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交感神経優位で脳に炎症?(おもしー448)

目が紫外線を浴びると、脳にストレスが伝わる。

脳は自律神経の中枢だ。

ストレスを感じることで、交感神経が優位になり、脳に炎症が起こる。

さらに脳がストレスを感じることで活性酸素の生成が促される。過剰につくられた活性酸素が自律神経細胞や筋肉細胞を攻撃し、結果として全身に疲労を感じる

などと

「UVカット100%のサングラスを」(2023.9.28日経)にあります。


朝夕の過ごしやすさを通り過ぎて、肌寒い昨日の夜やこの朝。

でも、お天気はよく、日中は眩しい。

外に出ることのほうが多いアルバイトの業務で、僕は、サングラスが欠かせない。

偏光レンズというのか、雑光を除去してくれるというのか、

あまり濃い色ではないものの、スッキリした視界の確保ができているように感じる。


記載にも、

色が黒いだけのサングラスだと、視界が暗くなることで、人間の目は光を多く取り込もうとして瞳孔が開く。結果として逆に多くの紫外線を浴びることにもなる。

ともあります。


太陽系や地球の磁力に守られている地球の地殻表面。

様々な放射を受けながら、守られながら、個々の生命がその与えられた命を繋ごうとしている。

バランスが崩れる時に、過去の大量絶滅の原因のひとつにのなっているのだろう。

過剰な紫外線はとても怖いもの。殺菌にも用いられているしね。

ちょっと横道でした。


それにしても、

交感神経優位で脳に炎症が起こる?

そうですか。

つまり、起きているだけで、目覚めている間、脳は、炎症を起こしている。

それなら、やっぱり、ぐっすりの睡眠時間を確保し、炎症の回復を期したいところ。

紫外線が存在する環境で生きていかざるを得ない僕たち私たち。

夜は真っ暗の中で眠りたいし、

昼間は、人の作ってくれた目を守る道具(サングラス)で、ストレスを低減したい。


もっと他に、もっと大きなストレス源がある?

それはお互い様でござりますれば。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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