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目の周りに水鉄砲(おもしー198)

え~。

そんなにですか。

気持ちよく使っているのに。


「温水洗浄便座 使い過ぎると? 便漏れ 湿疹の恐れ」(2023.1.15読売)では、

使い過ぎによって、肛門周辺の皮膚に湿疹やしみが出る、黒ずむ、ひび割れができる

かゆみや痛みを伴い、「温水洗浄便座症候群」と病名も付いています。

目の周りに水鉄砲を当てているようなものです。

①水圧は一番弱くする

②水温は低めにする

③5秒以内、1日1回

などとありました。


えーと。

トイレといえるものなら、上等です。

便所といわれるところでも、なんとかできる。

大きな穴に二本の板を渡して、そこで、いたしてきた少年時代。

夜は、とても怖かった。

まさしく、妖怪の世界。

職場の古い建物(だいぶ前に取り壊されています)の、2階より少し高いところに便所があり、職場の友だちにも信じてもらえませんでしたが、そこでいたしたときに、おつりをいただいた。

落下した音が聞こえて、少ししてから、ピっと、お尻に到達。

どなたさまも、様々なお話をお持ちだと思っています。

(あまり大きな声では言えないながらも、)


やはり、きれいに、すませることができれば、とてもうれしいもの。

だから、暖かい温水で、手についたインク汚れを落としてくれるように、

(最近こんな宣伝が無くなったなあ。)

洗っていただける装置が世に出たときは、発明だと思いました。

すばらしい。

快適に使用させていただいております。


でも、①から③までのことは、

だいたいそのようにしているなあ。

なんでだろう。

たぶん、きれいにし過ぎることはあまり良くないみたい。

と、思っているのかなあ。

あんまり真ん中に命中させたくないし。


10年以上前から、

皮膚の常在菌を大事にしたいとは、自分のポリシーでもあります。

皮膚だけでなく、腸内もそうです。

腸の終わりのあたりで、体外へ排出していただくあたりでも、

(正確には、口から肛門まで、ずっと体外なのでしょうけれど。

あまり考えない葦ですみません。)

生物(いきもの)の歴史としても、人間の考えるきれいというものにしたことがない。

とおもっています。

たしか、石鹸が普及してからアトピーが多くなったという話も時々読みます。


どなたさまも、たいせつなところを、ご自愛くださいませ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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