鳥取空港は、
1日、5便の羽田線がある。
(コロナの前で、本日現在はよくわからないけれど。)
以前は、大阪便もYS11で運行されていたけど、それも旧い話。
あると書くのは、不適切なのだろう。
しかないと書くのが、適切のように思える。
その程度で、空港の維持管理は持続可能なのだろうかと、とても疑問に思っている。
ホンダさんが小型ジェット機を開発しそのクラスの需要を取り込まれているようだ。
多くは北米大陸での需要のようですが、
是非、日本国内での活躍を見てみたい。
空いている時間も多いであろう地方の空港を飛び回れないだろうか。
小型機のひとつの拠点にでも鳥取空港がなれないか。
前々からそう思っていました。
そんなところに、
「ホンダジェットで地方移動」(2023.8.15日経)では、
ホンダは新興旅行会社と連携し、
訪日富裕層向けに小型ジェット機「ホンダジェット」を使った
地方移動サービスを2024年前半に始める。
官公庁が公開した統計 日本で100万円以上を消費する富裕層
富裕層の訪日旅行について「地方への訪問客が極めて少ない」
などとありました。
あまりお高くとまっている印象をどなたにも受けて欲しくないところですが、
海外の富裕層と呼ばれる方々の需要を取り込みたい。
ただし、変に、遜(へりくだ)る必要はない。
訪日客数の増加対応ばかりではない受け入れや選択肢を提供できれば。
2024年前半?
来年です。しかも、もう1年もありませんなあ。
持続可能で、ある程度に育ってほしい。
だけど、なんで、「新興」会社なのかな。
既存の大手会社では商機があると判断しなかったということなのだろうか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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