いているあたりはつるつるで、

軽石を当てることはやめているなあ。

手の指で軽くこするだけ。

軽石は、かかとや横のあたりを、少々擦るだけ。

以前は、足裏全体を、軽石で、ゴシゴシ擦っていたのに。


体育館の床に素足で立ち、すり足、回転、踏ん張りを行う。

いつぞやは、親指の付いているあたりの皮がむけて、テーピングテープのお世話になった。

面の皮はそれほど厚いわけではないと思っている僕ですが、

足裏の皮は、厚くなって来たことを、なぜか、就寝時によく感じる。

(この10年程、自宅では、1年中素足です。

外出時も、靴下をなるべく履きたくないので、下駄や雪駄をよく使っています。)


さて、

足相。

ネット検索すると、あることはあるのですが、指の形での相のようです。

手相のように、何々線とか、指紋の形によるものではないみたい。

でも、僕の足裏の指紋は、

渦状紋。

どうも、手の指紋は掌紋、足の指紋は足紋と呼ばれているようで、

手も足も、日本人の約5割と言われている渦状紋のよう。

なにか、普通で、あんまりおもしろくない。

ともあれ、足紋のおかげで、滑って転ばないということ。


そういえば、

35年ほど前の話。

職場に警察の方が来られて、あちこち指紋の採取を行われた。

なにか、白いような銀色のような粉末を、ポンポンされていたような。

(たしか、盗難事件があったような記憶(あいまいですが))


僕の足紋も体育館に残されているのだろうか。

(大丈夫です。練習の終わりには、モップ掛けを行っています。)

ポンポン。

なにか、梨の花粉付けみたい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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