え~。
そんなにですか。
気持ちよく使っているのに。
「温水洗浄便座 使い過ぎると? 便漏れ 湿疹の恐れ」(2023.1.15読売)では、
使い過ぎによって、肛門周辺の皮膚に湿疹やしみが出る、黒ずむ、ひび割れができる
かゆみや痛みを伴い、「温水洗浄便座症候群」と病名も付いています。
目の周りに水鉄砲を当てているようなものです。
①水圧は一番弱くする
②水温は低めにする
③5秒以内、1日1回
などとありました。
えーと。
トイレといえるものなら、上等です。
便所といわれるところでも、なんとかできる。
大きな穴に二本の板を渡して、そこで、いたしてきた少年時代。
夜は、とても怖かった。
まさしく、妖怪の世界。
職場の古い建物(だいぶ前に取り壊されています)の、2階より少し高いところに便所があり、職場の友だちにも信じてもらえませんでしたが、そこでいたしたときに、おつりをいただいた。
落下した音が聞こえて、少ししてから、ピっと、お尻に到達。
どなたさまも、様々なお話をお持ちだと思っています。
(あまり大きな声では言えないながらも、)
やはり、きれいに、すませることができれば、とてもうれしいもの。
だから、暖かい温水で、手についたインク汚れを落としてくれるように、
(最近こんな宣伝が無くなったなあ。)
洗っていただける装置が世に出たときは、発明だと思いました。
すばらしい。
快適に使用させていただいております。
でも、①から③までのことは、
だいたいそのようにしているなあ。
なんでだろう。
たぶん、きれいにし過ぎることはあまり良くないみたい。
と、思っているのかなあ。
あんまり真ん中に命中させたくないし。
10年以上前から、
皮膚の常在菌を大事にしたいとは、自分のポリシーでもあります。
皮膚だけでなく、腸内もそうです。
腸の終わりのあたりで、体外へ排出していただくあたりでも、
(正確には、口から肛門まで、ずっと体外なのでしょうけれど。
あまり考えない葦ですみません。)
生物(いきもの)の歴史としても、人間の考えるきれいというものにしたことがない。
とおもっています。
たしか、石鹸が普及してからアトピーが多くなったという話も時々読みます。
どなたさまも、たいせつなところを、ご自愛くださいませ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」