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味つけはせんでええんです(おもしー471)

タイトルにした

「味つけはせんでえんです」

という書籍の新聞広告がありました。10月20日発売とのこと。

著者は、料理研究家の土井義春さん。


日頃から、生でそのまま食べることはいいことではと思っていて、

なるべくそのままでいただいている。

少し前より、ピーマン。

肉厚でみずみずしくて、冷やしておくと更においしい。

もう、旬は過ぎているのだろうなあ。

他の食材でも、蒸すだけのように火を加えるのもいいと思っている。


だから、

そんな題に引かれて、切り抜いた。

勿論、読んでいませんけれど。


いつか、友達の奥さんが言っていたなあ。

料理で味の幅が出せる と。

それこそ、味のあることを言われると思い、思わず振り向いてしまった。

そんな技をお持ちの方々は素晴らしい。

素晴らしいけれど、僕の求める方向とは、たぶん相容れない。

さしすせそ などで、舌をごまかされたくない。

素材そのもののを直接味わいたい。


どこかで、手に取って、読ませていただければ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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