タイトルにした
「味つけはせんでえんです」
という書籍の新聞広告がありました。10月20日発売とのこと。
著者は、料理研究家の土井義春さん。
日頃から、生でそのまま食べることはいいことではと思っていて、
なるべくそのままでいただいている。
少し前より、ピーマン。
肉厚でみずみずしくて、冷やしておくと更においしい。
もう、旬は過ぎているのだろうなあ。
他の食材でも、蒸すだけのように火を加えるのもいいと思っている。
だから、
そんな題に引かれて、切り抜いた。
勿論、読んでいませんけれど。
いつか、友達の奥さんが言っていたなあ。
料理で味の幅が出せる と。
それこそ、味のあることを言われると思い、思わず振り向いてしまった。
そんな技をお持ちの方々は素晴らしい。
素晴らしいけれど、僕の求める方向とは、たぶん相容れない。
さしすせそ などで、舌をごまかされたくない。
素材そのもののを直接味わいたい。
どこかで、手に取って、読ませていただければ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)
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