どこに行くにも雨が降る。
近くのスーパーマーケットに行くだけでも雨が降る。
雨男。
そんなことを聞いて、笑ってしまいましたが、
何か、それなりの理由があるような。
僕が思うに、
雨が降りそうになると、そわそわして、じっとして居れなくなってくる。
気圧が低くなりはじめると、じっとして居れなくて、どこかに出かけようとする。
気圧の低い方が体に合っている。
そうでもなければ、
ご近所のスーパーに行くだけなのに、自転車で最初の角を曲がって、雨が降り始めて、帰ってくる。
(ここは、お聞きしたとおりの話。)
そんなことにはならない。
気圧が低くなると、動きたくなるのでは。
冒頭の話を聞いて、
思ってしまったのは、
雨男とは、雨が降る時の前に行動しようとする男。
雨が降ろうとする時とは、たいがいに、気圧の低下が起こる時。
その気配を察して、体がむずむずしてしまうことから、何かしようとして、
その場面は、大概に、天候不順となる。
それが、いわゆるところの雨男。
気圧が低下して、天候不順の時の女性の多くは、自らの体調も不順な感じ。
そんなときのお出かけは少ないこととなる。
だから、雨男よりも雨女の方が少ない。
そう思っています。
では、逆に、晴れ女と晴れ男はどうか。
これも、天候が晴れに向かうときは、たいがいに気圧が上昇する時。
そんな時は、女性は高揚しやすいように思う。
男性はそれほどでもないような。
だから、晴れ女はよく耳にするけれども、晴れ男は少数にとどまるような。
なぜ、男女でそんな違いがあるような感じに受けてめているのか、僕は。
やはり、体脂肪率の違い、
筋肉量の違い。
それらによる血流量の増減。
体脂肪率が高ければ高いほど、血流の支障になっているような。
筋肉量が多ければ多いほど、血流の流れに支障がないような。
そうなのかなあ。
それなら、男女の違いよりも、それらの違いのほうが、雨〇・晴れ〇になってしまう?
でも、まあ、
大まかには、雨男と晴れ女。
ではないかなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」