為替の呼ばれ方がよくわかりません。
例えば、
いついつの東京市場で ドル・円は反落
という言われ方があれば、
反落ということなので、安くなったのだろうけれど、
ドルが安くなったのか、円が安くなったのか、
素人の僕は、どっちなんだ、
どっちが安くなって、どっちが高くなったのか、わからない。
続いて、
これこれに発表された米のなんとか統計の内容を好感したドル買いが先行し、
一時〇〇〇円まで上昇。
しかし、ドルはその後、上値の重さを意識した売りが強まり、
その日の朝方の安値を割り込み正午にかけて〇〇〇円台に下げた。
と、ありますので、
なんとか統計を受けて、
一旦、ドルが買われ ドル高円安 になった けれども
ドル高の行き過ぎなのかなとの思いから、朝方の安値を下回り、
下回ったままで その時の取引を終えた。
つまり ドル安円高になって終わり ということのようだなあ。
そのことを、ドル・円は反落 と 表現しているということ?
つまり 先に出している ドル が、
後に付けている 円 に対して
反落した ということ?
それなら、簡単に、ドル安円高と言ってくれれば解かりやすいのになあ。
なにか、そんな表現をする理由があるのかなあ。
一旦、上がったから、そう表現しているのかなあ。
逆に、
ドル・円は上昇 とか 円・ドルは反落 などと言われても、
なんのことなのか、すっと入って来ない。
昨日の21時過ぎ、米国さんのなんとか統計が発表されていて、
135円30銭あたりから、134円40銭あたりに棒グラフが急落しています。
つまり、ドル安円高の動きのようです。
円がドルに比べて安全な資産であると?
貴金属などもどうなのかな。
なにか、朝になって、つまり、後から見れば、動きがありますなあ。
関係なされている方々の、一喜一憂ではなく、多喜多憂なのでしょう。
それも、一晩中。
睡眠時間の確保をなされることを。
大リーグで大活躍でMVP候補筆頭と呼ばれる大谷翔平選手は、10時間お眠りになられているとか。
素人にもわかりやすいようにしてほしいなあ。
僕の昨日から今朝までの睡眠時間は、8時間でした。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」