目が紫外線を浴びると、脳にストレスが伝わる。
脳は自律神経の中枢だ。
ストレスを感じることで、交感神経が優位になり、脳に炎症が起こる。
さらに脳がストレスを感じることで活性酸素の生成が促される。過剰につくられた活性酸素が自律神経細胞や筋肉細胞を攻撃し、結果として全身に疲労を感じる
などと
「UVカット100%のサングラスを」(2023.9.28日経)にあります。
朝夕の過ごしやすさを通り過ぎて、肌寒い昨日の夜やこの朝。
でも、お天気はよく、日中は眩しい。
外に出ることのほうが多いアルバイトの業務で、僕は、サングラスが欠かせない。
偏光レンズというのか、雑光を除去してくれるというのか、
あまり濃い色ではないものの、スッキリした視界の確保ができているように感じる。
記載にも、
色が黒いだけのサングラスだと、視界が暗くなることで、人間の目は光を多く取り込もうとして瞳孔が開く。結果として逆に多くの紫外線を浴びることにもなる。
ともあります。
太陽系や地球の磁力に守られている地球の地殻表面。
様々な放射を受けながら、守られながら、個々の生命がその与えられた命を繋ごうとしている。
バランスが崩れる時に、過去の大量絶滅の原因のひとつにのなっているのだろう。
過剰な紫外線はとても怖いもの。殺菌にも用いられているしね。
ちょっと横道でした。
それにしても、
交感神経優位で脳に炎症が起こる?
そうですか。
つまり、起きているだけで、目覚めている間、脳は、炎症を起こしている。
それなら、やっぱり、ぐっすりの睡眠時間を確保し、炎症の回復を期したいところ。
紫外線が存在する環境で生きていかざるを得ない僕たち私たち。
夜は真っ暗の中で眠りたいし、
昼間は、人の作ってくれた目を守る道具(サングラス)で、ストレスを低減したい。
もっと他に、もっと大きなストレス源がある?
それはお互い様でござりますれば。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)