右側の確認は、勿論します。
しかし、
それが常に100%大丈夫かと言われると、やはり、自信がない。
以前にも、ひやりとした記憶がある。
その時も、やはりと言うか、バイクを見落としかけた。
だから、少し遠回りでも、信号のある交差点をわざわざ利用するようにしている。
道路脇の店舗から左折して国道9号に進入したところ、後ろから走ってきたオートバイと衝突した。
と
「松江で事故、2人死亡」(2023.10.6日本海)にありました。
二十歳の方がお2人、出血性ショックと外傷性大動脈損傷で死亡なされていました。
そうなのです。
信号のないT字路や、店舗などから道路に出る時に、左折する。
その時の、右側の確認が、いかに重要か。
4輪車では、まず、見落としは考えられない。
しかし、2輪車が走行車線の左側を、少しオーバー気味の速度で進行していたらどうか。
そんなことは、いつもあること。
制限速度+10~20kmほどのスピードは、4輪2輪問わずだしている。
バイク側も、市街地の走行車線では、あえて、車線中央付近や右側あたりを走行することも大事なことであると思っている。
ともかく、視認してもらうことが大事。
過失がどちらにあるにせよ、
失って戻ってこないことがあるのは、いずれにせよ、バイク側。
曖昧な鋭角が特に注意を要す。
大きな鋭角(右側に対して)なら、右側が見にくいので、誰しも体を捻って確認する。
しかし、例えばT時の角度が80度くらいとか、左折のため少し車体を斜めにしてしまったとかの時、そんな時こそ、注意をするようにしている。
それに、原付きバイクは、だいたい左端を走行しているし。
本日は、故遭って4輪車で出勤しますけれど、明日はバイクで行くぞお。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)