浜浦富から牧谷にかけて東西に浦富海岸の砂浜が約600mほど繋がっている。
その内陸、つまり南側200mほどのところに砂丘があり高さは、でも、15mぐらいはあるのかな。
それから、さらに、500mほど内陸側に、古砂丘がある。
やはり、東西に細長く200mほどでしょうか。
その東西に長い丘は、地元の社の参道とされている。
今朝は、7時から、この参道の掃き清めを町内会のみなさんと一緒に行った。
朝から暑いけれども、
そこここにキノコが生えている。
暑くとも、秋になっているということなのか。
箒で、落ち葉や小枝、茸も含めて、参道の外へ。
この参道は、樹木が多く、社叢を形成しているけれども、
60年前から僕たちの遊び場で、木に登ったり、木の実を拾ったりしていたところ。
そうです、この社叢には特に、椎の木の古木が多く、
椎の実を拾って、遠足のおやつにしたこともあった。
今日も、椎の実が緑のさやに包まれたまま、それなりに落ちていた。
そして、
椎の木の近くのキノコなら、
そりゃ、
椎茸でしょう。
そうは思うけれども、思うだけ。
茸を収穫してみる自信は全く無し。
やぶ蚊に刺される。
掃き清めが終わったら、早々に退散したい。
作業後の、水道水シャワーが気持ちいい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)
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