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朝ドラにやなせたかしさん(おもしー468)

アパマンショップは、アンパンマンのお店だよ。

と、

子ども相手に嘘を、何度言いそうになったことか。

言ってないけど、

やなせさん、アパマン関係者の皆様、申し訳ありません。


30代で脱サラし漫画を志したものの、「アンパンマン」で売れたときは還暦が迫っていた。

NHKがやなせさんをモデルに、再来年春からの朝のドラマを制作するという。

などと、

(2023.10.21読売の編集手帳)にありました。


そうですか。

朝ドラに登場なされますか。

楽しみです。

それまで生きていたいものですし、

四国にあるという、記念館?ミュージアム?にも行ってみたい気が起きてきます。


もう20年以上前かな。

一度だけですが、

子どもを連れて、

映画を見ました。

バイキンマン君が、恐ろしい面を見せていた。

さすが映画仕立て。


初期のアンパンマンさんの画は、かわいくない。

身長もあり、頭もそれほど大きくない。

やなせさんも、相当ご苦労なされたように感じます。

画は、その人を表わす。


僕は、絵が下手糞。

下手で良かったのかもしれません。

自らの心の内を表してしまうので、世の中のためにならない。

やなせさんの、子どもたちの心に素直に入っていくかわいらしいキャラクターたちは、そのご苦労があって、かつ、そのご苦労や苦しみからの解放される部分などがあってはじめて、生まれてきたのではないだろうか。


記載の中に

絶望の隣に希望がいる。

とまあります。


働き盛りと言われる30代や40代、そして50代で暗澹となされていた時を重ねておられたのだろうか。


それにしても、

『手のひらを太陽に』(1961年)の、

作詞者がやなせたかしさんであることを初めて知りました。

いままで、何度も、希望や勇気、そして暖かさを与えていただいたことか。

ありがとうございます。


もしかして、アパマン関係者も、

アンパンマンのことを意識していたりして。

ア(ン)パ(ン)マン。どうしても同じように感じてしまうんですねえ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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